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青空てにをは辞典 「起き~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

赤ん坊~ ~走っ 走っ~ ~走った ~走り 走り~ ~走る 走る~ 起~ ~起き
起き~
~起こった ~起こる 起こる~ ~起し 起し~ ~起した 起した~ ~起す 起す~ ~起っ

「起き~」 5464, 52ppm, 2212位

▼ 起き~ (3771, 69.0%)

81 いて 75 見ると 73 いた 71 来て 60 みると 54 いるの 44 来た 33 いたの, 顔を 22 いる, ゐた 20 きて, 下さい, 雨戸を 18 いると 16 出て 15 きた, ゐて 14 待って, 戸を 13 ゐるの 12 行って 11 いても, くれ, 来ない, 着物を 10 いること, いる家, ゐる, 来るの 9 います, 仕事を, 來た, 来ました, 窓の 8 いました, いるとき, おいで, 來て 7 いなかった, いるか, 何か, 出た, 家の, 朝飯を, 来たの, 来なかった, 来る, 見れば 6 いるん, くださいよ, しまつ, みて, ゐたの, 坐って, 外へ, 居た, 朝の, 火を

5 [26件] いたが, いたん, いらつし, いるから, いるもの, いるよう, いる時, いれば, ください, くるの, しまった, しまふ, ちょうだい, ますか, みますと, 仕度を, 來ない, 便所へ, 学校へ, 居る, 新聞を, 来たこと, 自分の, 面を, 顏を, 食事を

4 [32件] いたので, いっしょに, いるうち, いるに, いるので, おいでに, きたが, ますよ, みたり, ゐたが, ゐること, ゐる郎女, 下へ, 來る, 便所に, 働いて, 坐り直した, 居ると, 帰ろうと, 店の, 庭の, 待つて, 支度を, 明けて, 机に, 湯に, 目を, 窓を, 縁側に, 見ますと, 身支度を, 飯を

3 [60件] いたって, いては, いない, いますよ, いらしたん, いらしった, いらっしゃるの, いらつしたの, いる人, いる者, いる間, お初と, きいて, くる, くれないか, くんな, こない, しまえば, しまって, ゐても, ゐると, ゐるん, 一人で, 不意に, 兄の, 入浴, 入浴し, 刀を, 台所へ, 四辺を, 壁の, 居たの, 居たので, 居て, 居ります, 居るの, 床の, 廊下へ, 往って, 扉を, 来い, 来たので, 歩けるよう, 母の, 水を, 眼を, 私は, 窓から, 蒲団の, 見た, 見に, 近所の, 部屋の, 釜の, 鏡を, 開けて, 階下へ, 隣の, 食事し, 騒いで

2 [213件] あれや, いたこと, いたところ, いた日, いた時, いって, いつもの, いなければ, いなん, いまい, いようが, いようと, いらっしゃいましたの, いらっしゃるん, いられなかった, いられるの, いられるよう, いるかも, いるが, いるため, いるとも, いるな, いるはず, いる時分, うちへ, おいでですか, おいでよ, おくん, お前の, お母さんの, お酒, かかって, きたお, きょとんと, くださいたいへん, くると, くるまで, ここへ, ごそごそと, ごらんなさい, さっさと蒲団, しまいます, しまう, しまおうと, しまったと, しまったの, そこに, そこらを, そして今日, そのあと, そのま, それが, それを, ただに瞰, どこかへ, なく子, なげけば, ねむたい時, のぞきに, ほしいもう, ます, また伏す, みたけれども, みても, みれば, やって, ゆうべの, ゐた日, ゐた蒲鉾屋, ゐない, ゐます, ゐますので, ゐるかも, ゐるから, ゐるなと, ゐる人, ゐる家, ゐる時, ゐる間, んか, ズボンを, ランプを, 下さいな, 下さい旦那さま, 世話を, 了った, 二階の, 井戸端で, 今日は, 介抱し, 仕事に, 何よりも, 何を, 來ました, 例の, 働かねば, 働く, 入浴食事, 八月の, 出発の, 又床, 口を, 台所の, 圍爐裏に, 坐つた, 坐つて, 声を, 外に, 夜なかに, 夜明け前の, 大戸の, 大根の, 女の, 嬉しさ, 子らが, 学校に, 室の, 寝衣, 小屋から, 居りました, 居る時, 巻煙草を, 市中に, 帯を, 帰って, 平日と, 座へ, 庭へ, 廊下から, 廊下の, 御覽, 御飯を, 急に, 戸外へ, 掃除を, 文句を, 日の, 暖い, 書いて, 月夜すがらに, 服を, 朝まず, 朝食を, 朝飯の, 机の, 来たが, 来たよう, 来たん, 来ないの, 来ないので, 来ぬ, 来ましたよ, 来る様子, 来る気配, 松原を, 枕もとの, 枕元の, 柱に, 梅の, 歩いて, 浜へ, 海岸を, 火だ, 燭を, 父親の, 物を, 白金の, 私の, 窓に, 竈の, 筆を, 紙の, 紙フウセンを, 縁側へ, 美しい日, 聞くほど, 聞こうと, 聴いて, 膳に, 苦を, 茶の, 茶を, 蒲團の, 薬を, 行く, 行くと, 表の, 襖を, 見たら, 見たらよ, 見つ寝て, 見て, 見ようかと, 話して, 警戒しましょう, 貰おうか, 辨當を, 迎えに, 運動を, 遠い路, 長い時間, 闇の, 階子段を, 障子の, 障子を, 電灯を, 電燈を, 頂戴よ, 風呂場へ, 食事する, 飯の, 駆寄りました, 髪を

