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青空てにをは辞典 「宴~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

宣伝~ ~室 室~ ~室内 室内~ ~宮 宮~ 宮廷~ ~害 害~
宴~
~宵 宵~ ~家 家~ 家々~ 家中~ 家人~ ~家内 家内~ 家屋~

「宴~」 1016, 10ppm, 10913位

▼ 宴~ (224, 22.0%)

14 張った 12 張って 7 ひらいて 6 開いた 5 催した, 設けて 4 催して, 開いて, 開く 3 ひらく, もうけて, 張つた, 張る 2 お開きに, ひらいた, やらうと, 催しました, 催すこと, 張ろうと, 開いたとき, 開きに, 開くこと, 開くの

1 [131件] あげ, あそばされた, いよいよさかん, おひらきなされ, した, した時諸人, するとの, する式, それほどまで, たすけ, たった一人, つ, なして, はった, はったら大いに, はって, はらうと, はり, はる東, ひらいた時, ひらき, ひらきそして, もうけその, もうけ一日, やった, やって, やること, やろうという, アヴニウ・デイロオの, 休んだため, 催されました, 催し, 催したが, 催したの, 催したもの, 催したり, 催しつ, 催しながら, 催し折柄満開, 催し春琴, 催し松浦仙媛, 催し栄誉, 催すならわし, 催すに, 催すの, 催すもの, 催す有様, 内で, 初めよ, 北東の, 厭いはじめる, 受けたり, 境として, 妨げむ, 展開い, 幸太郎宅で, 張った時, 張つたことを, 張つてくれた, 張つてその, 張つて茶山を, 張つて饗した, 張らうかしら, 張りたいからという, 張りたい意向, 張りて, 張りました, 張りもって, 張り度いから, 張り開場式, 張ること, 張ると, 張る所, 強く射る, 彼らの, 御開き, 快く備, 思い立った, 想像する, 打ちきつ, 振舞った, 撤してから, 撤するに, 断り今朝, 本所石原邸に, 楽しんで, 用意しつ, 白鬚の, 盛んに, 祇園町に, 神女の, 移して, 立って, 終って, 終りしとぞ, 終り一同, 縦, 罷る歌一首, 聯想した, 肆べ, 華やかに, 設く, 設けた, 設けると, 設け上賓, 賜い酒, 賜つた夜の, 賜つてねん, 載せて, 辞した, 辞して, 酌むの, 閉じた, 閉じて, 閉ぢた, 開いたので, 開いた時佐助どんあんた, 開いた母屋, 開いても, 開かれるという, 開き, 開きました, 開き夜, 開き居り石, 開き柏軒, 開き衛国, 開き衞國, 開くと, 開くの風, 開こうという, 餞せらるる

▼ 宴~ (152, 15.0%)

3 席で, 日が, 日の, 時に

2 [11件] さいちゆうである, とき, なかばに, ゆうべに, 席では, 席には, 席へ, 真似事を, 終わらぬうち, 莚, 話を

1 [118件] あくる日で, あたりでは, あった時, あとさがっ, あと両, あるはず, いきれが, いきれと, おもしろかった, こと, さなか, その中, ために, なかばを, にぎやかさは, ほとぼりは, まだ始まらない, まん中へ, ゆうべにも, ような, ゑまひ, をり, テーブルの, 上では, 上座に, 上座へ, 中に, 中へ, 中ほどへ, 主人役と, 事で, 事は, 事件以来警戒の, 会も, 再び勢, 出来事に, 半ばに, 半ばにも, 場でした, 場所だ, 場所は, 夕に, 夜に, 始終高時の, 娯樂絶え果て, 席においても, 席を, 帳内へ, 度毎に, 座など, 座に, 座興に, 後で, 後五年で, 後約, 御歌にも, 心境が, 必須条件として, 手筈を, 折だった, 折右の, 折赤裸に, 招待に, 支度を, 日に, 時から, 時からと, 時で, 時分には, 最中人々騒然と, 有樣, 末席に, 末席の, 松原へ, 果て, 果てた跡, 果てる頃, 歌も, 歌舞の, 歓に, 歓楽を, 準備の, 準備を, 灯は, 為に, 無礼講だ, 爲め, 発企者は, 盛んに, 直後に, 空気も, 端に, 終つた, 終として, 終に, 終らないうち, 終りであった, 終りに, 終るの, 終るまで, 終る頃, 終局を, 経費で, 肴に, 興を, 莚に, 莚や, 莚を, 記述と, 費用が, 贅に, 途中で, 配物として, 際に, 際忽然と, 飲代を, 騒音の, 高潮を

