数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
しかも~ しから~ しかるに~ ~しき しき~ ~しきりに しきりに~ ~しく しく~ ~しずか
しずか~
~した した~ ~したい したい~ したがって~ ~したら したら~ ~したる したる~ しだいに~
44 して 29 眼を 18 なって, 云った 15 しずかに, 口を, 歩いて, 言った 14 なった 13 しろ, 頭を 12 いった 11 それを, 立って 10 流れて 9 云い出した, 顔を 8 動いて, 話し出した 7 のぼって, 云いました, 答えた 6 下へ, 入って, 煙草を, 目を, 眠って, 首を 5 あるいて, なりました, なる, 出て, 盃を, 足を, 開いて
4 [15件] うなずいた, たずねた, たずねました, なさい, 団扇を, 左右に, 座を, 涙を, 私の, 笑った, 考えて, 腰を, 言い出した, 訊いた, 語り出した
3 [25件] いいました, いって, そう云った, その頭, なるの, ねかして, 云うの, 去って, 呼吸を, 声を, 席に, 彼の, 待って, 微笑し, 手を, 椅子に, 歩を, 立った, 笑って, 見て, 身を, 近づいて, 進んで, 部屋の, 音も
2 [115件] あいたので, うごいて, うごかして, おしなさい, おじぎを, おだやかな, おっしゃる, おりて, かかって, くぐって, くるくると, こたえた, こちらへ, こっちへ, この句, さいご, しっかりと, しながら, し給え, せい, せんか, そう云っ, そこへ, そこを, その手, その方, そよぎジョバンニ, それへ, ついて, とけて, とまった, とまって, なったが, なったと, なると, ねむって, ひらいて, ゆっくりと, よこたわったの, ドアの, ページを, 下の, 下りて, 両眼, 中へ, 二階の, 伊那丸の, 何か, 元の, 前へ, 十字を, 去った, 反問した, 口の, 向き直った, 咲いて, 四つに, 夜の, 天井を, 姿を, 寝て, 巻きあげられると, 帰って, 庭を, 彼は, 戸が, 戸を, 手前へ, 払って, 挨拶する, 振り向いて, 撫でて, 斯う云いました, 更けて, 朱筆を, 東の, 桟橋を, 横に, 母の, 水の, 水を, 永久に, 沈んで, 浮いて, 海面を, 湯の, 眺めて, 着陸した, 砂を, 私を, 窓を, 立ちあがった, 立ちあがって, 答えました, 続けた, 考えると, 胸を, 自然を, 落ついて, 蛙を, 行ったり, 襖を, 見おろして, 言いました, 言い出しました, 証文を, 話を, 語り始めた, 調べて, 起ちあがって, 起って, 過去を, 開いた, 開けた, 降って
1 [1127件 抜粋] あいた, あく, あげて, あげると, あとさきの, あのベトン, あやしく東京, あゆみ出た切髪, あるきながら, いい放った, いつのまにか義昭, いまおまえを, いらっしゃいまし, うかんで, うごき雑魚, うす笑い, うつむけて, うなずきつつ, うわぎをぬいだ, おかあさんに, おさえがたい, おしお前さん, おしよ, おたずねなさいました, おちつけて, およぎはじめました, お半, お念仏, お洒落の, お登り, お聞きとりねがいたい, お茶を, お行列, お通夜を, かげの, かみしめて, かれの, かんがえて, きこえた, きこゆ, くらして, くり返した, けれど心, こう云い出した, こぎますよ, こっちを, この世の, この伐株, この火, これまでの, ご老台, さえぎった, さしのぼる月, さすり始めた, されました, しかし大股, しかも大きく, しげって, したまえ, しないか, しばらく額, しまって, しゃがみこんだ, しろと, しろ戸, すすんで, すべって, すべらせようと, すべりだしどこ, する, するの, するよろしい, すわった, せいしずか, せまって, そういっ, そう応え, そこに, そして