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青空てにをは辞典 「ひい~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

ば~ ~ばか ばか~ ばらばら~ ばん~ ぱっと~ ぱり~ ~ひ ひ~ ~ひい
ひい~
~ひき ひき~ ~ひく ひく~ ~ひし ひし~ ~ひそか ひそか~ ~ひそめ ひそめ~

「ひい~」 2147, 21ppm, 5553位

▼ ひい~ (1718, 80.0%)

50 いた 42 いる 28 いるの 13 しまった 9 いて, いるよう, ゐた, 寝て 8 いたの, いると, 来て, 歩いて 7 ゐる, 待って 6 いました, います, いるもの, きて, みた, 出て, 行く 5 くれと, 出づ 4 ある, いくよう, いたが, いるところ, きた, 家へ, 来た, 立って, 行って, 遊んで

3 [22件] いたこと, いたよう, いた頃, いるから, いるという, いるばかり, くるもの, しまつ, ちょうだい, とんで, ねて, みると, やった, ゆく, ゐるの, 三人は, 彼は, 待ちかまえて, 歌って, 行った, 見ると, 貰って

2 [96件] あげよう, あった, あったの, あって, いきました, いくらかの, いった, いても, いるが, いること, いる人, いる男, いる間, いる音, うしろから, うしろに, おります, お前は, きました, くる, くれ, くれたまえ, ごらんなさい, しまいました, しまうと, しまうの, しまったの, それが, それを, だんだん川, みたり, みて, もらって, やって, やりながら, やりました, やるから, やろう, ゆくと, ゆくの, ゐて, ゐるやう, 一緒に, 主人の, 人生の, 今の, 仰向けに, 休んで, 何か, 口に, 叫んだ, 咳が, 地の, 奔った, 子供の, 寝こんで, 小犬を, 小説全体が, 居て, 居る, 岸和田の, 帰った, 彼自身の, 忽ち腸窒扶斯, 急に, 戻って, 更に他, 月明りを, 来るの, 歌ったり, 歩くよう, 流れた, 消えて, 熱が, 熱を, 私は, 臥ました, 苦しいので, 行きました, 行きます, 行こうと, 行つた, 街を, 西の, 見たところ, 見ても, 許都へ, 話を, 走って, 走りながら, 過ぎて, 野原を, 降りて, 電燈を, 顔を, 飛んで