1 [1871件 抜粋] あかりを, あなたと, あの太陽, あゝ今日, いきなり壁ぎわ, いくの, いたいと, いたせい, いたとき, いたもの, いたらしいお, いたらタイタニック, いた事を, いた十二人, いた妻, いた李粛, いた諸戸, いっぷく吸わねえ, いとうございます, いないので, いなかったし, いなくちゃ, いなすったん, いますか, いやがるくせ, いらあ, いらしたわね, いらしつたん, いらっしったよう, いらっしゃらないので, いらっしゃると, いられない, いられますか, いられるから, いるかい, いるかと, いるくせ, いるじゃ, いるだろうからと, いるという, いるとに, いるならご飯, いるべきもの, いるよりも, いるツモリ, いる位置, いる必要, いる気紛れ, いる男, いる稽古, いる郎女, いる頃, うかがうに, うまくあいつ, おいでが, おくれよ, おしまいてえ, おったかね, おられたの, おりましょう, おります御用, おるか, おろうで, お前達の, お客さまに, お春, お洗濯物, お膳, お雑煮, かえって来ます, かやを, きたあの, きたので, きたら殺すつもり, きた妻, きた野次馬, きのうの, きょろきょろ見る, ください神様, くるかも, くるよ, くる家, くる隙, くれたと, くれないよう, くれませんか, くれるだらうか, くれ起きて, こういう場所, ここで, こないと, こなかったし, この世の, これからすぐ買物, ごはんの, ご飯を, さて行く, したへ, しばらく雨, しまいまして, しまうの, しまったこと, しまったん, しまつたのでした, しまはうと, しまひ折笠, じつにゆうべ, すぐお, すぐギタ, すぐ前, すぐ恵瓊, すぐ湯, すぐ身支度, すぱり, そうして寝た, そしてあの, そっとこの, そのままお, その家, その樹, その窓, その驢馬, それまで, そんで, たつて, つらかったけれ, でいい, とっととしたくすりゃ, どじようさんを, なにを, はうつつ, はらしまへんよ, ひそかに, ふたりで, ふらりと, ぶるン, ほら, ました, ますわ, また, また昨日, また走り抜きやる, まだ女中部屋, まづ空, まゐりません, みたら勝手, みたら机, みますると, みろ心, むやみに, もつれ合い, やがて一せい, やはり案内人, やらねば, やる人, ゆく, ゆく精, ゆっくり風呂, よろこんで, らッし, わたしは, ゐたこと, ゐたので, ゐた嘉助, ゐなすつたん, ゐらしつた樣子, ゐるだけ, ゐるやう, ゐる事, ゐる店, ゐる果物屋, ゐる鴨, ウチへ, オレの, ガスで, コオヒイを, シャヴァノン村に, ストーブの, ソツプを, チャント正座し, ドアに, ピイチクチュクチュクピイチクチュクチュク騒がし, ベッドの, ママちゃんの, メトロの, モーターボートで, 一つの, 一人は, 一所に, 一生けん命そこらを, 一緒に, 三十も, 三期も, 上衣を, 下さいお, 下さいよ, 下さい昨夜, 下さらない, 下坐, 不機嫌, 世間の, 中から, 主に, 之を, 了つたので, 二三町離れた, 二階へ, 京の, 人妻と, 今頃は, 仕事にか, 会ひ, 体の, 何も, 何時に, 來ず, 來ません, 便所の, 働いた, 働きだして, 働くと, 元日の, 先づ火, 入り口から, 入浴急い, 入浴頭髪を, 六時には, 共に読書, 其方へ, 冷水摩擦を, 出かけて, 出ずるもの, 出たの, 出た隣, 出るにも, 出勤し, 出来ないなんて, 出行きぬ, 分析試験を, 到底明るみ, 加わって, 勝手口の, 午前中中西屋へ, 午後十一時に, 南無と, 参りまして, 又観光ホテル, 又飛びかかっ, 古ぼけた脇息, 台所い出, 台所を, 呉れないん, 呉れればい, 品川へ, 喜平が, 四囲を, 囲炉裏を, 坊やと, 坐り夜具, 城太郎と, 壺の, 夜まで, 夜十時まで, 大いに働く, 大声で, 大欠伸, 天台縣の, 女二人の, 姉様たちが, 婆さんが, 子供たちの, 学校の, 室中を, 家に, 家人の, 宿主に, 富岡は, 寝ぼけ眼を, 寝具も, 寝室に, 寝床から, 寝間着の, 寺社家屋の, 小便を, 少しく茶, 少年たちが, 居たこと, 居たらしくお, 居た家, 居た様子, 居なけりゃあいけないと, 居りましたよう, 居るかと, 居るとき, 居る事, 居る時刻, 居直って, 屋敷の, 山の芋を, 山道を, 川沿いの, 工場へ, 市中で, 帰らうと, 帰る身支度, 帳面でも, 平胡坐, 床屋なんかへ, 座って, 座禅し, 庭先へ, 役目に, 彼を, 往っちゃった, 待ちあご, 待つてらつし, 後で老人, 御覧な, 心配そうです, 急ぎ甲板, 慄え, 戸口へ, 扉の, 手早く窓, 手習の, 押被さり, 振り返った, 掃除が, 推敲を, 散歩に, 数人の, 新夫人, 方向をかへ, 日劇会議室へ, 早く寝た, 早寢, 明さんと, 是非それ, 時計を, 暗い庭, 書き次ぐこと, 會社に, 望めば, 朝飯が, 朝餐と, 本を, 本邸へ, 杖に, 来い野郎, 来そう, 来たもの, 来たらしい廊下, 来た二人, 来た小姓, 来た様子, 来た連中, 来ないらしいので, 来なかったので, 来ますから, 来や, 来られるかも, 来るもの, 来るん, 来る容子, 来祖母, 東京の, 東雲の, 板の間でこそ, 格子を, 棺は, 様子を, 次いで起つ, 歩いたらどう, 歩き廻る, 歯を, 殺されて, 毎日の, 毬の, 氣輕身輕は, 水泳ぎを, 汚れた, 沐浴し, 油を, 洋服を, 洗面に, 洗面場へ, 活きかえるよう, 消せば, 清洲まで, 湯気の, 滝村を, 火にあたって, 火鉢の, 炉の, 焚火し, 然る, 熔岩の, 燈火を, 父の, 片時も, 物情まさに, 玄関の, 玄関を, 甲板に, 番町へ, 皆な, 皿を, 目も, 真っ先に, 真剣な, 知り合いの, 研究室へ, 私たちは, 私も, 穴の, 空見れ, 窮屈さうに坐つた, 立って, 笈を, 簡単に, 米搗きの, 粥を, 細工を, 線香でも, 縄で, 縫物の, 羊を, 耳門を, 股引を, 脇息に, 腕釧の, 臥床の, 自殺した, 舷に, 色々な, 若者たちに, 茶の間へ, 荷づくりさへ, 菊子に, 蓑着, 薄衣の, 蜀兵を, 血だらけの, 行きはいろうと, 行くらん, 行こうと, 行つて新しく, 行燈の, 表へ, 装束を, 襟元を, 見せようといふ, 見たらば, 見たら手, 見よ, 見ること, 見るの, 見ろこの, 覘い, 話を, 誰かと, 講義を, 貰い布子, 貰わなければ, 赤い格子, 起きられなくは, 路を, 身じまいや, 身構えを, 軍飛脚の, 近所は, 逃げようと, 進めと, 遠くの, 醉ふための, 金庫の, 鉄砲しらべ, 鏡台の, 長崎へ, 間も, 陸へ, 階段の, 雑誌を, 雪掃き, 電報を, 面なり手なりを, 鞄を, 頂戴な, 顔が, 風呂入りアドルムの, 飛んで, 食えと, 食事前に, 食堂に, 飲んだり, 首輪の, 駈け出して, 騷いでゐる, 高台から, 黎明の