▼ 宴~ (140, 13.8%)

5 誦んだ 4 大勢の 3 侍した, 招いて 2 なった, 列した, 召されて, 彼を, 打興じ, 招かれた, 招かれること, 移って, 臨んだ, 赴いた

1 [105件] あずかるべきはず, あづかるべきはず, あらゆる余興, いそぐ風情, いろどられた, お列, お招き, このこと, たくさんな, つけ, つらなった, つらなった良致氏, つらなるでござろう, なるの, のぞんだ以上, はべって, ふさわしい晩, まれ踊に, もれず仮面, 一門の, 三重の, 事よせ, 事欠くこと, 五六本の, 会して, 何の, 作詩の, 侍せむがために, 侍って, 先だつての, 出て, 出入の, 出席する, 列しうる, 列しこう, 列し清元, 列するの, 列するを, 列せられた諸公, 列つた霞亭は, 列り, 加わった, 加わり給わんこと, 加わるの, 参与る, 參列し, 及ぶと, 召か, 召さるる風情, 召されたるかと, 召される一年, 名も, 向かったの, 呉侯は, 呉侯孫権から, 唐の, 客の, 宰相中将の, 小袖幕を, 就くべし, 引張り込まれそこで, 弘計, 彼は, 心が, 招かれたとき, 招かれて, 招き食終, 招ばれた, 招待され, 揃いながら, 擬す, 日本の, 時頼も, 暮れまた, 来ないだろうかとすら, 櫻かざし, 残しただ, 浮かれるの, 玉帚を, 玉藻のから, 異事が, 疲れ抜いて, 移った, 籠絡され, 続いて, 臨まんため, 臨みつれど, 臨みて, 臨むこと, 臨んで, 臨御あらせられた, 興たけ, 芸妓を, 蝟集した, 見そむる朧月夜, 誉れを, 赴く, 赴くには, 送って, 遊び暮らした, 酒盛りを, 陪し, 陵王を, 集まったの, 頑張って

▼ 宴~ (85, 8.4%)

4 終って 3 あった, 催された, 張られた, 開かれて 2 すすむと, 催されて, 終ると

1 [63件] あったとき, あったの, ありましたから, ある, あるが, あるので, あるべきだ, しばしば行われた, それから, なかなか面白い, なごやかに, はじまるところ, ひらかれごく, ひらかれた, ひらかれたが, もよおされるなどの, もよおされ春, やがて催される, 何である, 催されました, 催されるから, 催されるよう, 催され多数, 催され家中, 其処で, 吾, 始まった, 始まって, 始まり各, 始まると, 始まるにつれて, 展開する, 張られて, 成都宮の, 撤せられた時, 散じて, 時計屋敷で, 果てたの, 果てるまで, 樂しく, 永遠に, 済んでから, 無事に, 甚だ乱れかけ, 祖筵を, 終えたので, 終ったので, 終ってからの, 終つて佐藤さんは, 終り若い, 終る, 終わった後, 終わって, 行われるという, 設けられた, 語りたい, 開かれた, 開かれたが, 開かれたこと, 開かれたもの, 開かれようと, 開かれると, 順々に

▼ 宴~ (65, 6.4%)

2 まだ果てず, 飽くまでも華やか

1 [61件] いつも二更三更, いつも晴々, いつ終る, いよ, おかしな集会, おわった, こうして果てし, ことに楽しかっ, ご一しょ, じま, すすみその, そこに, だん, ちょっと腰, ついぞこれ, はずむばかり, ますます狂躁, また情景, めでたく終り, もう酣, よく世上, よるひるなく三日, 一時白けた, 七日つづきで, 三日に, 世間的な, 京喜久と, 今夜うちで, 以前より, 別状なく, 別間に, 夜に, 夜の, 夜半に, 太閤殿下が, 失敗に, 実現しなかった, 山寨中の, 帝にも, 常の, 愈, 早めに, 更けて, 朝から, 果てました, 殆ど土人ばかりが, 殿下を, 理に, 白けたまま, 益々最高潮, 私席である, 笑ふも, 終って, 終わった, 罷み武者たち, 臨時の, 計らずも, 送別の, 進んで, 順調に, 食堂に