1 [1153件 抜粋] あげましたし, あげます, あすの, あたしに, あとで, あべ, ありました, あり一方, あるいて, あるくの, あるという, あるの, ある日, ある箇所, ある高圧, いく, いくらでも考へられよう, いけ, いたため, いただきたいん, いたという, いたので, いたり, いたウマ, いたクリンガー, いた一人, いた人, いた子供, いた母, いた長坂, いって, いつと, いなさるよう, いましたぜ, いますし, いやがると, いらっしゃらないの, いられる寿平次, いるおまけ, いるか, いるからと, いるせい, いるだけ, いるでは, いるとかいう, いるのみ, いるひと, いるま, いるらしかった, いるわけ, いるマリヤ, いる中条流, いる二晩, いる俳優, いる図, いる娘, いる山, いる形, いる折, いる断髪, いる方, いる様子, いる気配, いる熊, いる現在, いる第, いる老人, いる若い, いる話, いる金助, いる馬, うすくらい, うららかに, おうち, おくの, おくやみ, おしりを, おまけに, おられて, おりいわば, おりましたが, おりますわたくしども, おれ, お百姓さん, お話を, お迎えに, かえる時, きかせて, きかせました, きず口, きた水先ボート, きた馬, きみを, くしゃみを, くださるでしょうね, くるの, くるまから, くる牛乳配達, くれず人形, くれた下曾根さん, くれぬか, くれませんか, くれるでしょう, こい, こうひい, ここを, ことばを, この一城, この山, この物資, これぢや, これへ, こんな例, ごらんなさいまし, さすら, さらに眦, しだれかかる, しまいますよ, しまうこと, しまうわ, しまったけど, しまったわ, しまった今日, しまふわ, しょげた亀, すぐそば, すっとんだ, するすると, せきが, そいつを, そこから, そこを, そのこと, その上, その暗やみ, その畑, その近づく, その陣, そばへ, それは, そろそろ歩き出した, たとい罪業, たんだ, だん, つぎの, つぶし秘訣, でこぼこの, とっとと先頭, とぶこと, どぎまぎし, どこかへ, なお大きく, にこにこし, ねこみまして, ねついて, のしかかって, はじくよう, はっきりと, ひそかに, ひとまず立ち帰っ, ひどく咳, ひびきわたりました, ふらりと, ぶらぶら歩いた, へやが, ほえたそれ, ぼくを, まえを, まじつて, まって, まろび出, みせた, みたけれど, みたの, みたら大吉, みますと, みるて, みるの, みろだの, もらいたいの, もらうの, もらったり, やつた, やらう, やる, ゆきながら, ゆく者, よいし, よく覚え, よしと, らっしゃるん, わたくしに, ゐたす, ゐた長女, ゐます, ゐるところ, ゐるもの, ゐる山番, カケて, ガチャンという, クリスマス, サッサと, シャーターに対して, スーツ, チョロ, ドシンと, パンに, ビルの, フランスは, ベルリンの, ヤトナの, 一国の, 一文も, 一本の, 一足わきによって, 七つ八つの, 三五郎は, 三日ばかり, 上の, 下さる, 下って, 下山し, 世界の, 世間ばなしに, 中国へ, 之を, 乳母車子供用の, 了ふ, 二人は, 二十万は, 二日間寝込んだ, 云ったのに, 五度も, 京都へ, 今まで, 今宮神社の, 今日に, 今道場の, 以来, 仲人に, 任地に, 休んだとき, 伯父の, 伸子を, 何ともいえぬ, 保の, 倉の, 先に, 全人類, 八王子街道の, 兵馬の, 再び染井, 凝と, 出た, 出勤した, 出来て, 切腹した, 劉, 励ますの, 動物園へ, 半年余りも, 半裸体, 南炭屋町の, 印東と, 去って, 又麦, 古代の, 向うのど, 吠える声, 呉れた, 問題の, 喜んだ, 四五日前から, 垂れた鮮血, 城の, 城内に, 城内へ, 壇上に, 変針した, 夜が, 大層陽氣, 大略を, 天下は, 姫路の, 孤島の, 守りを, 家に, 家庭円満を, 家康の, 寝こんだ, 寝込んだ, 寝込んでしまつたもの, 射ようと, 小林君の, 小生たちに, 尻を, 居たり, 居ます, 居りましたが, 屋根裏へ, 山へ, 川ぶち, 帰ったその, 帰るん, 帰国する, 平和な, 幼稚園まで, 広場を, 底を, 庭の, 廊下を, 彼の, 往つ, 待ち構えて, 後園を, 徐州を, 御感に, 徳次郎との, 忽ち発熱, 我が国に, 戦争を, 戯作気質の, 指環の, 撃ち争ったが, 教えて, 文芸雑誌は, 方向を, 日づけ, 日本全国を, 明日の, 暗いなか, 曳舟通りを, 朝は, 本宿の, 来, 来たとき, 来たロープ, 来た奴, 来た猛犬, 来た福運, 来た駿馬, 来ました, 来るが, 来るよう, 来る百姓, 東を, 東京へ, 柳屋の, 楽しんで, 横切つて行, 機会の, 櫛の, 欧州へ, 欧羅巴へ, 歌った, 此度の, 武蔵の, 歩いたもの, 歩きながら, 歩き出したが, 歩くんど, 歩る, 殿の, 母家へ, 民家の, 水に, 水の上を, 水口から, 水面近く, 汗衫一つの, 河底が, 泣き沈んで, 泳いで, 洞門へ, 流れる, 浚ったり, 浮んで, 消えた時, 消して, 湖心から, 源右衛門の, 潜んで, 濁波, 火を, 焼跡に, 熱も, 片身寄り, 牽強附会な, 玄関から, 王朝の, 現在の, 町に, 疑いを, 痛みも, 痴の, 白い眼, 白っぽくみえた, 皆で, 目が, 直線に, 眼を, 知らぬ振を, 研究されだした, 神社の, 穴だらけの, 空へ, 空中へ, 窓から, 立ちあがった, 立ち停らせたの, 立った今, 童貞や, 筆者は, 答へ, 紙の, 絵の, 縮むとき, 置いた, 義仲自身は, 老人は, 聞かされた, 聞かせて, 聴かせたもの, 肉を, 腰元に, 膝を, 臥て, 自分で, 自国の, 芝居がかりの, 芸術に, 葬式一切の, 虚空を, 行くかと, 行くと, 行くとも, 行くので, 行く見事, 行ったわけ, 行つ, 行方を, 街道を, 裏口へ, 見せながら, 見たが, 見ました, 見るつもり, 証明し, 詰ったその, 話した, 語源を, 誰が, 調べて, 諫めた, 諸家の, 負うて, 買ひ, 赤穂領の, 走ったと, 走つた, 走りまわる, 走るの, 足もとも, 身の上話でも, 軽々とさしあげる, 迅い, 近所の, 退がって, 通ったが, 通るの, 遊び暮した, 遊べる蜥蜴, 道も, 都へ, 酒盛を, 金ヶ崎の, 銭湯から, 長安から, 関の, 陣輿の, 陰々と, 隅々に, 隠居なみの, 隣りの, 集まって, 雪の, 静, 頭痛が, 顎の, 飛ぶよう, 馬の, 駈けつけぬの, 駈け下りて, 駈出した, 骨を, 高熱を, 鳴いた, 鳴く声, 鳴らすの, 麦飯と

