数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
あるべき~ ~あるまい あるまい~ ~あるらしい ~あれ あれ~ ~あろう あろう~ あわせ~ ~あわて
あわて~
あん~ あんた~ あんな~ ~あんなに あんなに~ ~あんまり あんまり~ ~い い~ ~いい
48 手を 37 それを 29 自分の 23 口を 22 眼を, 顔を 20 いた 19 出て 17 飛んで, 首を 16 言った 14 外へ, 身を 12 いるの, そこを, 彼は, 逃げて 10 奥へ 9 いたので, 打ち消した 8 いった, 姿を, 床の, 彼の, 涙を, 目を, 視線を 7 帰って, 頭を, 馬を 6 あたりを, いる, そこへ, 刀を, 後を, 止めた, 走って 5 あとを, しまいました, その手, はいって, 家の, 席を, 彼を, 着物を, 私の, 部屋を
4 [21件] いて, いるじゃ, いると, いるので, いるん, しまった, 云った, 何かに, 叫んだ, 声を, 居ります, 後から, 戸を, 扉を, 手綱を, 止めました, 物蔭に, 膝を, 遮った, 金を, 駒を
3 [62件] いいました, いたから, いたが, いたん, いるわけ, ここへ, さえぎった, しまって, そこに, そこらを, そのあと, たずねた, つけ加えた, とめた, とんで, どこかへ, ほかの, ほめだしたり, ゐるぢ, ドアを, 両手で, 両手を, 仕事を, 俺の, 傍に, 味方の, 奥の, 女の, 寄って, 尻尾を, 帽子を, 店の, 店へ, 座を, 引っ返して, 急いで, 手で, 挨拶した, 木の, 父の, 玄関の, 眼鏡を, 礼を, 立ち上った, 立って, 答えた, 糸を, 腕を, 腰を, 自分で, 表へ, 話題を, 逃げようと, 逃げ出して, 道を, 部屋から, 部屋の, 階段を, 飛びだして, 飛び起きた, 飛び起きて, 駈け出した
2 [205件] いたと, いたの, いたもん, いましたので, いるうち, いるなと, いるよう, おもて, おります, お勝手へ, お湯を, お照, お照さん, お辭儀, ききました, この手筐, これを, しまつて, しまひました, その前, その口, その場, その夕刊, その後を, その抽斗, その火, その腕, そばへ, それは, それへ, それも, どもりながら, にげだしました, ふところから, ふり向いた, また眼, まだ庭, もとの, ハンケチを, ピストルを, ブレーキを, ボートの, ポケットから, ポケットを, マッチを, 一度に, 下に, 下へ, 下駄を, 不用の, 中へ, 主人の, 二階から, 云い直した, 今松, 仮面を, 会場へ, 何か, 元の, 入口の, 入院した, 兵を, 内へ, 切符を, 制した, 制したの, 制止した, 前の, 前を, 十能を, 取出すと, 口の, 台所へ, 否定した, 呼びとめました, 呼び止めた, 唐紙の, 喫いかけた, 地袋の, 坐り直した, 墨を, 夜着を, 大声で, 大急ぎで, 夫人の, 奥から, 奧へ, 娘の, 家へ, 家を, 宿を, 小圓太, 小走りに, 居りました, 居るところ, 居るん, 席へ, 帯を, 平常着を, 廊下に, 引きおこして, 引込めました, 彼女が, 彼女の, 彼女は, 後ろから, 戻って, 扉の, 手の甲で, 手洗の, 手紙を, 打ち消しました, 打ち消しましたが, 打ち消そうと, 打消したが, 抱き起しましたが, 拾い取って, 振り返りました, 掌で, 掻き消して, 揉み消して, 早口に, 机の, 枝が, 枝をけ, 欠伸の, 止めて, 止めましたよ, 母を, 気を, 水を, 浴衣の, 海の, 清吉を, 火を, 相手の, 短刀を, 私を, 穂吉の, 窓の, 立ち上って, 立ち上ると, 立った, 立上った, 笑いを, 素袷に, 羽を, 耳へ, 肱を, 胸の, 腰から, 膝の, 自分に, 舟に, 舷へ, 船へ, 船を, 草履を, 衾を, 袂を, 袖を, 襖を, 言いました, 言葉を, 走り寄っ, 起きあがる性質, 起きて, 跳ね起き, 身の, 車から, 辞儀を, 逃げた, 逃げたが, 逃げるの, 逃げ出した一人, 逃げ腰に, 逃出した, 道の, 遮って, 部屋に, 部屋へ, 錠を, 長い顎, 門の, 附近の, 降りて, 階下へ, 障子を, 電灯の, 面を, 靴を, 飛び出して, 飛び出そうと, 飛び戻って, 飛び起きようと, 飛出したが, 飛込んで, 馬に, 馬の, 馳け, 駆けつけて, 駈けて, 駈け出して, 駕籠を, 髪を