▼ 宴~ (50, 4.9%)

1 [50件] があつ, がある, が初, が晝夜, が開かれる, だか, つ, でこれから, でもあつ, で先生, とか舞踏會, などといふ場合, などのため, などの後, などの時, において縷々マツクスウエル, にのぞん, に出席, に參席, に捧げよう, に於, のあつ, の五日, の人間, の半ば頃, の卓上演説, の如き, の席上, の席以外, の日, の歡樂, の興, の費, の風, はお, は下火, は大概カクテル・パアティ, は更に, は開かれ, へ行つて骨, も以前, や集會, をする, をやつ, を催し, を引受ける, を斥, を開い, を開きました, を開く

▼ 宴~ (26, 2.6%)

2 の形

1 [24件] して, し風紀, す, するに, だの, であつ, のうた, のむしろ, の中, の余興, の儀, の即, の場, の場合, の方便, の方式, の楽しみ, の相手, の詞章, の酒間, の間, をした, を種, を頌し

▼ 宴~ (25, 2.5%)

1 [25件] お愉しい, くずれてからの, たけな, たけなわなる, たけなわに, またよかろ, また珍, めづらしくは, やがて退屈, 人も, 半ばの, 半ば過ぎ, 大方すもうと, 彼にとっては, 最後には, 果てて, 筒井が, 終と, 終りと, 終ると, 続いて, 苦肉の, 見あわせて, 酣と, 酣の

▼ 宴~ (16, 1.6%)

1 [16件] いうので, いひます, いへば, ちがうところ, なったもの, なって, なってからは, なりやがて, なり大, なり宴, なる, 名づく, 変ります, 為すこと, 考へられる様, 香わしい

▼ 宴~ (14, 1.4%)

1 [14件] がやはり, といふ, として当座, などに苦吟, には共通要素, の形, の様, は宴会, も亦, をうた, を作る, を見, 又は旅, 殊に旅

▼ 宴~ (13, 1.3%)

1 [13件] この芸術的, 一時の, 主水, 兵部少, 初めて眼, 幸太郎は, 弾いて, 明かそう, 有名園主竹内氏は, 私は, 老父の, 聞いた, 見知らぬ人

▼ 宴には~ (11, 1.1%)

1 [11件] ここに, わしも, 例として, 屠蘇干, 教員数名の, 突ッ張った, 第一, 良正良兼などからも, 踵を, 銀子や, 雉子酒を

▼ 宴でも~ (7, 0.7%)

1 ある, 一夕社員たちと, 一挿話は, 催されたらしい, 始めの, 張らんかと, 開いて

▼ 宴にも~ (7, 0.7%)

1 そして彼, 似て, 側用人の, 勘兵衛と, 招かれず台盤所, 採用せられ, 自分は

▼ 宴~ (7, 0.7%)

1 にほひ, に耽る, のゆ, の席, の杯, の海, をほしい

▼ 宴~ (7, 0.7%)

1 と見え, なるに, なる時, にし, になつ, に至らずし, の頃私

▼ 宴~ (7, 0.7%)

2 をした 1 して, せしむ, である, には最も, の盛

▼ 宴~ (5, 0.5%)

2 酔興に 1 て, てこの, て此

▼ 宴では~ (4, 0.4%)

1 ありましたけれど, あるが, 劉玄徳も, 法皇も

▼ 宴~ (4, 0.4%)

21 のところ, を迷惑

▼ 宴からの~ (3, 0.3%)

2 御帰り 1 御歸

▼ 宴する~ (3, 0.3%)

1 とした, を下, を下し視

▼ 宴たけなわ~ (3, 0.3%)

1 となり, なるまで, の頃

▼ 宴~ (3, 0.3%)

