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青空てにをは辞典 「踏ん~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

跫音~ ~路 路~ 路傍~ ~路地 路地~ 踊~ ~踊り 踊り~ ~踏ん
踏ん~
踵~ ~躊躇 躊躇~ ~身 身~ ~身の上 身の上~ ~身体 身体~ ~身分

「踏ん~」 1991, 19ppm, 5956位

▼ 踏ん~ (1788, 89.8%)

29 いるの 25 いる 22 いた 15 行った 12 二階へ, 行つた 10 いると, ゐる, 歩いて, 行く 9 いるよう, 出て 7 いたの, ゆく, ゐた, 来たの, 行くと 6 來た, 口惜しがる, 歩いた 5 みた, ゐるの, 口惜しがった, 来たもの, 来て, 見ると, 近づいて

4 [11件] いること, いる土, 一人の, 中門に, 來る, 来た, 来た道, 行くこと, 行けば, 行ったの, 行って

3 [31件] いって, いて, います, いるから, いるもの, いる大地, いる足, それを, どんと歌, みると, ゆくと, ゆくの, よろめきながら, 一文字に, 右に, 居りました, 居ります, 平次は, 往った, 来た人, 来るの, 来るよう, 水を, 玄関へ, 立って, 落ちて, 行くいつしか, 行くの, 行くやう, 通って, 進んで

2 [108件] あとから, ありました, いたと, いたのに, いた床, いった, いない, いましたが, いるが, いるし, いるところ, いるはず, いるらしいが, いる場所, いる脚, いる足下, おります, かかったん, ご相談申, しまいました, しまったので, それが, ちょうど明神下, みせた, みたこと, みたり, みて, やらう, ゆくよう, ゆく下, ゐた白秋さん, ゐて, ゐるので, パッと, ヒラリと, ボートの, 一緒に, 下に, 五六歩も, 人の, 仁王門を, 今の, 倉賀屋から, 倒れると, 傾きかけた西陽, 元の, 入ると, 出る, 午前十時四十五分終に, 厩の, 叫んだが, 右手の, 同室の, 向うへ, 喚いて, 墓地を, 大雪原, 宗助の, 小走りに, 居るの, 山を, 岸へ, 帰って, 幸に, 底に, 座敷へ, 彼と, 彼の, 手摺の, 数々の, 斜めに, 早くも, 本堂の, 来た径路, 来ると, 歩きながら, 歩き出すと, 歩く, 歩くの, 歸る, 池の, 泣きわめいた, 泣き喚い, 玄関に, 発達し, 登る, 相手が, 筆を, 米を, 自然に, 行かう, 行かねば, 行きました, 行くところ, 行くもの, 行くよう, 行く中, 行く人, 行く草鞋, 行く馬, 見て, 話を, 認可を, 足を, 辞せず, 通りに, 遮二無二に, 頼めば