▼ 起きたり~ (175, 3.2%)

77 して 5 した 4 寝たり 3 すると, ぶらぶらし, 何か 2 しながら, する部屋, だが, では, 何やら蠢動, 臥たり, 落葉する

1 [66件] あやしい者, あゝ退屈, いつも流転顛動, けさに, ころんだり, させて, したその同じ, した以前, した小山, しては, してること, するうち, すること, するため, するの, するもの, するよう, する場所, する時, する物音, する病院, そのあいだ私, そのくせ口, そんなこと, たいがい読書を, だそう, でありました, ですし, ときには出歩い, なさらなければ, なすっては, なの, また存外, めくらめっぽう, もう十二時, よもやまの, デンマーク体操の, 七時に, 伏たり, 位の, 倒れたり, 午前中は, 四畳半に, 坐ったり, 失望落胆が, 奧は, 寐たり, 寢たり, 左膳を, 意外な, 我がま, 手順が, 泣いたり, 目を, 瞑想に, 考えたり, 臥したり, 自在に, 致して, 読んだり, 走ったり, 走って, 起きたり, 身を, 食ったり, 鬣を

▼ 起き~ (97, 1.8%)

49 つた 12 がつて 10 つて 5 がつた 3 つたが 2 つたところ

1 [16件] がつ, がつたお, がつたの, がつた時, がつて椅子, がつて煙草盆, たれば, つたかと, つたので, つたのに, つたり, つたる清吉, つた久世氏, つた朝, らして, を下

▼ 起きても~ (82, 1.5%)

3 いいの, 人に 2 不安

1 [74件] あの建物, いいと, いいね, いい時, いつも誰, いやよそう, かまは, この心持, これが, これだけは, さしつかえないの, さてペン, すぐそこ, そう思っ, そのこと, その人, それが, それ三昧朝の, です, ですね, まだ寝, めしが, もう泣く, よくってよ, プランを, 一向平気, 不自然な, 乳を, 会いたや, 会戦などという, 何も, 來ない, 來なかつた, 其事三昧朝の, 可くつ, 夢の, 大丈夫だ, 女の, 好いの, 学校から, 宜い, 容易に, 寝ても, 島田の, 影法師だ, 御慶寝, 愛用し, 手套を, 手水を, 新しく企てられた, 明けても, 来なかった, 櫛を, 歌って, 涙の, 片方は, 生徒は, 痛む, 着たきりの, 祈りの, 私の, 筆, 絵筆を, 絶えず自分, 羽織すら, 考へる事, 肌身を, 自分だけ, 自由だ, 街見物の, 見えない, 起こらなくても, 頬被りし, 顔も

▼ 起きては~ (67, 1.2%)

2 いかん, いなかった, 身の

1 [61件] いかんな, いけないかと, いけないかという, いけないの, いけませんよ, いたが, いないの, いなかったが, いませんでした, いられない, いられないじゃ, いられなかったの, いるものの, こなかった, こられなかった, ころびして, そうと, そのふらふら, どうです, ならないと, ならないので, また夢, よくない, わが子の, ゐないやう, ゐなかつた, ゐなかつたが, ゐられないから, ゐられない女, 三日ほど, 來なかつた, 倒れ三度目, 倒れ互いに, 倒れ倒れては, 十二時近くまで, 卓を, 呉れまいと, 天袋の, 居ても, 居ない春, 居られない女, 崩れて, 庭を, 引きずり倒される, 我が兒, 旅, 早いと, 来ませんでした, 歩いて, 火を, 物食ひ, 眼の, 私は, 縁側に, 膳の, 薪を, 身じまいを, 転ぶばかり, 遅くまで, 邪魔であった, 面倒だ

▼ 起きてから~ (48, 0.9%)

6 夜寝る 4 寝るまで 2 自分の

1 [36件] いつも賓娘, きいた, きっと下痢, どうしていい, のと, まず一時間, まる四月め, ゆっくり見給え, 一時間も, 今まで, 今手紙, 何処へ, 千葉先生へ, 千鶴子に, 四時が, 夕方まで, 外に, 夜寐る, 夜眠る, 始めて, 家を, 寝るという, 彼女は, 彼女等に, 挨拶に, 日夕点呼を, 洗面や, 猫車を, 珈琲を, 睡るまで, 私が, 考えて, 自ら薪水の, 道男と, 間も, 顏も