1 [1774件 抜粋] あかりを, あちらへ, あとから, あること, いい足した, いきなり針助, いさえ, いたせい, いたに, いっしょに, いても, います, いるかも, いるせい, いるとは, いるらしい, いる中, いる己, いる母親, うがい, うちけしました, おき上がりまた, おそらく鼻面, おゆう, おりました, おる, お冬, お叩頭, お家で, お次の, お盆や, お蔦の, かえって玉電, かぎを, かたわらの, かれら, くしゃみを, くわえたらこの, こういう言葉, このこと, この窓, これこれ岡野, さいころを, さけながら, さし出した, さみだれ放心を, しかると, しぶい眼, しまいあがり湯, しまったので, しまつてゐた, じぶん, すぐにも, ずるずると, そこの, そっちへ, そのとおり, その三ツ指, その唇, その家, その手紙, その毛布, その片手, その皮むき, その箸, その膨れぼったい, その袖, その賛辞, その鎧, それぞれの, それらの, たしなめました, たちあがったとき, ちょうどその, つづいた, でまかせなお, となりの, とび出して, とび込んで, とめようと, どなった, どんな相談, にげ出しました, はいり込んで, ばたばたし, ひっくりかえすよう, ひょろひょろ, ぴちゃぴちゃ, ふたを, ぶきよう, へやへ, また岩, また窯, また足, まぶしそう, みんなお辞儀を, むずかしい顔, もう一つ, もちだしたり, もみ消したが, やってきた顔見識, やって来ました, やり直す, ゆくえを, よろよろと, わすれて, ゐたから, ゐても, ゐると, ゐる證據, イスから, カイのく, キヨロキヨロし, ザポロージェ人たちの, ジャケツを, ストーブに, ソソクサと, チラシを, トランクを, ハグラかしに, パラソルを, ヘマな, ページを, ポケットの, レバーを, 一丁目の, 一二歩走り, 一挺を, 一生懸命に, 一群を, 三根夫の, 上田の, 下甲板, 両手に, 中から, 丸める, 乗ろうとは, 乘出しました, 予を, 事務所口へ, 二三度腰を, 二度目の, 云い足した, 云つた, 井戸の, 京都へ, 介抱に, 仕損じるな, 仮に逃げ退いた, 伝七郎を, 伯水は, 佐渡幸が, 体を, 何處かへ, 例の, 停めて, 傍の, 僕の, 兄弟が, 兜を, 八五郎に, 兵士を, 其の土, 其処を, 内懐中, 冗談に, 几上の, 出発した, 初江の, 制して, 前に, 力んで, 助九郎の, 医者を, 半紙に, 卓上の, 厠に, 友達の, 取って置きの, 取りすがろうと, 取次ぐなどという, 受話器を, 口蓋を, 叫びましたが, 右に, 吃って, 吉田に, 同じ部屋, 向うの, 否定する, 呂布の, 呼びかけると, 呼びとめようと, 呼び止め, 呼び留めました, 呼んだ, 呼んだ者, 和助どんの, 商売道具を, 啜りこんだが, 四方八方を, 囲炉裏ばた, 圓朝は, 土蔵の, 地に, 地図を, 垂れを, 堂房の, 壜の, 外らした, 夜逃げの, 大刀を, 大肌脱ぎ, 奥方を, 奪い返そうと, 女王の, 姉妹の, 子息利長へ, 室の, 家に, 容を, 富岡から, 寝巻と, 寢卷の, 小さな胸元, 小姓たちの, 小机や, 小銭を, 尻ごみし, 居たもの, 居るお金夫婦, 居る証拠, 屋内へ, 履も, 岸へ, 左右に, 帆前掛けで, 帰りかけるなんて, 帰るその, 帰る振り, 帰国した, 干し物台の, 広常が, 床の間を, 店を, 座席から, 廊下の, 弁信を, 弁解しました, 引きあげた, 引きのけたる我が, 引き抜こうと, 引き起こししかる後二つ三つ四つ続けざま, 引っこめたり, 引っ込める, 引つ込むやつ, 引留めるよう, 引返しはじめた, 弥蔵を, 彼も, 彼女を, 後へ, 後苑, 御じ, 心を, 思い浮べたまで, 恐水病の, 息女たちの, 