早く, そっちへ, そのあと, その乗物, その円, その口, その屍骸, その怪談, その暮山, その歌口, その花, そばにより, そよいで, それにて, たずねます, ただよわせたとき, ただ見まもり合う, たのしんで, だるま船の, つつましい感じ, つぶやいた忠相, とまる音, ながれて, なったの, なった広間, なで, なでて, なぶって, なりただ, なりみんな, なり梟, ねがいます, ねむること, ねんねこで, のんで, はいった, ひいて, ひっこめた, ひらかれて, ひれ伏して, びわを, ふけて, ふたりを, ふりかえって, ふりかえりました, ふり返った, へそを, ほら穴の, まくって, またたいて, また横, まわして, まわします, まわす音, みなさん, みんなの, むしろ平和, めぐって, やがて一矢, やすまって, やって, やって来るの, ゆすりながら, ゆったりと, ゆりうごかすの, ゆれるの, よりかかって, わが言, わたしに, わたりましたが, カード遊びを, クランクモーターの, ジリッジリッと, スライドを, ドアが, ナイフを, ノートを, ピタピタと, プラネタリウムの, リンゲル氏液の, 一人猪口のかず, 一日一日を, 一歩さがる, 一礼し, 七字の, 上って, 上下へ, 下に, 下りはじめた, 世間話を, 中を, 乗りもの, 乾が, 事務机の, 二人目と, 二階へ, 云う, 云って, 人形の, 仏壇を, 他の, 伐らなければ, 休んでから, 会話つつ, 会釈した, 伝六を, 低い空, 低頭した, 余韻を, 停まった, 側へ, 僕を, 先へ, 入口が, 入口の, 六月はじめの, 其処を, 処理し, 出発しました, 切腹し, 前方へ, 動きだした, 動きだしカムパネルラ, 動き出しカムパネルラ, 動き回ること, 匍出した, 卓の, 厨子の, 又訊いた, 反問しました, 取り上げた小, 取り換えどう, 句を, 可愛がって, 各部隊, 君たちを, 吹きすまして, 吹きはらってから, 吹くと, 味わって, 呼びつづけた, 呼息を, 咎めた, 唱えれば, 喉を, 嗟嘆した, 噤み, 四辺を, 土に, 地に, 地面に, 坐った, 坐って, 坤竜の, 塀を, 墨しる, 壇を, 夜着の, 夢の, 大きなか, 大樹の, 天目を, 夫人と, 奏でて, 女髪兼安, 娘の, 嬉しげ, 室の, 室殿を, 家を, 寝かせて, 寝巻に, 小坂部の, 小暗い坂道, 小間使が, 居睡りを, 山の, 山城の, 岸の, 島人と, 巨体を, 布片を, 帯を, 幕を, 広々と, 床の, 底の, 座席の, 廊を, 廊下を, 廻って, 引いた, 引き退がった, 引起せ, 弾いて, 彼に, 彼女は, 待ちうけて, 御ねんじゅ, 御生害, 微笑ませたこと, 心の, 忍びよったの, 志保は, 急がせました, 息絶えたらしい, 意見を, 感じさせて, 戻した, 扇を, 手だてを, 手の, 投げて, 抱きあげた, 押しとどめて, 担ぎだしたの, 拭き取るの, 拾って, 持ちかえる矢, 振りかえって, 掛かった, 控えて, 揺れて, 摺りこんだ, 散りしいたわけ, 整理し, 敵を, 新作噺の, 日が, 明くる, 易の, 星を, 暮すの, 暮れて, 最期を, 朝日を, 本を, 杯を, 板の, 果す自決, 柱時計の, 校長に, 梁の, 椅子から, 楽しい日, 横へ, 横を, 櫓を, 次の, 歌いだしました, 歌を, 正面に, 歩いた, 歩きながら, 歩き出した, 歩みよって, 歩み出した, 歩む, 死んで, 水に, 水へ, 水晶の, 氷の, 河越しいたせよ, 波うって, 波ゆるやかな, 波間に, 泳ぎまわって, 洩らした, 流れた, 浮き上りはじめた, 海中に, 海面に, 涙ぐんで, 渚に, 渦巻を, 湾頭を, 源十郎の, 漂った, 漢中へ, 濃く落ちた, 灯を, 炭の, 煙りを, 煙管を, 照って, 燃えて, 物を, 玄徳の, 王倫の, 現れる, 用箋を, 畳んで, 病室へ, 白く横たわり, 益次郎は, 相談役を, 真打は, 眠った, 眠りました, 