▼ 起き~ (48, 0.9%)

142 でし時, でたま, でたる

1 [28件] でいつも, でざりき, でしが, でし寺男, でその, でたり, でたるけ, でたるけは, でたる風情, でたれ, でつ, でつつ, でぬ児, でぬ内, でぬ故, でぬ為, でむとせしに, でよ, で前, で大金, で家中, で支度, で暮, で田畠, で画図, で自分, で表通, で諸

▼ 起き~ (45, 0.8%)

8 なって 3 なっては, ならなければ 2 ならないと, なること

1 [27件] なった, なったの, なったよう, なった宮, なってからは, なつて, ならないうち, ならないの, ならなくても, なられるの, なりました, なりましてね, なりません, なりませんわ, なり病身, なるし, なるでしょう, なるまで, なるん, なれば, なれます, なれますかと, 何より先, 南無阿弥陀仏でも, 密と, 蔵堂裏の, 辛い

▼ 起き~ (36, 0.7%)

3 せずに 2 上らず

1 [31件] あと一週間のう, されず寝も, しなかった事, しなければ, せず, せずことわり, せず寝も, せず掌, せず私, やらず大声, やらぬ長, 上らずに, 上らず腰, 上らで昼, 上られなかったの, 上られぬを, 上り得ないで, 上ること, 上れないの, 上れないよう, 上れない体, 得ざりき, 得ざりけり, 得ざりし病人, 得ざる貫一, 得ず身, 得せで, 得なかったが, 来ず, 直らぬ磯馴松, 開きも

▼ 起き~ (32, 0.6%)

2 つて, つてゐる, つて防禦の

1 [26件] つたと, つたのは, つた妻が, つた娘の, つた從弟も, つてゐ, つて乳を, つて厚ぼつたい, つて小, つて居ず, つて居ります, つて床を, つて手短かに, つて押しいただい, つて猪口を, つて留吉へ, つて耳を, つて聞いた, つて膳の, つて見た, つて買つて来た, つて這上る, つて雨戸を, つて頭から, つて饅頭を, ッて

▼ 起き今日~ (29, 0.5%)

2 は大阪

1 [27件] からチョッキ無し, から楽屋, から自家用車禁止, が又ツン, はおくれない, はわれ, はマチネー, は交殉社, は又, は国際劇場, は寒い, は寺本, は小林富佐雄氏, は御, は朝食, は本棚, は東京発声, は清, は献金マチネー, は舞台稽古, は藤原, は銀座, まではお, もマチネー, も入浴, も宿, より

▼ 起き上つて~ (24, 0.4%)

2 は見た

1 [22件] いきなりベルさん, いつもの, こつこつ書い, すぐに, のもの, はごそごそ, は床, まで障子, ゐざりながら, ゐる, ゐる多, 働くと, 元氣, 再び台所, 坐椅子, 手早く袴, 暫く嘔吐, 書く事, 止めれば, 舐め付かんばかりの, 走つて行, 蹴とばしたら宿六

▼ 起きそう~ (19, 0.3%)

2 になったら, にもない, もない

1 [13件] でとても, なのに, なカーク, な姿勢, な気, にし, になっ, になる, にもしません, にもねえ, にも見えなかった, に思われる, もありません

▼ 起き~ (19, 0.3%)

2 心きびし, 惡さうな, 良い顏

1 [13件] だるま見る如く, ねむい, ものだ, 労れたる, 十時出, 商家で, 早いわけ, 氣分が, 由こいつは, 蜂雀の, 辛いこと, 辛さ, 頭を

▼ 起き~ (15, 0.3%)

7 へ出る 41 は満員, へ向, へ来, へ行く

▼ 起き~ (13, 0.2%)

2 して, 辛かった 1 しない, しないか, しなかつたらうかといふ, しません, すまいか, づんと辛い, とてもの, どうだろう, 辛い

▼ 起き~ (13, 0.2%)

4 は遅く 2 は十二時 1 が明け, の気象通報, はこの, はなるべく, は夜半, は此通り, も遲

▼ 起きたりの~ (12, 0.2%)

1 [12件] ありさま, お手伝い, 半病人, 日が, 日常を, 母と, 状態が, 状態で, 生活は, 病人で, 療養を, 身体で

▼ 起き~ (11, 0.2%)

3 さいったら 2 お客さん 1 おれないもの, さひませ, はれそんなに, はれ起きな, 先生の, 起きて

▼ 起き~ (11, 0.2%)

6 して 1 したので, すること, する場所, ともにし, 共にする

▼ 起き~ (11, 0.2%)

3 す為, す燈 2 す灯, す爲 1 す彼方

▼ 起き~ (10, 0.2%)

4 座へ 1 あつた, 内幸町大阪ビルメトロ試写室へ, 出る, 大番町の, 帝劇へ, 近郊ロケの

▼ 起きながら~ (10, 0.2%)

1 いいました, この朽葉, なんとなく疲れ, コップの, コツプの, 振り返って, 眺めやった, 窺うと, 見あげると, 見ると

▼ 起き~ (9, 0.2%)

3 である 1 が降っ, だ高槻, で涼しい, で犬, の降る, やんで

▼ 起きふし~ (8, 0.1%)

2 して 1 ができる, します, すること, するの, をさし許す, をり

▼ 起き十二時~ (8, 0.1%)

1 から小, から山水楼, から舞台けい古, に入る, に座, に有, に眼科, に順天堂

▼ 起き食事~ (8, 0.1%)

1 して, せず十時半, せず日比谷, まあ此, もそこ, をし, をすます, 少し馴れ

▼ 起きざま~ (7, 0.1%)

1 に刀, に半次, に奪いとっ, に突, に納所坊主, に青く, 急いで

▼ 起きつつ~ (7, 0.1%)

1 あったこと, あったの, あるとき, あるの, ある起きるべき歴史, モルガンの, 刀取れる

▼ 起き上り~ (7, 0.1%)