▼ ひいさま~ (176, 8.2%)

7 は王子 5 はいいました, はその 4 はおもいました, はそれ 3 が海, はお, はもう, は船 2 おひい, にいいました, のほう, の手, の目, は目, は絹, は花壇, も十五, をお

1 [119件] がい, がそこ, がた, がたれ, がとても, がまひる, がみ, がみる, が好き, が手まねき, が死ん, が王子, とおなじ, とご, としてはどうしても, にお, にかなう, にきせ, にたすけ, にとってめずらしく, にとつ, にはたえられなくなりました, にもわかっ, に分かっ, のあかい, のこころ, のしっぽ, のしとやか, のしなやか, ののっ, の世, の名, の知りたい, の舌, の赤ちゃん, の銀, の髪, は, はあい, はあいにく, はいくらでも, はいじらしく, はいちばん強情, はいっ, はいつ, はいつの間に, はいのち, はいろいろ, はうち, はうわの空, はおねえ, はおもっ, はかなし, はこころ, はこの, はこまっ, はこれ, はさがしもとめ, はじ, はすっかり, はずいぶん, はずっと, はそこで, はそんな, はたずねました, はただ, はたびたび, はだまっ, はつい, はつむり, はで, はでも, はなるほど, はなんだかまま, はなんとも, はばら色, はひとり, はひと足ごと, はびっくり, はふかい, はふっ, はまるで, はみました, はやきつく, はやはり, はわらっ, は声, は大理石, は天幕, は森, は水晶, は知っ, は短刀, は神さま, は腰, は花, は花園, は見ました, は親きょうだい, まあそうお腹, もいったいどんなに, もいま, もいまさら, もうつくしい白い, もせつないおもい, もつい, もはじめて, もやはり, も心, も船, をおぶっ, をかかえだし, をかわいがりました, をそば, をのせ, をみつめ, を待っ, を腕, を馬

▼ ひいたり~ (65, 3.0%)

12 して 4 するの 2 した, 押したり, 熱を, 鉛筆で

1 [41件] あたしに, おなかを, ける時, したでは, しては, しないで, するたぐい, すると, するよう, せつめいを, そしてそれ, たしたり, ひとりで, ふえを, ゆるめたり, トランプの, ドイツ語の, ルージュを, 中耳炎を, 又無力, 友人を, 唄を, 夜遅く, 将棋を, 小袖幕の, 怪我し, 感嘆符を, 斧で, 歌を, 正宗一本つけ, 私を, 縞リスに, 群衆の, 自作の, 舟を, 話を, 読んだり, 車井戸を, 近所の, 道端の, 騒いだり

▼ ひい~ (37, 1.7%)

4 泣いて 3 声を

1 [30件] いって, うすい破れた, かじりついた, くれるとど, しや, はれて, 云うよう, 云う笑い声, 云ふ, 人の, 女気違いの, 悲愴な, 悲鳴を, 悶え転ぶ音, 樂しく, 泣きました, 泣き出した, 泣き出しました, 泣くの, 泣く男泣き, 深くし, 濕つ, 痛苦に, 短かく, 笑いもがきそれ, 虫が, 身を, 音を, 風邪声の, 高い昔ながら