1 の, のだ, のでずいぶん

▼ 宴など~ (3, 0.3%)

1 いろいろございました, お祭り気分, お開き

▼ 宴~ (3, 0.3%)

1 帰って, 私はた, 臨む前

▼ 宴~ (3, 0.3%)

1 日毎に, 燭あまた, 荷づくりや

▼ 宴半ば~ (3, 0.3%)

2 にし 1 に密か

▼ 宴あり~ (2, 0.2%)

1 一寸顔を, 年尽きん

▼ 宴おもしろ~ (2, 0.2%)

2 かりしや

▼ 宴~ (2, 0.2%)

2 御縁

▼ 宴とか~ (2, 0.2%)

1 管絃の, 踏歌とか

▼ 宴とは~ (2, 0.2%)

1 これも, 違つて活気横溢し

▼ 宴とも~ (2, 0.2%)

2 なつた

▼ 宴などが~ (2, 0.2%)

1 あって, 終わると

▼ 宴などの~ (2, 0.2%)

2 連続で

▼ 宴なども~ (2, 0.2%)

1 今年は, 盆の

▼ 宴のく~ (2, 0.2%)

2 づれ

▼ 宴~ (2, 0.2%)

2 陪朝不

▼ 宴~ (2, 0.2%)

1 となった, に侍る

▼ 宴果て~ (2, 0.2%)

1 てからの二次会, てから長坂

▼ 宴遊戯~ (2, 0.2%)

1 の筋書, をなぜ

▼ 宴遊歌~ (2, 0.2%)

1 に移つたの, の発達

▼ 宴~ (2, 0.2%)

1 なる時, なる頃

▼1* [91件]

あらけてめづらし, 宴ありし時人の, 宴かもまばたきを, 宴ここに大名, 宴さえ設けられ恐縮, 宴さては仙院の, 宴すぎ去りしか, 宴すべては心, 宴せられた時の, 宴その他の宮中燕安, 宴たけなはと, 宴という, 宴であったがやがて, 宴といったふうに, 宴とがあつた, 宴として酒杯が, 宴とて六十餘州の, 宴なかばに孫, 宴などは一切遠慮で, 宴などを催したで, 宴にて森蔭深き, 宴のみぎりに, 宴まですんだの, 宴まどかにうるほひ, 宴みたいであった, 宴甲斐多き, 宴より歸り, 宴よりも長閑な, 宴らしく明るくて, 宴らしくいろどりの華やか, 宴をと待ちもうけ, 宴をにへと稱へて, 宴を以て彼等は, 宴ガアッタノデ十時過ギニ帰宅シタ, 宴三日のあと, 宴乱舞に及び, 宴二人うち揃って, 宴へらる, 宴の浴, 宴分捕り品の, 宴及び旅に, 宴のほ, 宴と為す, 宴好色なり着実, 宴の席上, 宴安姑息の徒, 宴宮内の, 宴に臨んだ, 宴の議席, 宴後休憩室でも私, 宴後秀吉小児を抱い, 宴徳兵衛はうれしく, 宴或は清暑堂御遊, 宴散じ客去, 宴が一つ, 宴會うつ宮あらば, 宴會嫌藝妓嫌であるので, 宴會客から第, 宴會旅行などにも洋服, 宴果而歿狩谷, 宴果てようとする, 宴楼閣清集等ヲ画ケルモノ, 宴樂日の王座, 宴決して輕, 宴法印が法然上人, 宴法印以下が各々, 宴法印行智律師仙雲律師覚兼阿闍梨重円大徳, 宴の筵, 宴酔の, 宴望相思不相, 宴終ってイザ, 宴終りて後種々, 宴かず, 宴に国政, 宴が狼藉, 宴菊の節句紅葉狩りと次々, 宴葵賢木などの巻, 宴くべし, 宴だった, 宴遊圖を想到, 宴遊気分に立脚, 宴遊船をつなぎ, 宴遊詩から宴遊歌, 宴遊鳴物は申す, 宴過ぎて後, 宴重陽の会, 宴開き九頭の牛, 宴の客, 宴飮了し果て口腹, 宴飮催しぬ, 宴飲闘犬狂い田楽陶酔