1 て曰, はし, はしなかった, はしません, 急ぎしが, 飛び上り, 黙って

▼ 起き~ (6, 0.1%)

1 うだ, うつて, うも, うもないと, っしゃい, へすれ

▼ 起きすぐ~ (6, 0.1%)

1 の身體, ネルを, 入浴食事する, 局へ, 支度し, 浅草へ

▼ 起きにな~ (6, 0.1%)

2 つてよ 1 つたのを, つてどうぞ, つてを, つて雪の

▼ 起き~ (6, 0.1%)

1 お前さんお, そしてもう, 学校が, 学校だ, 愛ちやん, 房ちゃん

▼ 起きビクター~ (6, 0.1%)

3 へ行く 21 の森田氏

▼ 起き入浴~ (6, 0.1%)

2 して 1 し, してると, せざること何日, 少々鼻風邪

▼ 起き医者~ (6, 0.1%)

2 へ, へ寄り 1 へそれ, へ寄っ

▼ 起き宿~ (6, 0.1%)

2 の払 1 の勘定二日間, の朝食, の浴衣, の風呂

▼ 起き~ (6, 0.1%)

2 が暮れる 1 が暮れ, の出ない, の覚める, 入つて

▼ 起きかえって~ (5, 0.1%)

1 側を, 窓の, 自分が, 茶碗を, 隙間から

▼ 起きかへ~ (5, 0.1%)

1 つた, つていひました, つてコレ気ち, つて来る, らんと

▼ 起きちゃ~ (5, 0.1%)

1 いましょうか, いますわ, いられねえ, くれない腹, どうだい

▼ 起き上つた~ (5, 0.1%)

1 あゝどんなに, そして力, そして周圍, そして遂, といふこと

▼ 起き上つて窓~ (5, 0.1%)

2 から見る 1 に寄り, の前, を開けました

▼ 起き二人~ (5, 0.1%)

1 さめると, して, でロシア語, で三越, 起き漸く

▼ 起き~ (5, 0.1%)

1 今日も, 堂島クラブへ, 床へ, 暑い, 活動見たくなり

▼ 起き日劇~ (5, 0.1%)

31 の前, へ行く

▼ 起き~ (5, 0.1%)

41 へ君

▼ 起きさうに~ (4, 0.1%)

2 ない 1 も無い, 思へて

▼ 起きそれ~ (4, 0.1%)

1 が今朝, に貴島, をおさえる, を確かめる

▼ 起きてや~ (4, 0.1%)

2 あがる 1 しないかと, しねえじゃ

▼ 起きやう~ (4, 0.1%)

1 が早, とした, とする, なぞとは考へなかつた

▼ 起きマチネー~ (4, 0.1%)

2 だ, だから

▼ 起き上ッ~ (4, 0.1%)

1 たお, てじ, て急い, て朝飯

▼ 起き久々~ (4, 0.1%)

1 にてボビー, のマチネー, の好, の快晴

▼ 起き二階~ (4, 0.1%)

1 でセリフ, で日向ぼっこ, で楽屋教訓いろは, で読書ピョン

▼ 起き~ (4, 0.1%)

1 から手紙, の長屋, の飯, を出

▼ 起き~ (4, 0.1%)

1 けにふところ手, けに今朝, けに何處, けの平次

▼ 起き~ (4, 0.1%)

1 と女房共, と遊び, の守, を風呂

▼ 起き砧村~ (4, 0.1%)

31 のロケ先

▼ 起き道子~ (4, 0.1%)

1 と二人, と二時頃, と何, はもう

▼ 起き~ (4, 0.1%)

1 のトビ, のトビヒ, の出きもの不快, を洗う

▼ 起きPCL~ (4, 0.1%)

1 へ, へ九時半すぎ, へ行っ, 迄又

▼ 起き~ (3, 0.1%)

1 かなり辛い, 毎日と, 辛かった

▼ 起きけい古場~ (3, 0.1%)

21 の小

▼ 起きしな~ (3, 0.1%)

1 にその, に左, に階段

▼ 起きそして~ (3, 0.1%)

1 その相手, 四十分ほど, 気持の

▼ 起きその~ (3, 0.1%)

1 中ひとに, 辛いこと, 辛さったら

▼ 起きたま~ (3, 0.1%)

21 へ君

▼ 起きてからの~ (3, 0.1%)

1 事との, 大体は, 幾時間を

▼ 起きてでも~ (3, 0.1%)

1 いたかの, いた者, いると

▼ 起きてを~ (3, 0.1%)

1 つたのか, りましたが, り世間

▼ 起き一時~ (3, 0.1%)

2 にビクター 1 に稽古場

▼ 起き上つたの~ (3, 0.1%)

1 が, はまだ, を見る

▼ 起き上つてあたり~ (3, 0.1%)

2 を見廻し 1 を見

▼ 起き二時~ (3, 0.1%)

1 から東宝グリル, にビクター, に文ビル

▼ 起き寒い~ (3, 0.1%)

2 日は 1 ことなり

▼ 起き昨夜~ (3, 0.1%)

1 のん, の川瀬條吉, の雪

▼ 起き~ (3, 0.1%)

2 をかぶる 1 をかぶり

▼ 起き~ (3, 0.1%)

1 は大して, をかつ, をこすり

▼ 起き銀座~ (3, 0.1%)

1 にゆく, の小松, へ

▼ 起き~ (2, 0.0%)

2 起き

▼ 起きがち~ (2, 0.0%)

1 だ, では

▼ 起きこの~ (2, 0.0%)

1 まま捨ておい, 数年来の

▼ 起きたりという~ (2, 0.0%)

1 状態が, 状態です

▼ 起きてからに~ (2, 0.0%)

1 します腹, 表の

▼ 起きてからも~ (2, 0.0%)

1 お宮には, 一度その

▼ 起きてさ~ (2, 0.0%)

1 ぐるに, 晩は

▼ 起きてと~ (2, 0.0%)

