数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~ぽい ぽい~ ~まあ まあ~ ~まい まい~ ~まいりました ~まえ まえ~ ~まかせ
まかせ~
まぎれ~ ~まことに まことに~ まさか~ まさしく~ ~まさに まさに~ まざまざ~ ~まし まし~
36 いた 22 おいて 20 おけば 12 いる 11 おけ 7 いたの 6 いるの, おきなさい, しまった, 置けば, 自分の 5 ある, おくこと, くれ, 置いて, 自分は 4 あるの, いたが, おくが, 下さい
3 [17件] あること, いるだけ, おいたの, おいては, おいても, おかないで, おく, おくより, きたの, む, ゐた, ゐる, 何でも, 彼の, 紙いた, 置け, 茶の湯を
2 [44件] あった, あるという, いたこの, いた伸子, いるしか, いると, いる姿, おきましょう, おくの, おくん, おけと, おけないと, ください, ここに, しまったの, しまって, せめて涼, そこへ, もう一度振り出し, やるの, ゐるの, 丹青の, 何を, 先へ, 即座に, 取る物, 古き箱, 国民などは, 役人たちは, 打けれ, 擢ゆゑに, 時にはオトクイ廻り, 来て, 歩いて, 海の, 涙の, 眠って, 破るなり, 置きなさい, 老人が, 行くと, 諸芸, 銀砂の, 随分出すぎた
1 [738件 抜粋] あげつらうべきもの, あちらこちらの, あったらしく朝廷, あったを, あつた, あなたは, あのとき, あのよう, あの娘, あの島, あります, あるから, あると, あるとは, あるよう, あるわびしい, ある時期, ある白紙, あれこれと, いいぐあいの寝床, いきなり唐牛児, いすぎるところ, いたうち, いただきたいもの, いたらついに, いたんで, いたフハン, いった, いったん帰宅, いっても, いつか小, いて, いては, いました, いまし夢路, いるか, いるが, いるので, いるのみ, いるはず, いるよう, いるわいな, いる一人, いる人, いる態, いる暗黒, いる生活態度, いる秋山宇一, いる顔, いる風, うつらうつらと, えの, おいたから, おいたが, おいたり, おいた事, おいた砦, おおきってば, おかなかったと, おかなくちゃ, おかれても, おきたまえ, おきました, おきましては, おくから, おくとせい, おくに, おくサ, おく他, おく方, おく気, おけぬ事態, おけばよ, おけるだろうか, おけるほど, おこう, おつかぶせる, おれば, お小言, お気を, お相手, お置きなさい, お置きなさいまし, お置きなせ, お蘭, お通, お骨, かえったそう, かまわないこと, かまわなかった, かれら, きたお, きっとどっさり喋っただろう, きめて, きりまくるの, きれいに, くれた, くれたまえ, くれまかせて, くれますね, くれるなら, くれ頼って, けろりとし, こう吠える, こすった, こっそり妾, この大河, この新開, この淋しい, この細, これまでに, ござるが, ごろた石の, さまよいはじめて, さズラ, しばらくは, しばらくも, しまいたいらしい現に, しまいました, しまうきり, しまうつもり, しまえ, しまえば, しまったという, しまったほど, しまったもの, しまつ, しまへば, しゃべるよう, しるせり, すぐにも, すぐ風師山, する放蕩, そうしてお, そのあと, そのさしづのまゝに切り上ぐ, そのまま帰った, そのまま若, その全部, その地, その明るい, その板塀, その誤認, その追撃, それぞれに, それを, そんな極端, ただよって, ただ専心, ただ盲目的, ただ眺め, ちっとは, ちょうど赤ん坊, つたって, つまらぬこと, でるの, ときどきひとり, ともあれ最善, どうして先祖, どっちかの, どんどんと, なおも自在, なお飽かない, なつかしいバット, なにか大きな, なにも, なほ一の, にげだして, のべ立てると, ひた喘げ若し, ひとまず山東, ひとまず引揚げろ, ふるまい酒, ほうつきまわる, ぼんやり立ち止まっ, まわします, みたり, みだりに斬り殺した, もうかなり距, やっても, やると, やろう, ゆけば, ゆっくりと, ゆっくり歩, よいと, よく議論, よその, より今, るす中, わしは, わたしに, わたしを, ゐた鸚鵡, ゐます, ゐるとき, ゐるやう, ゐる風, イザという, スタ, ダダを, ニコヨンで, ネズミを, 