愚痴タラタラな, 懸命に, 戸外へ, 手く, 手伝おうと, 手探りで, 手細工で, 打ち消すやう, 抑えようと, 抱いて, 抱きとめたの, 抱き止めた, 抱き起したせい, 押しのけた, 押し込んだの, 拇印を, 拭いたつて, 拾いあげたもの, 拾い取ったが, 拾って, 持つて, 挨拶を, 振り落とすと, 捕縄を, 捧銃の, 掌を, 探して, 接待場へ, 推参いたした, 掻っ込んで, 揉みほぐすよう, 握り返した, 撃ちだしたとき, 支度しかけた, 散らかって, 敷物を, 断わった, 新九郎を, 早く乗れ, 時計で, 書を, 書記台の, 服を, 木に, 本丸との, 村上浪六や, 来る人, 松明を, 枕許から, 栞を, 案内書を, 椅子を, 横っ飛びに, 横腕で, 樽を, 次の間へ, 止めたけれども, 止める, 此處へ, 歸つて來て, 死骸は, 母の, 求め出した男連れ, 泣き声を, 注進し, 泳ぐやう, 洞の, 浴室を, 海老団治も, 溝へ, 漕ぎよせて, 灰を, 無格好, 煙草を, 熱湯を, 片付け出して, 片足を, 物の, 獲物を, 玄関に, 玉蜀黍の, 瓶を, 用を, 甲高い音, 畏まった, 番号を, 異議を, 百両包みを, 皆の, 盆を, 目で, 相手を, 眸を, 矢の, 石塔の, 破った, 祈祷などを, 禁門の, 私は, 穀倉に, 突っ伏して, 窓から, 立ちあがる気配, 立ち上がって, 立ち上ろうと, 立て直す, 笑を, 笠の, 答えようと, 箸を, 糸立を, 紛らすよう, 続いた, 縛つ, 署名を, 羽織を, 老公は, 肌を, 胸元を, 脱いだ衣装, 腰なる, 膝っ, 自分が, 自嘲的な, 舳を, 船の, 芳夫に, 苦しげ, 草むらへ, 荷物と, 菅笠を, 落したの, 葭簀を, 藤吉の, 蜂へも, 蝮の, 行って, 表に, 袂で, 袢纏を, 装具を, 襖が, 要塞砲の, 見せたの, 見廻り同心, 触角を, 言いなおした, 訊き返すと, 話した, 読んで, 諸方へ, 豆潜水艇の, 財布がわりに, 赤くなり, 走つたりなどは, 走りまわるの, 起きあがって, 起き直って, 起ち上りました, 起てる拍子, 路上に, 路地を, 身に, 車に, 車夫を, 軒提灯や, 辺りを, 返事を, 追いたてようと, 追い駈けて, 追っかけるよう, 退いて, 退却に, 送話器に, 逃げこんだ者, 逃げだしたという, 逃げだしたり, 逃げる, 逃げ出しそう, 逃げ出し近所, 逃げ出す必要, 逃げ出そうと, 逃げ惑ったが, 通ったの, 遁げて, 運動に, 遮ぎった, 遮二無二木立, 部屋には, 酒を, 釜の, 釵を, 鉢卷を, 錠口の, 鍬の, 長屋を, 閉めたドア, 防空壕へ, 降り黒焼屋, 陳に, 階段の, 隠すの, 隣の, 隱した, 離すと, 雨戸を, 鞄を, 音盤を, 頬の, 顎を, 風呂の, 飛びのいた, 飛び出しました, 飛び込みましたが, 飛び退いたが, 飛起きる, 食器箱を, 飯櫃を, 首肯きさっと, 馬道が, 駆けつけたとき, 駆け上, 駆け出す, 駆け込んで, 駈け出したところ, 駈け寄った, 駛けて, 高橋警部の, 髮を, 鳰鳥を, 麹町一丁目の, 黒いズボン
3 のガラッ, のガラツ八 2 ですよ, で可愛らしく, の八五郎
1 [45件] があった, がある, がどこ, がなんぼ, が何處, が多い, が現われ, が笑い, が馬, しつかりしろ, だけで, だったに, だったね, だったろう, だね, だらう, だろう, で, です, ですが, ではありません, ではいわれる, で早口, で正直, で滑稽味, というもの, とはまるで, なんで, にゃ慣れてる, に出, ね, の伝六, の方言, の照井, の熊さん, はどこ, はねえ, は私, は肝腎, もあった, もあつ, よな, らしい, を主人公, を迎えました
3 に 2 で, に外
1 [32件] だった, であつ, です, で出, で口, で炭俵, で片手, にお, にこたえた, にたずねた, になってる, になり, にみえる, に一同, に乗り出しました, に云った, に口, に地, に型どおり挨拶, に彼, に曹操, に椅子, に母, に言う, に訂正, に足早, に跟, に近寄った, に頭, に飛込ん, の早口, の番頭