1 云っても, 知らせて

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 つたのか, 云われて

▼ 起きなほつて~ (2, 0.0%)

1 その前日, その細い

▼ 起きまず~ (2, 0.0%)

1 庭前において, 灯を

▼ 起きまた~ (2, 0.0%)

1 お母さんが, 病室に

▼ 起きまだ~ (2, 0.0%)

1 下女が, 眠い

▼ 起きむとする夜着~ (2, 0.0%)

2 の肩

▼ 起きよく~ (2, 0.0%)

1 ねた, 寝た

▼ 起きらん~ (2, 0.0%)

1 ねえだよ, ねえなんてしら

▼ 起き七時半~ (2, 0.0%)

2 に艀舟

▼ 起き上つてランプ~ (2, 0.0%)

2 に火

▼ 起き上つて亭主~ (2, 0.0%)

2 の側

▼ 起き上つて身~ (2, 0.0%)

1 ぶるひした, を乘

▼ 起き上ツ~ (2, 0.0%)

1 て凝然, て右手

▼ 起き上山~ (2, 0.0%)

1 から電話, は脚本

▼ 起き九時~ (2, 0.0%)

1 にならない, に徳山迎

▼ 起き仕事~ (2, 0.0%)

1 にか, をする

▼ 起き仕度~ (2, 0.0%)

2 をし

▼ 起き伊藤松雄~ (2, 0.0%)

1 から斎藤豊吉, のとこ

▼ 起き冷水~ (2, 0.0%)

1 で身, で身體

▼ 起き出づればお浪~ (2, 0.0%)

2 驚いて

▼ 起き十二時半~ (2, 0.0%)

1 に大阪, に日劇四階会議室

▼ 起き午後~ (2, 0.0%)

1 から雑司ヶ谷墓地, の四時頃

▼ 起き含嗽手水~ (2, 0.0%)

2 に見ぬ

▼ 起き堂ビル~ (2, 0.0%)

1 の松井, の理髪店

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 には月, に寝ね

▼ 起き夕方~ (2, 0.0%)

1 まで, までの勤め

▼ 起き外套~ (2, 0.0%)

1 を肩, を頭

▼ 起き女房~ (2, 0.0%)

1 から小包, が清

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 劇場の, 劇場へ

▼ 起き少し~ (2, 0.0%)

1 ばかりふらふら, やったところ

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 の池, へ出

▼ 起き徳山~ (2, 0.0%)

1 が十一時, が来

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 喜劇座の, 長崎ホテルの

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 の入り, の部

▼ 起き時間~ (2, 0.0%)

1 なく医者, をきき

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 を着, を着換え

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 から大変, は宿

▼ 起き朝食~ (2, 0.0%)

1 が東京, せずに

▼ 起き朝飯~ (2, 0.0%)

1 を終る, を軽く

▼ 起き東京~ (2, 0.0%)

1 から田中三郎, から高橋

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 とした, を取っ

▼ 起き母上~ (2, 0.0%)

1 と久々うち, より送っ

▼ 起き洋燈~ (2, 0.0%)

2 の下

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 と遊び, なども同じ

▼ 起き~ (2, 0.0%)

2 おしあ

▼ 起き立て~ (2, 0.0%)

1 なので, の子供

▼ 起き自分~ (2, 0.0%)

1 の生涯, はもと

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 で清, のまま

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 で一路芦屋, で九品仏

▼ 起き~ (2, 0.0%)

2 曳きわき跳

▼ 起き~ (2, 0.0%)

1 もつけ, を聴い

▼ 起き高品さん~ (2, 0.0%)

2 を訪ね

▼1* [479件]