一ト足先に, 一パイ飲み, 一切の, 一向に差支えない, 一気に勝, 一気に書いた, 一生懸命に, 一里ほどを, 三日の, 下さいませ, 下されい, 下るので, 不届きな, 世をも, 世相の, 並べたてた, 主人の, 乗けたり, 事たらず足らで, 二人の, 二日二晩も, 京を, 人を, 今それへ, 今日の, 仕事を, 他の, 伝い行くに, 佇んで, 何か, 何事をも, 何処ででも, 何百年も, 何百年間寝る, 作ったの, 供の, 俺は, 僕は, 光風霽月を, 全幅の, 兵五千を, 再訂上梓する, 出かけようぜ, 出ると, 切り出した, 切支丹教師追放を, 動いて, 勝手気儘に, 十日に, 午後の, 半空, 去った良人, 又自分, 叫びつづけた, 可なり, 向うでは, 吾儘一ぱいを, 呉国へ, 喋る, 喜望峰に, 坂東三十三ヵ所のみ, 堀留から, 外套の, 夜ごとに, 大刀を, 大船に, 大蔵の, 大騒ぎに, 天命に, 天地を, 奥秩父の, 奪い取りふたり手, 嫉妬も, 子供を, 學問の, 守護不入の, 安らかな, 安彦様に, 安気に, 安齋氏の, 官舎の, 家から, 密林の, 射たところが, 尋ね出そう, 小さいもの, 小沛, 小田さんと, 少しも, 尾い, 居たの, 居るの, 居る様, 嶮しき事を, 市中到る, 席を, 帰れ, 座談式に, 建てさせたもの, 引かるるに, 当てずつ, 彼女が, 彼女は, 後前見ず, 従って, 御無礼, 心ゆくまで, 怖れる, 思い続けた自分, 悪を, 情熱を, 慎重を, 成算も, 房吉は, 手いれ, 手を, 技術を, 折角考証, 押退けた, 担いで, 拵えて, 振り切って, 捜し歩き武蔵, 揺られて, 攻め下るは, 放ちやるにて, 放心しつづけ, 数えて, 敵を, 文使いの, 斬って, 斬りこんだ, 方々の, 明暮する, 昔の, 暫くは, 暮靄の, 書いたもの, 書いたやう, 書いて, 書きあげた文章, 書き留めた, 書く時, 最後の, 月の, 本を, 本來, 本街道, 村野に, 来たなどが, 来た僕, 来世の, 東に, 東京を, 林間都市という, 某が, 椅子を, 極寒の, 武将たちは, 歩いた, 歩きながら, 歩きまわった, 歩き回った, 歩き廻る, 歩みしが, 歩みつづけて, 歩るきだす, 歩るき廻りました, 気味の, 江戸市中を, 泳ぎ上手に, 洗われたらどんなに, 流るるよう, 流れつ, 流寓, 深っ, 深入りしすぎた, 清逸は, 渡ろうと, 満足などとは, 滅多打ちに, 火星へ, 火鉢の, 烈しく発言, 無い者, 父の, 牧之が, 独座し, 獻上致しまし, 現状に, 生い茂らせ長年手入れ, 生徒として, 疲れを, 登って, 白胴を, 監督だけ, 相手にな, 真っ先に, 知らん顔を, 短慮に, 私の, 私は, 空を, 空気そのものからさえ, 窓の, 竹藪の, 筏を, 簡単に, 米友は, 編笠の, 置いた方, 置いた日, 置きさえ, 置きなされ, 置きました, 置く, 置くこと, 置くより, 置けなくなる, 罵り合って, 美沢さんに, 耶蘇教式で, 肩に, 背と, 胸元は, 腹イセを, 自分から, 自叙伝を, 自宅から, 舟底に, 船へ, 良家の, 良寛さんは, 花に, 若松屋惣七と, 若様の, 草書で, 荒く使った, 華々しく布教, 落ち着いて, 蔦之, 蜀に, 行きあたりバッタリ, 行く, 行け團子, 行った, 行っても, 行つた此の, 西の沢から, 見て, 解いて, 討って, 試みによって, 諄々として, 諦めて, 諸国の, 護衛の, 買い進み上, 買う心がけ, 購ひ集めた, 贅沢な, 足で, 蹴りつけたので, 軽佻の, 辿ること二里, 近くの, 近所へでも, 追って来た, 追求し, 逃げだした鼻さき, 逃げゆきしが, 進むから, 遂に一人, 遊んで, 過激な, 道場へ, 道誉は, 遠くから, 還ろう, 邸内へ, 都合二回職業占師の, 酒色に, 金眸が, 釣り歩き, 門は, 陶謙の, 随分思い切った, 随筆などを, 鞭打つ敵, 頂きます, 頑としてきかない, 頼って, 飲みつづけると, 飲もうでは, 駆けて, 高く飲ませ, 黙りこんで