1 [1174件 抜粋] ああええ気持, あがって, あってさえも, あの不景気, あの時, あやしき神, ある, あるいたり, あるいて, あるよう, いうと, いくらに, いこうと, いたかった, いたかんしゃく玉, いたであろう頃, いた土, いた柔かい, いた矢さき, いちゃ, いったペダル, いては, いないなんぞは, いなかったの, いやしねえづら, いるあと, いるか, いるしかし, いるという, いるとの, いるので, いるま, いるらしい気配, いるタキシード, いる余裕, いる刑事, いる女, いる山道, いる彼, いる母親, いる浪士ら, いる玄人, いる艫板, いる跡, いれば, おかなくちゃ, おく方, おそれざること, おりますので, お歩き, お里が, かなしくも, がくり, きたあと, きた経路, きて, きりきりはたり, くやしがった, くる制服, くる跫音, くれ, くれるとか, くれるやう, ぐづり始めました, こうして無茶, こちらへは, こっちへ, この記念, ごらん, さっさと上り, さらに山, しっとりと, しまうという, しまうよう, しまったと, しまつた, しまふことさ, すべり踝, すらりと, そこへ, そっちの, そつちの方へ, その人形芝居, その向う坂, その夜, その玄関, その辺, その高い, それより, たしか脅かされた, だっけがな, ちょっと手, つかつかと, づかりと, どうしただ, どことも, どこまでも, なだらかな, なりと, はまぐりや浅蜊の, ひろびろと, ぶっ放す, ぶらぶら歩く, ますね, まず十四等官, まるで躍り狂う, みずてん, みたいという, みたと, みた事, みた末, みなければ, みましたけれど, みること, みろ, もう一度小僧, もう一度金沢町, もう元日, もとの, やがて対向, やってくる音, やつても, やりゃあ, やるよう, ゆくとは, ゆく寄席, ゆく心持, ゆく栄三郎, ゆく白足袋, ゆく足音, ゆく馬, ようやく判つた, よろめいて, わかりやすい, わめき立てて, ゐたの, ゐた床, ゐないん, ゐません, ゐるこの, ゐるところ, ゐるやう, ゐるチョコレート色, ゐる奇跡, ゐる後, ゐる真, ゐる足, ゐれば, ガラッ八, ガランと, サヤサヤと, シベリヤに, セーゲルフォス丘に, ツェラ高原を, ドキドキと, ドンと, ハンドルを, フートライトを, ブラリと, ポツンポツンと, ミシリミシリと, 一つは, 一同石屋の, 一層この, 一時に, 一膝のり出した, 三十九年間生き, 上から, 上がって, 上った金方, 上つた金方か, 上るとも, 下へ, 下りようと, 下宿に, 両手を, 主人は, 乞食にまで, 二の, 二人で, 二階を, 五六歩行った, 人が, 今夜こそ, 付けた道, 体なら, 作られて, 例の, 働けるだけ, 入ったもの, 全身が, 八五郎の, 六角牛山という, 其処に, 冬は, 冬空の, 凱旋門まで, 出た武蔵, 出入した, 分れて, 初めて音, 前に, 前へ, 前途に, 力んで, 動いて, 南船北馬席暖まる, 危うく倒れよう, 参るが, 口惜しがつた, 口惜しがります, 口惜しそう, 古関の, 叫んだ, 台所へ, 右の, 吉岡方との, 君は, 吼え立てた, 味方を, 商業的騒音に, 啓吉よりも, 営中へ, 四丁目の, 四十五文か, 土地の, 堅くなっ, 境内へ, 多くの, 大局の, 大広間へ, 大手を, 天下を, 女中さんが, 嬉々と, 客室の, 宵闇の, 家の, 寺の, 小径の, 少しの, 少し高め, 居りましたが, 居る, 居るのに, 居る無論, 屋敷の, 峠の, 崖を, 巌の, 巻きつかれるの, 帰りかけると, 帰ること, 帰るの, 帰んなさる時, 幕の, 平次の, 広縁に, 庭を, 引いた一種, 引っくり, 当つて, 彼女は, 後から, 後悔し, 徐かに, 御用を, 心ばかりは, 怒つたり, 急いだ, 急いで, 急ぎ足に, 恐れず学理, 悪いと, 悲鳴を, 憤慨した, 我家の, 或は病臥, 戻る今夜, 手ひどく抗議, 抜けた二頭, 持つべきもの, 掻巻もろともに, 支那の, 散文が, 新九郎の, 早くから散歩, 明るい本郷通り, 昼でも, 書いて, 最初の, 有楽町の, 本道に, 来たかと, 来ただけ, 来たよう, 来た体験, 来た外側面, 来た松並樹, 来た気勢, 来た私, 来た街道, 来ないだろう, 来りゃア, 来るもの, 来る人影, 来る天蓋, 来る屋敷方, 来る満月花魁, 来る跫音, 来る音, 来踏んで, 松林の, 林の, 柱の, 框だけに, 梯子段の, 棹を, 楼門に, 横ざまに, 横手に, 機械の, 權之助が, 次第に高く, 此方へ, 此里へ, 歩いたので, 歩きつ, 歩き出す, 歩くうち, 歩く男, 歩み出し, 歩む書道, 歩行い, 歯噛みを, 死すあらんのみとか, 死んだという, 段々降り, 水泳に, 決定し, 波打ちぎわを, 泣きわめく, 泣き叫ぶ間, 洗いつつ, 流れを, 浜の, 深い霧, 渚へ, 渡つたら幹が, 渡るの, 溪川を, 激しく身ぶるい, 火星人の, 無念がった, 焦れったがりました, 片手を, 牢屋へ, 物に, 物慣れた現場調査, 狂せる如く, 狭い場所, 玄關にか, 王の, 現われた人形, 産業的商業的および, 田原坂に, 町の, 痛いッ, 発生した, 登るその, 白らみゆく, 白髪で, 目まぐるしいくらい, 真似の, 眼ざし, 睨みつけても, 石壇道の, 研究すれ, 磯伝ひ, 礫の, 祈念を, 私たちの, 私どもが, 空池の, 突立つ, 窓際に, 立ちすくんだかと, 立った時, 立つと, 立上る, 竜神の, 第二陣, 箱根の, 粗らな, 素足で, 終局が, 縁に, 繰り返すに, 罵りわめくの, 美濃と, 翁はと, 肝を, 胸を, 自から, 自分よりは, 舟橋の, 花見から, 落込みました, 血だらけに, 行かれない, 行きつくと, 行きわたし, 行くうち, 行くに, 行く二十二, 行く伊作, 行く半蔵たち, 行く夜, 行く我, 行く紋吉, 行く自分等, 行く足, 行く跫音, 行く車夫, 行け, 行こう, 行ったこと, 行っても, 行つた時の, 行つても, 衝と, 裏手の, 西郊一帯の, 見せて, 見せる, 見たいなと, 見たくなったの, 見たといふ, 見たの, 見た関東方, 見なくても, 見るといふだけでも, 見るものの, 詣る妙宝山, 謝ったり, 貰いたく, 走った, 走りおり, 越えられそう, 足跡の, 跡づけられては, 路地奥には, 踊って, 踏んづけて, 蹌踉けては, 蹴て, 躁いでいる, 躍り立つと, 躍上るよう, 転げるよう, 辷ったの, 近づきながら, 逃げたの, 這入って, 這入るの, 通うても, 通った所, 通るの, 通る余裕, 進み来ったわけ, 進化した, 道場を, 遠ざかり行くわたくしたち, 遣りこなす教養, 銀座街の, 鍛え上げない人間, 長崎へと, 長蛇の, 門に, 間もなく到着, 降りた, 陰気に, 障子を, 雑木林の, 離れ山, 静かに, 音の, 頂上の, 頭の, 飛びあがつたり真鍮の, 飛んで, 飛立ったという, 飛行する, 香を, 馬櫪神よく, 馬車の, 駈け寄ろうと, 騒ぎまわって, 鬼子母神の, 麦の