起きあいつととっ組みあいました, 起きあたしたちの知らない, 起きあやし疲れたの, 起きあるいは伏しあるいは, 起きあんな馬鹿力を, 起きいそいそと時折, 起きいつなん時この条約文, 起きお盆だ早出, 起きへるかな, 起きかえってしばらく妹たちの, 起きかと目元で, 起ききちんと机の, 起ききりにならず暮した, 起きこれが問題, 起きざっと顔を, 起きざま戸口へ駈け寄った, 起きざま武者ぶるい, 起きざま眼を見張っ, 起きざま自分を離れ, 起きざま良人の捨てた, 起きざま花嫁衣裳を被いた, 起きざま金助の横面, 起きざらんため, 起きすっかり部屋の, 起きそこそこに飯, 起きそして例へば癌研究といふ, 起きそそくさと花園, 起きそぞろ歩きにかこつけ, 起きそれからパタンパタンという, 起きそれでまだぐすぐすし, 起きたっぷり寝不足を, 起きたてには鼠, 起きたりが続いた, 起きたりで過して, 起きたりと言いたいが, 起きたりなどいたしまする, 起きちやをらん, 起きちょるの, 起きついにはいう, 起きづらを一そう, 起きてからが一日中眠く, 起きてからとお膳, 起きてからははかなそう, 起きてがちょうめがけ, 起きてたりなんかして, 起きてって加奈子に, 起きてどつと洪水, 起きてなはつた, 起きてねまじめくさって, 起きてはばかりに行かねば, 起きてよ達手巻ばかり, 起きでは元気が, 起きでも仕て, 起きといふことで, 起きとつてお, 起きとつたんかおれお前はもう, 起きとりを起し, 起きどうしたなにか, 起きどのような, 起きなおッた, 起きなか川旅館の朝めし, 起きなにを聞い, 起きなほつた背はだんだん, 起きなほつて坐りなほし, 起きなほつて枕の被, 起きなほつて男を睨みつけた, 起きなよと仰しゃる時, 起きなんかに構つ, 起きにくいとされ, 起きにくかったの, 起きえと犬, 起きねとシッペタへ, 起きはかなく朝食食ひ出かける, 起きふたたびボートに, 起きまったく一年ぶりで, 起きみんなを起し, 起きむし暑くて食欲, 起きえか, 起きもう涼しくなっ, 起きもし彼が, 起きもはや暑い, 起きあがる, 起きやすいものだ, 起きふべ, 起きようにも起きられない, 起きあね, 起きわが家の寝心地, 起きアヤが起き出し, 起きエキスペリメンタルへ鴎, 起きカアテンひらいて, 起きガスビルへ永田氏, 起きキモノきか, 起きグリルへ下り, 起きシャルル十世は英国, 起きスエ子をつれ, 起きズシーンと宿酔, 起きタカリの被害, 起きダットサンで砧, 起きツぱなしである, 起き起きないと, 起きニューグランドで高島屋, 起きハリバ宣伝映画のシナリオ, 起きパン食一時半に公会堂, 起きパン食十一時半眼医者へ, 起きビクター名古屋支店の招待, 起きビクター支店でごはん, 起きビール瓶のなか, 起きベッドの上, 起きボビーと庭, 起きポリドールより迎, 起きマチネー今日までだ, 起きレモン湯をのんだ, 起きロッパチームと宝塚会館, 起きローマ風呂へ, 起きワッと暑い, 起き一人食事す, 起き一寸の間, 起き一座京都へ向, 起き一散走り足許, 起き一時すぎに文ビル, 起き一緒に喋る, 起き三つ星の西, 起き三信ビルの地下理髪, 起き三時に出, 起き三時山水楼で, 起き三月十日には賃金労働者, 起き上つた一枝のスリッパ, 起き上つた女かと思ふ, 起き上つた気勢がし, 起き上つた男は無精髭, 起き上つてかんしやくまぎれにいきなり, 起き上つてこはご, 起き上つてこんどはほか, 起き上つてガタコト雨戸を開け放し, 起き上つてノドキリ氏の苦しむ, 起き上つてマツチを探し始めた, 起き上つて両脚を蹈, 起き上つて云つた, 起き上つて井戸端で顔, 起き上つて何んか覗い, 起き上つて來る時, 起き上つて区裁判所の判事, 起き上つて厳然と坐り, 起き上つて右手を延し, 起き上つて夜具の裾, 起き上つて奴さんは, 起き上つて妻の傍, 起き上つて威儀を正す, 起き上つて室を一周り, 起き上つて密りと, 起き上つて寢間着の上, 起き上つて恰度他人の噂, 起き上つて戦はなく, 起き上つて戸を叩いた, 起き上つて戸袋に近い, 起き上つて扉に鍵, 起き上つて手袋を脱い, 起き上つて折から運ばれ, 起き上つて提灯に火, 起き上つて支度をする, 起き上つて服の埃, 起き上つて机の置場所, 起き上つて枕をしらべる, 起き上つて校長に抱き付かう, 起き上つて海中に船, 起き上つて深呼吸をした, 起き上つて灯を點けた, 起き上つて父と争, 起き上つて目を擦り, 起き上つて着物をきかえ, 起き上つて私は寢臺, 起き上つて箸をとつ, 起き上つて細目に障子, 起き上つて耳を澄し, 起き上つて腰に巻きつけ, 起き上つて臺所に物音, 起き上つて苦笑しながら, 起き上つて蒲団を四つ, 起き上つて行つて近くに寄つて, 起き上つて表へ廻つて戸, 起き上つて調べにいつた, 起き上つて跡を読み続けよう, 起き上つて階段を下りた, 起き上つて隔の襖, 起き上つて隣同士や向, 起き上つて雨戸を繰り開けた, 起き上つて頭髮を撫でつけ, 起き上つて首をさしのべ, 起き上らでゐ, 起き上りさま口惜しさ, 起き上りさま口惜さに力, 起き上りざま大声でわめいた, 起き上りざま背を円め, 起き上りゲートルをまき, 起き上り乍らそれでも低い, 起き上り其殺されし人, 起き上り寝床を脱, 起き上り布団を出した, 起き上り犬を見れ, 起き上り精神的な混乱, 起き上り辺を見廻し立ち去る, 起き上り金の小, 起き上山雅輔来る, 起き上山雅輔来訪お祝ひ, 起き上山雅輔来訪来年は歌, 起き下二番町の兄上来訪, 起きは日曜, 起き中座へ行く, 起き中泉眼科へ, 起き主婦之友, 起き久々ボビーと遊ぶ, 起き九時開始の筈, 起き九時頃仙台市へ着いた, 起き二戸から電話, 起き井戸の傍, 起き京都へ向, 起きの羨む, 起き今日あたりから初夏, 起き今日一日だと, 起き今日二日目はマチネー, 起き今日放送が芝居, 起き今日臨時マチネーで座, 起き今朝NOPなり, 