15 して 3 云った 2 身の
1 [108件] あなた達に, ありも, あると, いいくるめて, いい加減の, いった, いって, いろんなこと, かれこれ言いなさる, このごろ出た, これらの, こんなこと, ござる, させるあきらめ, さもしんみり, した, したもの, した方, しては, しときますの, しゃべくってこっちを, しゃべって, すぎないの, すぎるならば, するが, するくせ, そつと, できない性分, でたらめな, なぐりつけて, なって, なるとき, のびのびと, やれば, わけの, われらが, キイッと, テーマを, フラフラ暮し, 云い出した, 云い出したの, 云える, 云ふより, 人里へ, 会話し, 何でも彼, 何を, 何一つ口を, 使う気, 参るゆえ, 可仕, 吉原へ, 唄うこと, 喋った, 喋って, 喋りたてる言葉, 喋れば, 喬之, 女の, 好みの, 実験を, 少し腹, 己れ, 御不沙汰, 悪口雑言の, 悪口雑言を, 成ったの, 抵抗しない, 掴んだ, 敷衍し, 書いたの, 書いて, 書と, 本を, 歌も, 歩いた, 歩いて, 歩くの, 歩ける田舎, 猥褻な, 相手の, 着せて, 稽古に, 空咳を, 組合わされた, 而かも, 自信も, 自斎, 落ちるの, 衣裳箪笥を, 親許へ, 言いふらす, 言い放ったの, 言う事, 討って, 走って, 踏んで, 述べたてた嘘, 逸物を, 道を, 長たらしい手紙, 開けた頁, 面白おかしく, 飛ばして, 食卓の, 饒舌りちらせ, 骨董品を, 鳥を
3 養生一月と 2 嘘だった, 大笑, 孝謙天皇は
1 [56件] お噺, ことを, ために, つもりでした, でたらめの, むしろその, もので, ものです, 不安心, 世なら, 冗談では, 即興が, 又聞き説法などには, 収入の, 叙述法が, 口実を, 可笑, 向汁椀焼八寸吸物と, 告白である, 嘘っぱちばかしさ, 嘘を, 嘘ッパチな, 嘘八百を, 境地こそ, 大嘘, 大笑ひなさ, 太平楽を, 姓で, 幕艦は, 庸三の, 弛手綱, 御無理, 悪グセ, 憐れな, 投げやり根気弱, 投書雑誌向きな, 春の, 書体も, 根気任せと, 梶棒を, 歌でも, 毒口を, 気休めを, 気分は, 法螺な, 演出どうも, 直人は, 私独りの, 節で, 苦しい言訳, 虚言も, 言葉だった, 言葉を, 賛を, 運命が, 間の
2 いった, 言つた
1 [21件] いいあの, いうが, いうと, いうの, いって, ひいた, べらべらしゃべり, 並べたてて, 云うか, 云ったので, 云った訳, 忍容する, 改めて専門, 申されるけれど, 言う, 言うジャンクタン, 言った, 言ったに, 言ったん, 許さなかった, 饒舌る
3 ござります
1 [20件] あつて, おらあ, がすよ, とにかく悄々, やって, 一所に, 中屋の, 予定の, 二人の, 何も, 文部省の, 暮して, 生きて, 留守に, 真実の, 結構という, 肝腎の, 自分の, 自分は, 訂正し
1 [12件] いたが, おかず一々, ならないし, なりません, みだりに死刑, 外界の, 姉さんに, 寸時も, 寺の, 御運, 手紙を, 置かれないと
1 人生を, 口実を, 呟きを, 唄を, 性質であった, 暗澹と, 気持に, 虚言を, 訴状を, 駄洒落を
1 い, いい, いいよう, おれはへ, かげ見ぬ水, 宜しいやう, 差支えない場所, 駿遠
1 いうが, いたして, いって, したら世の中, それに, 思えないよう, 違って, 饒舌り出した
1 しゆうん, ちょっとの, やさしく尋問, 促しました, 治郎吉の, 清澄の, 縄目を, 自分は
2 になっ 1 にし, にした, のよう, の子供
1 して, する, イ, 君が, 嫌な
2 がし 1 が梅雨明け, を兄藤房
1 だから, でのんき, で殊に, にし
1 ところから, ふうに, 場合に, 旧い生活感情
1 させられない歩行, して, しないで, 出来ないとて
1 で, で困る, になっ, の状態
2 なるを以て, 風呂敷を