眠を, 眺めた, 眺め廻し, 眼瞼を, 眼鏡を, 瞑目した, 矢来の, 石段を, 碇を, 礼儀を, 神々しく私, 神社の, 称名したろう, 空を, 立ちあがると, 立ちどまって, 立ち上った時, 立ち上る口実, 端坐し, 笑い得ること, 筆紙を, 答えるばかり, 素子の, 続いて, 締めたらしい, 縁さきに, 置いた, 置きやさしく, 考うる, 考える方, 耳を, 聞かるべきである, 聴え, 聴きとって, 脇息に, 腸を, 腹を, 膝の, 自分たちが, 自害し, 自然に, 舞う, 苦茗を, 茶を, 草を, 落著いた, 薔薇を, 藤吉が, 行き過ぎたが, 行儀よく, 表へ, 裾を, 見あげ見おろしして, 見かえった, 見ながら, 見まわした, 見下して, 見返した, 観察しはじめた, 言いきかせました, 言葉を, 詠嘆する, 話しあわねば, 話しても, 話しはじめました, 話し合って, 語った, 語るそういう, 読みかえした, 読み出したの, 読書し, 読誦ましまし, 講義が, 起きあがる, 起ち上ると, 足音を, 身体を, 軍刀を, 近くへ, 近寄って, 追跡し, 退座しかける, 這いまわって, 這い寄せて, 通りすぎた, 遊んで, 運命を, 過去の, 遮った, 部屋へ, 酒を, 重ねての, 金色の, 鉢に, 鍬を, 長屋へ, 門内の, 開かれました, 開きながら, 開く音, 開けて, 隅々から, 階段を, 障子を, 雨に, 雲は, 電報を, 青くすべっ, 靴を, 音を, 頁を, 順を, 頷いた, 顧みて, 食事を, 餓死する, 馬蹄の, 鬚を, 鳴きましたので, 鳴りいだすだろう, 鳴りわたる, 黙祷する
17 声で 5 調子で, 部屋の 4 しずかな, 日 3 ところで, のは, 声が, 表情で, 障子の
2 [19件] ことばで, やしき町, ラクシャン第, 中に, 声だった, 夕暮の, 夜の, 山の, 心で, 時を, 水の, 波の, 湖の, 眸は, 空気を, 足音が, 部屋に, 野原の, 雨が
1 [289件] あたたかな, あたりの, いいまち, うちにも, おだやかな, おだやかなふるえる, お部屋, こと水の, このごろ空も, この家, この町, そして不安, その諧調, ちょうしで, ときには, ところだ, ところに, ところの, なかで, のかしらと, のが, のです, のでものたりなく, ので彼女, のと, のも, ひとだ, ひと夜を, ひと雨, ほんの漁村, むしろ冷たく, ものだ, やさしい声, やわらかみ, ゆるやかな, ようすです, わるくない, アイピング村へ, スリーピー・ホローで, チラット白眼を, ホテルの, メツアニン一年前に, 一日を, 一隅で, 中にも, 中を, 人気の, 会場の, 伝統的終止感には, 低いこえ, 低声, 側の, 元日でした, 光さえ, 光だった, 光を, 光景が, 冬の, 冷やかな, 凝視と, 勁い, 動作で, 千代田の, 午後だ, 午後であった, 午後の, 半眼に, 友達としての, 口ぶりで, 口調で, 口調を, 含み笑いが, 呻り, 呼吸と, 呼吸を, 団居を, 地に, 場所で, 声だ, 声を, 変化が, 夏の, 夕も, 夕方じゃ, 夕方など, 夕波が, 夕霞の, 夜である, 夜などは, 夢に, 大往生, 大股で, 天の, 天気そうです, 天気の, 天河石の, 奇麗な, 奴だ, 好い日, 室の, 家の, 寝息が, 寝息を, 屋敷町に, 屋敷町の, 川が, 川に, 布告だった, 席が, 平均の, 広場で, 座敷で, 往生が, 微笑, 微笑とともに, 微笑などを, 微笑を, 心だけを, 心の, 心持であった, 息の, 悠安の, 愛嬌よ, 感じが, 感情を, 所で, 散歩の, 整頓が, 料理屋の, 方が, 旅の, 旋律の, 日きまった, 日の, 日光は, 日和である, 日曜日で, 春の日中であろう, 昼の, 昼間の, 時も, 時刻が, 時間だった, 晩です, 晩に, 景色だった, 暁闇を, 暖い, 朝の, 朝雲を, 朝霧に, 朝風も, 杜に, 林の, 校庭で, 森が, 森の, 様子で, 