起きの一部分, 起き仮令い何れ, 起き伊藤松雄訪問例の如く, 起き伊豆山の朝, 起き佐々氏に電話, 起きのこと, 起きうも, 起き何時に食事, 起き使いなれた胡弓, 起きの声, 起き便所が入口, 起き候ことかと案労, 起きの部屋, 起き入浴久々客のない, 起き入浴朝食して, 起き入浴朝食久々家のよ, 起き入浴朝食金子姉近処, 起き入浴食事パン家の畑, 起き入湯名残りの湯滝, 起きが出, 起き冒険をもとめよ, 起き出だし衣物のたもと, 起き出づることも本より少く, 起き出づるにいたる者その數, 起き出づるよりあれこれと追い使われ, 起き出づる子の可愛, 起き出づれば二日醉の氣味也, 起き出づれば太陽將に海洋, 起き出まさなも, 起き勝手に行, 起き北原武夫の, 起き十一時に出, 起き十一時中泉眼科へ行く, 起き十一時頃ВОКСへゆき, 起き十二時半近く日劇へ出る, 起き十二時少しすぎ青山にかえる, 起き十二時文ビルへ, 起き十時に日劇会議室, 起きの休み, 起き午前中に長尾, 起き午前中林町にゆき, 起き午後野上さんのところ, 起きのタカザワ, 起き南無三寝過した, 起き厚い着物に, 起きを洗, 起き右眼まっ赤, 起きをかえる, 起き味の素ビル屋上のロケーション, 起きしきりに出る, 起き咽喉少しい, 起き唐紙や障子, 起き喜多村氏迎へに寄っ, 起き四時からフィナレ, 起き四谷から砧, 起き図書館へ行く, 起き土藏へ入, 起き地下のローマ風呂, 起き堀井夫妻が来り, 起きます, 起き夕べは太陽, 起き多和の葬式, 起き夜更ししたので, 起き大体緯度線に沿っ, 起き大庭と伊東, 起き天勝を見, 起き太陽の輝く, 起き夫婦でガスビル, 起き奇妙な少女, 起き奉公人への心づかひ, 起き奥州米を運漕, 起きの死骸, 起き女中をよん, 起き女房同道で橘, 起きが宿, 起きを助け, 起き学校に行き, 起き宝塚のプログラム, 起き宝塚ホテルへ御, 起き家業に就き, 起き寐巻のまま, 起き寺木歯医者へ行く, 起き小林さんの家, 起き山王ホテルへ岡田静江, 起き山田勝氏と東北出, 起き川万の河添, 起き川原に出, 起き左眼は眼蓋, 起き左眼ものもらひ腫れ, 起き布団の上, 起き帝劇へ東和商事, 起き師匠の家, 起き帽子をぬい, 起き平野と東京, 起き平野同宿で色々, 起き床屋へゆく, 起き座談会あり宿, 起きを拾い, 起き弦光の頸窪, 起きの眠っ, 起き彼女会にゆく, 起き御影の嘉納親分, 起きるところ, 起き心しずかに悠々, 起き必要品を取りまとめ, 起きを出, 起き手拭を頭, 起き折笠に行く, 起き招魂祭の奉納余興, 起きを固め, 起きって私, 起き撮影所へ行った, 起き撮影開始は十時すぎ, 起き支度して, 起き政黨と共に倒れる, 起きへぬ, 起き文ビルへ一時, 起き文ビルけい古場へキチン, 起き斎藤も起き, 起き料理旅館だけあっ, 起き正しい寝, 起きへ出, 起き日曜で今日, 起き日曜マチネーである, 起き日本政府としてはこの, 起き日記の溜った, 起き明しつれ, 起き易いことが, 起き宵より, 起き昨夜吸入したので, 起き昨夜雨の音, 起き昨日の労, 起き昨日整理したアルバム, 起き昼寝好き八時間以上十二時間は寝る, 起きは日, 起き緑色の, 起き暮しするだらうと, 起きを讃, 起き楽座の, 起き朝昼兼帯の食事, 起き朝食パン飯より近頃パン, 起き本郷顕本寺へ鏑木, 起き東京駅へ, 起き東宝撮影所からの迎, 起き東海道線昼頃から開通, 起き東発へ行く, 起き板倉さんへ行っ, 起き果して大分具合よろしい, 起きが小田原, 起き柴刈り縄ない草鞋, 起きをあげ, 起き橘夫妻とこっち, 起き次には雨戸, 起きの宿, 起き此倒る, 起きんど, 起き残暑きびし時々, 起き母上見物で一緒, 起き永田町の小林邸, 起きで後頭部, 起き浄明にも黙っ, 起き浅草へ, 起き浴場へ行っ, 起き海上を眺めた, 起き渡辺篤から今, 起き滝村と鈴木静一, 起き漸く場内の, 起き激しく泣きじや, 起きの枕許, 起き牛乳をのみパン, 起き狩野さんが見え, 起きへ難破船, 起き田中三郎夫人来訪此の間から三郎, 起き田端のオーゴンレコード, 起き寝番, 起きがつい, 起き相当辛い, 起き相手も立ち上がる, 起き着物を着せ, 起き石田氏は下級吏員, 起きへ十時着, 起き碁盤をもちだし, 起き福富って宿, 起きの上, 起き稽古場へ, 起き穂積純太郎来る, 起きの顔, 起き立食い食堂でドナツン, 起き竹川へ出かけ, 起きを握っ, 起き管守を訪, 起き築地小劇場へ新協, 起き築地小劇場マチネーに行く, 起き納豆が今朝, 起き素早く身なりを, 起き素足で火鉢, 起き絨たんの礼, 起きの先生, 起き総立になった, 起き羽織の乳, 起きして, 起き聖書とともに寝る, 起き背中の毛, 起きをドキドキ, 起き脇差を取り, 起き臥しわぶる恋, 起き花井が来り, 起き若葉の頃, 起き英米仏独露日墺伊八カ国の出兵, 起き蒲田撮影所へ, 起き藤山が早く, 起き藤山一郎が九州, 起きのおかげ, 起き行燈に掛け, 起き衣服を更め, 起きをあけ, 起き警察署からたのまれた, 起き谷崎潤一郎の, 起き貧弱な飯, 起き轉びがあるのよなあ俺ら方見て, 起き辛いの何のって, 起きへ来る, 起き近郊ロケで農大, 起き遅く寝て, 起きぎたねぞろ声だ, 起き道子鎌倉の姉, 起き配達にも手間, 起き釣竿と一しょ, 起き銭湯へいっ, 起き鎌倉の上森, 起き鏑木が歳暮, 起き鏑木清一が伜, 起き長い往来を, 起き長押の薙刀, 起き阪急で神戸, 起き阿修羅のごとく指さし, 起き障子をあけ, 起き雑司ヶ谷の父上, 起きに簑, 起き青砥来訪伊藤松雄の家, 起きを立てない, 起き順天堂病院へ, 起きを前方, 起き風呂へ入る, 起き風邪具合よろしからず, 起き食事前に一里半, 起き食堂で朝食, 起きを食, 起き飯櫃の蓋, 起き馬術弓道の稽古, 起き高槻の車, 起きは楽屋, 起き鳴尾の競馬, 起きJOAKの車, 起きJOBKへ上山雅輔作モダン小話, 起きPH微