1 のやしき, の孤独, の解約, はせっせと
1 性的交渉が, 逐電也, 遊蕩三昧で
1 くが, くこと, しまずい
1 の前, をし, を持参
1 にまかせた, の上, の迅さ
1 いたわしいが, 辰が
1 あって, 云える
1 地に, 街道を
1 また混沌, を助け
1 ために, 日の
1 その一木剣, 現在を
1 言わないで, 面白いと
2 ぬる
1 として彼, にも重
1 には云えぬ, の子
2 は河原
1 のため, へ寄食
2 にい
2 に活計
2 に全く
2 とのおぼしめしありし
2 のはじめ信州善光寺
まかせあとはただ, まかせあなたがた, まかせあの暢や, まかせある処は, まかせいつも機嫌よくニコニコ, まかせいやらしいことを, まかせいよいよ大坂を, まかせうばらからたち較もすれ, まかせおびただしいおくれ毛が, まかせか聞いて, まかせぎんは不安, まかせここぞと罵, まかせさえしたの, まかせさんざ威張りちらして, まかせしまいには伽藍, まかせじゃ商売が, まかせそこら畳の, まかせそれで婚約が, まかせってとこで, まかせっぱなしのわずか, まかせっ放しで母親, まかせついにそこを, まかせてね分りましたよ, まかせてやらっしゃい, まかせでもお客さんは, まかせといったいい加減な, まかせとして立つ, まかせどうしたら彼, まかせなお右手では, まかせなのかい, まかせにて我が所有, まかせにもなりませぬ, まかせにわかに清洲へ, まかせばかりでは, まかせひと足先きに, まかせふうに言った, まかせまた局の, まかせまわりをうろつい, まかせもうそのあと, まかせもう一度松鶴軒へ, まかせやたらに臣下, まかせようぢやない, まかせらるべきもの, まかせわざと刀を, まかせわたくしご介錯, まかせわれから司直, まかせわれらとともにこの, まかせッぱなしのような様子でもあった, まかせテーブルのうえ, まかせドンドン上に向っ, まかせハアこんな安気, まかせ一たんご装束, まかせ一万足らずの兵, まかせ一州の士大夫, まかせ三界迷離の笠一蓋, まかせ上塗りでさえも大勢, まかせ且は思ふ, まかせ互の云い合った, まかせ交渉をよし, まかせ人間はさ, まかせ佐殿と密か, まかせ何かはしらず, まかせ何処へか敗れ去る, まかせ信長はやや, まかせ修理叔父は狐塚, まかせ候てかかせ, まかせ八畳の居間, まかせ兵みな唇を雫, まかせ再遊の, まかせ勇気をふるって, まかせ勝ちになつて行, まかせ国民がそれ, まかせ園子様のこと, まかせ土手のやう, まかせ地上の昆虫, まかせ地下の間道, まかせ夫にまかせ, まかせ奥へひきこもられ, まかせ妾のこと, まかせ子供のよう, まかせ学資は夫, まかせ専門の料理店, まかせ市中は明るい, まかせ度いの, まかせ彼女は小舟, まかせ後々大事にいたる, まかせ御運に, まかせ御立座のま, まかせ心に任せ, まかせ怨みにまかせ, まかせ成敗は知らず, まかせ成行きにまかせる, まかせ或る川べり, まかせ手分けして, まかせ振鈴や太鼓, まかせ支配人まかせに致したら, まかせ早速おん対手, まかせ暫く沈黙に, まかせ最も自尊心の, まかせ月日にまかせ, まかせ朝夕の食事, まかせ朝学校に行く, まかせ杉の幹, まかせ東国へ下る, まかせ根性を翻, まかせ次第に峰に, まかせ河原伝ひに, まかせ泰軒はまた, まかせ洪水や風雨, まかせ白骨は風雨, まかせ百姓蒼生み, まかせ禅を学ぶ, まかせ窓越しに向う側, まかせ米味噌醤油鰹節茶蝋燭までをも用意, まかせ給ふ, まかせ翌日はすぐ, まかせ老も若き, まかせ自ら断膓亭尺牘を編む, まかせ自壊をいそぎ, まかせ自身屋上によじ登っ, まかせ船尾張出部に結びつけ, まかせ花ある方, まかせ荒波を乗っ切っ, まかせ蒔繪の調度, まかせ蔡福は大牢, まかせ虐殺を助長, まかせ行がかりにまかせ, まかせ袁紹劉表などの惨め, まかせ襄城を発し, まかせ詩について音楽, まかせ謙信は途端, まかせ身をよじり, まかせ遊軍として石川伯耆守数正, まかせ達者に描き, まかせ野州コブガ原より天狗, まかせ鐘がなり, まかせ隠退生活を送り, まかせ風にまかせ, まかせ養女にては素より, まかせ高氏は庶民, まかせ黄昏れごろ