17 あわてて 2 あわて
1 [19件] あわてああ, あわてたよう, あわてた光景, あわてる, あわてる真似, あわて騒ぎました, たずねた, また元, スタートしかけ, ノートを, 安部の, 島後の, 彼女の, 掘ったもの, 準備に, 狼狽てた, 路地へ, 階段を, 鞭を
2 だったが, といったら, を見
1 [19件] から考える, がある, がはたして, が尋常, が電話, じゃ貴公たち, ったらありません, であった, であつ, で俺, で再び, で迷信, といえ, に愍, に苦笑, は彼等, は非常, もまた, も著し
1 [23件] いいました, かわいい子供, そでに, その渓, どことも, ひざ小僧を, また五十銭銀貨, やっと英語, スイッチを, 何喰わぬ, 刀を, 十一時九分まだ, 又元, 口の, 呼んだ, 尋ねました, 疾風の, 目を, 眼窓の, 言った, 追っかけて, 送りに, 駒を
2 しないで, 驚きも
1 [19件] おおあわて, しない, しないよう, しなかった, しなければ, しますよ, するじゃ, するぢ, せず, せずすぐ, せず互, せず刑部, せず夜, せず莞爾, せず落着, ンだ, 血の, 血迷いも, 騒ぎも
2 いた, いなかった, しかたが, だめだ
1 [13件] いずよう, いたよう, いちど藤夜叉の, いちど顔を, いなかったぜ, いるだろう, ぎはなした, どうにもなるまい, ゐるだらう, 左前に, 手早く支度, 貯金が, 追っつかない
9 いけない 2 ならぬと 1 いかん, いけないこれからどう, いけないの, いけません, ならないと, 不可ん, 駄目だ
1 [18件] かえる, そのあと, それを, にげて, 乗りこんだ, 仕事を, 入って, 出発の, 取りだして, 大戸を, 帯を, 悪魔の, 掴むところ, 日記を, 水に, 窓から, 自動車から, 逃げ出して
3 いけねえ 2 いかん, いけない, いけませんよ 1 いけないよ, いけませんぜ, いないよ, かえって筋, ァいけ
1 [13件] がね, だと, であった, で三人, で表, といったら, に充分, に笑う, は例外, は戦争, をし, をやる, を見る
2 して 1 しては, すると, するの, する事, わめいたり, 怒鳴ったり, 激怒の
1 がこの, がじ, がよほど, と謝罪ぶり, は米友自身, も故, やらまた, よ
1 にバタバタ, に外, に歸つて來, に立ち上がりました, に蓋, に訂正, に飛び出さう, の番頭
2 しない 1 しないが, しないけれども, しなかった, せんが, せんけれど
1 だ, で格子, で迎, は一, は大, は尋常, 全く氣
3 いけない 2 いけねえ 1 居ないよ
1 さ, に見え, の熊さん, の蟹, は誰
2 に止めました 1 といふもの, に楽譜, はいじらしい
1 むつかしいなと, 対策を, 気を, 源氏を
2 調子で 1 ていで, ところ
2 に
1 がし, へしなけれ
2 この子
1 は大変, を見る
2 が
あわてああごめんなさいそれなら, あわてうやうやしく立って, あわてかた物忘れ非常な物見高, あわてくさつておれの, あわてけえって, あわてさえしなければ, あわてさっそく電話で, あわてさわいだが, あわてざまってなかっ, あわてそそくさと降り, あわてその建物から, あわてそれから眉を, あわてたりと笑わるるもの, あわてちや却つて筋が通らねえ, あわてちょるとかい, あわてついでに改札口, あわてつつも口きき大家と, あわててかぶりを, あわててからだを, あわててねせつかく, あわててよけたりしたもん, あわててをります, あわてとびまどひをり草刈女, あわてなどすると, あわてなんかなさいませんでしたわ, あわてもののアメリカ国民に対して, あわてやう着物に血, あわてわけもなく, あわてんで十八日の, あわてキものをかえ, あわてラインだのハット思いライン, あわて上気した, あわて乍らも一応, あわて声でたずねた, あわて急ぎの穀粒, あわて振りにもわかる, あわて無くてもよろしい, あわて狼狽めき慄, あわて眼のかれ, あわて自分の主体, あわて重臣も驚いた, あわて騷ぐこと一かたならず