▼ 踏んだり~ (68, 3.4%)

21 蹴ったり 6 蹴たり 5 して 3 蹴ったりの 2 した, 叩いたり, 蹴つたり

1 [27件] けったり, したもん, すると, するの, その規格, とても乱暴, はなはだ嬉しく, またいだり, また南半球, また席, ガラガラ声で, 人に, 喰べたり, 嘆息を, 岩を, 懸声, 手を, 打擲し, 拍子を, 炊を, 落葉を, 踏まれたり, 蹴たりの, 蹴られたり, 蹶たりの, 階段を, 電灯を

▼ 踏んでも~ (54, 2.7%)

3 蹴っても 2 一と, 三十がらみに

1 [47件] あとの, いいの, いねえ, いま一度今年の, きれいな, これなら, それが, つかみとっても, なおずぶりと, まず二十一, チェホフや, 一命を, 三十両, 五六百両は, 五六百兩は, 伊那の, 六十七八という, 国の, 在学中又は, 大旗本, 天国へ, 対面する, 少しも, 手を, 打ても, 拉げない御, 構わない, 歩けそう, 消せますからね, 澄して, 破れぬ, 素足で, 結局費用だ, 肥料は, 芸妓として, 踏まなかったと, 踏みきれぬ, 踏み切れるもの, 踏んだ時, 踏んでも, 蹴つて, 追つつかない, 開きさうに, 開きそう, 音の, 駄目だっちだ, 駿介の

▼ 踏んでは~ (21, 1.1%)

3 いって 2 ならぬ, ゐない

1 [14件] いかん, いけないよ, いざという, いなかった, いるが, おらず沼, だめ, つまるまい, とぼ, 住み馴れた, 困る, 居られなくなる, 彼について, 未知の

▼ 踏んでから~ (7, 0.4%)

1 かれこれ一年半余り, くたばります, であった, もう十数年, 仲間の, 初めて一切, 後を

▼ 踏ん~ (6, 0.3%)

5 んで 1 んだ

▼ 踏ん~ (6, 0.3%)

1 りかえった, りかえる, りかへ, り一日, り踏んぞ, り返つて

▼ 踏んがけ~ (4, 0.2%)

1 たが, た雪, 綱を, 雪と

▼ 踏んじゃ~ (4, 0.2%)

1 おりません, もったいない癲癇, ろか, 善くない

▼ 踏んでと~ (4, 0.2%)

1 哄とばかりに, 唄ひはじめた, 学生が, 思つてました

▼ 踏ん反り~ (4, 0.2%)

3 かへつて 1 かえって

▼ 踏んごみ~ (2, 0.1%)

1 ながらフョードル・パーヴロヴィッチ, やし

▼ 踏んではと~ (2, 0.1%)

1 俄に, 危ぶむもの

▼ 踏んどころ~ (2, 0.1%)

2 もない

▼ 踏ん~ (2, 0.1%)

1 つて云つた, つて手の

▼1* [17件]

踏んけて, 踏んだりは決してなされない, 踏んやいけません, 踏んづぶしたがんもどきみたいな子中学へやる, 踏んでからのことです, 踏んでからはこれで, 踏んでぞろ, 踏んでどたりっと倒れました, 踏んでわつと囃し, 踏んでをります, 踏んばつたが前肢, 踏んへて, 踏ん張つたま, 踏ん掛つて見た處, 踏んのめって, 踏んみなせえ踏ん込みなせえ, 踏ん込みなどともいい