樺の木の, 歓びで, 正木の, 歩調で, 死を, 気まかせ, 気持に, 水だ, 水面の, 永いね, 池に, 決心で, 沈黙が, 波が, 波に, 波を, 波動が, 洞穴の, 流れに, 海上であった, 海面だ, 涙が, 涼風も, 淋しい晩, 淡々と, 温厚一方の, 火に, 焔に, 無心ない, 照明の, 熱帯林の, 燭の, 狭いホテル, 王蛇や, 理解の, 生活と, 町に, 町の, 町を, 画趣である, 病院であった, 百姓の, 直かの, 真昼で, 真昼の, 眠りに, 眠りの, 眼から, 眼が, 眼で, 眼もとだった, 眼を, 睫毛を, 私だつた, 私一人の, 穏やかな, 空で, 空へ, 空気と, 空気に, 空気は, 笑顔で, 答, 箱に, 素足の, 結婚生活が, 絵絹織る, 緊張が, 美を, 老人だった, 老婦人, 耳を, 聖餐祭で, 脈打ちの, 臨終だった, 自分の, 舞台の, 航海を, 色の, 草山に, 葺屋の, 薄暗がりの, 藤波へ, 蝉の, 行列であった, 表情を, 裏町を, 視線を, 言葉づかいの, 言葉を, 詩の, 語勢で, 語気が, 語調で, 調子が, 調子であった, 談話を, 赤さんだ, 趣が, 趣であろう, 足取り敬虔な, 足袋ずれを, 足音に, 跫音が, 輝きを, 農家の, 退陣準備が, 通りへ, 通りを, 道を, 遠浅の, 部落だ, 酒場の, 金いろ, 釜鳴りが, 開始だった, 陰鬱な, 隣組で, 雨だ, 雨ね, 雨の, 雪降りの, 青い海, 音楽の, 響が, 顔で, 顔を, 風に, 風も, 風景の, 黄昏看護婦さんに
2 ござります, つめたい, どこかで
1 [50件] あたたかい色, あたたかだった, いい, いいって, いいでしょう, いいね, いい心持, いた眸, こい光った色, この頃, さびしかった, さびれた感, しきいしの, しずかさに, しんみりし, そう思いましょう, そしてまじめ, たすかった, だれにも, ときたまねぐら, どっちかと, においを, もちこたえよく, もち前の, やさしく笑う, ゆたかな, よい, 下ゆく, 二人きりな, 外出しなく, 安全であります, 居るので, 思う事, 愉しい気持, 感じ易い, 春らしく, 時を, 時計の, 柔らかくて, 死んで, 淋しいそんな, 無事な, 眼つきにも, 祈りの, 私には, 空には, 菊の, 誰も, 長い夕暮れいっぱい, 高いポプラ
2 だった
1 [22件] いやしずけさ, が一層, が冷たく, が驚き, で, であった, でした, です, で話しだした, なぞはとうに, にあった, にあふれてる, にかえった, にもどっ, に誘われ, に返る, のいい, は破れた, や平和, をさまさない, をさらに, を味わった
2 のう 1 しいい, し仕事, し頭, ぜ, といっ, なァ, ね, の, 事去年も, 夜あけまで
1 あすこの, けれどきちんと, のでわし, のを, 水面に, 講堂が
1 ことを, こと一瞬たちまち, こと林の, 浪を, 空の
1 から, が夜なか, ね, 朝は
2 で 1 で云った
2 いって 1 するけど
1 なうち, な彼
1 がやはり, ブンブンが
2 いとこで
しずかさ水面のなめらかさ, しずかじゃないん, しずかすぎてうっとり, しずかであってさえも長い, しずかであった顔は, しずかであるいて行くじ, しずかでございます故, しずかでしゅ, しずかではあるが, しずかどっせほんまに, しずかなありさまや, しずかなかんがえぶかい子, しずかなはにかみはにかみ子供の, しずかなり岸の, しずかな世ばなれのした, しずかな寝姿であり, しずかな思いこんだ調子で, しずかな教えさとすような, しずかな澄んだ空気が, しずかな絶えない流れを, しずかな話しごえが, しずかにあたって祭日などには, しずかにかの男を, しずかにごろんところがっ, しずかにつきしたがえるもの, しずかにというふうに, しずかにとも綱を, しずかにもいちど弾きはじめました, しずかものあるいはしず, しずかを通り越して, しずか息薫しい京訛り