▼ ひいても~ (25, 1.2%)

2 健康人の

1 [23件] いい, いいと, かまわん, こんなに何時, ちょっとした病気, ちょっと出, とまらなかった, みた, ようござん, ピヤノは, 凡そ平時, 動かない, 動きません, 国家の, 大潮の, 彼の, 是非あるまい, 深い興味, 無理でしょう, 知らないから, 開きません, 離れなかった名古屋, 食うが

▼ ひいふうみい~ (9, 0.4%)

3 と小声 1 で驀地, と大声, と盃, よ, よいつ, よおいつ

▼ ひいさまたち~ (8, 0.4%)

1 とおなじ, とその, のお, の所, の知りたい, はめいめい, は小鳥, は海

▼ ひい~ (6, 0.3%)

1 だ, とやらのご覧, にお, にもそんな, の気らくさ, を自分

▼ ひい~ (5, 0.2%)

1 なき牧, 遊びすなわち, 遊びとは, 遊びの, 遊びは

▼ ひい~ (4, 0.2%)

2 まだけは 1 かひ, まがた

▼ ひいてから~ (4, 0.2%)

1 しばらくし, どうする, にわかにその, また手摺

▼ ひいては~ (4, 0.2%)

1 いけないと, いけませんか, ここの, この若い

▼ ひいわり~ (4, 0.2%)

4 白んで

▼ ひい~ (3, 0.1%)

1 じいさま, 爺さんは, 祖父さまも

▼ ひいふう~ (3, 0.1%)

1 みいよ, みいよお, みいよおと数

▼ ひいらぎ~ (3, 0.1%)

1 の冠, の白い, の矛

▼ ひいおじいさん~ (2, 0.1%)

2 の肖像画

▼ ひいおばあさん~ (2, 0.1%)

1 にあたる人, の着物

▼ ひいさん~ (2, 0.1%)

1 その男, の手

▼ ひいちゃ~ (2, 0.1%)

1 いけないな, まひとり

▼ ひいてさえ~ (2, 0.1%)

1 じきに舌, 気に

▼ ひいてと~ (2, 0.1%)

1 つとと, ぼとぼとティントー河沿い

▼ ひいてを~ (2, 0.1%)

1 りました, れば

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 ゆるきゆげさ, 寝ら

▼ ひいふうみいよう~ (2, 0.1%)

1 いつ, いつむう

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 あの生, ひいら

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 っお, っと一人

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 という啜り泣き, と泣き出した

▼ ひい~ (2, 0.1%)

1 を出し, を絞る

▼ ひい~ (2, 0.1%)

2 の泣声

▼ ひい泣き声~ (2, 0.1%)

1 を上げ, を立てた

▼1* [43件]

ひいいいながら小さな, ひいおばあさん達がまぶた, ひいかに旧く音信, ひいさまあなたもやはり, ひいさまおふくろさまはどう, ひいさんたちでしたが, ひいさんなにをびくびく, ひいじいさんや大伯父たち, ひいすうひいと, ひいって星を, ひいづることにつきてさへかくの如し況ん, ひいづるゆと言うた, ひいてかへるぬかるみ, ひいてかへつて熱さう, ひいてからはいつも独り, ひいてじゃかじゃか騒ぎ立てる, ひいてね四罐だけ, ひいての分析は, ひいてのみ申したよう, ひいてばかりいた, ひいてよさアさア, ひいという絹布を, ひいとど切なれ, ひいなと称する一種, ひいける, ひいのちを探しだす, ひいふうみい三行ですと, ひいふつとぞ射切つたる, ひいよよつめたし, ひいらぎバーベリ等の極寒地方, ひいらぎ石にふだん, ひいと魂消つ, ひいっ, ひいーッと泣く, ひい婆さんを思い出しました, ひい悲しそうな, ひい悲鳴をあげる, ひい様あなたに三蔵みたい, ひい様あんたがきまり, ひい様ここで待っ, ひい歔欷りあげた, ひい入る横腹, ひい火焔のよう