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青空てにをは辞典 「沈ん~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

決め~ ~決定 決定~ ~決心 決心~ 決意~ 汽船~ ~汽車 汽車~ ~沈ん
沈ん~
~沈黙 沈黙~ ~沖 沖~ 沙~ ~沙汰 沙汰~ 沢~ ~沢山 沢山~

「沈ん~」 2415, 23ppm, 4990位

▼ 沈ん~ (2286, 94.7%)

158 いた 76 しまった 67 いる 53 行った 45 いるの 43 いった 32 ゐた 31 ゆく, 行く 29 しまったの 25 いたが, 行つた 22 しまって 21 いると 20 しまいました 18 ゐる 17 いるよう, 行くの 16 いて 14 いたの, 行くよう 13 いました, ゐるの 12 しまう, 見えた 11 いること, ゆくの 10 しまうと, ゆきました, ゆくよう 9 いるという, 居る, 来た 8 いましたが, 行きました, 行って 7 しまうの, ゐるやう, 居た 6 いきました, いたよう, きた, くる, しまったと, ゐること, 来る, 見える 5 いるところ, いる時, ゆくやう, 居るに, 行くと 4 いって, いつた, いるばかり, きこえた, しまひました, ゆきます, 了った, 居る石塊, 往った

3 [31件] いくの, いたと, いたという, いたので, いたり, いるお, いるか, いるから, いるに, いるん, いる様子, おいでに, きて, きます, しまいそう, しまったので, しまったよう, しまったん, ゆくと, ゆくばかり, ゐるといふ, 了つた, 了つたのである, 居て, 居るの, 東から, 歩いて, 行くにつれて, 行くやう, 行く夕日, 言った

2 [119件] あたりは, いきます, いく, いくよう, いたお, いたから, いたこと, いたところ, いたらしい, いた心, いた様子, いた母, いた私, いったの, いても, います, いるかという, いるが, いるこの, いるだけの, いるでは, いるので, いるのに, いるもの, いる姿, いる海底, いる父, いる者, おられる時, おりました, おりましたの, おります, きました, しまいただ, しまうかと, しまうかも, しまうから, しまうこと, しまうし, しまうぞ, しまうだろう, しまえば, しまったあの, しまったか, しまった時, しまっては, しまふ, それつきり, できた縞, ゆきつつ, ゆくという, ゆく一切, ゆく夕日, ゆく太陽, ゆく小舟, ゆく沈んで, ゐたといふ, ゐた時, ゐた杯, ゐました, ゐるその, ゐると, ゐるので, ゐる時, 了う, 了ふ, 仕舞ました, 四年五年の, 夜は, 居たの, 居る時, 山の, 底に, 彼は, 暗くなる, 月が, 来たの, 来ました, 来るそれから, 来る帽子, 柔かな, 死んで, 水の, 河の, 泣いて, 海が, 消えて, 深さ, 溺死を, 痕迹も, 眠る山鳥, 緑の, 聞く, 聞こえるその, 荒っぽく怒鳴る, 落着い, 行かうと, 行きそう, 行きつつ, 行きましたが, 行きます, 行き灰, 行くが, 行くこと, 行くので, 行く太陽, 行く山, 行く様, 行く気持, 行ったの, 行ったらしい, 行つ, 見えなくなつ, 見えるの, 身の, 身も, 静かな, 魚樹に, 黝黒い

1 [898件 抜粋] あかつきが, あたかも風, あっちへ, いいました, いきこうして, いきやがて, いくぜ, いくところ, いくまばゆい, いく京, いく感じ, いく時柔らか, いく足, いく途中, いけません, いたさびしい, いたせい, いただけ, いただろう水成岩, いたであろう, いたところが, いたとも, いたはず, いたもの, いたら今, いたん, いた一基, いた主, いた二人, いた位置, いた処, いた参木, いた反目, いた壮, いた夫人, いた嬉し, いた宮方, いた底, いた折, いた気分, いた男, いた第, いた紋三, いた老人, いた芥, いた際, いったよう, いったろう, いった後, いった木, いない, いないと, いなかった, いながらも, いましたとき, いまに, いようなんて, いらっしゃいまして, いらっしゃるけれど, いらっしゃるの, いられたこと, いるうち, いるかの, いるごとく彼, いるそれ, いるでしょう, いるとき自分, いるのみ, いるはず, いるひとり, いるらしい所, いるらしく見えた, いるを, いる不幸, いる人, いる伸子, いる何本, いる傍, いる十字架, いる場所, いる女, いる妻, いる宝, いる左門, いる憂わしげ, いる或いは, いる所, いる日本全土, いる朝子, いる木下, いる死者, いる沈んで, いる泥舟, いる男, いる町奴たち, いる祖母, いる私, いる筈, いる群山, いる船, いる薬草, いる誰, いる達人, いる鐘, いる陶器, うなだれた伝六, うなだれた源三郎, おいで, おられずに, おられた萩乃様, おられるよう, おられ突然, おりますが, おります私, おる, おると, おるらしく酒, おれば, かえったこと, きこえる頃, きたの, きた人間, き沼地, くるの, くる思い, くれば, こつこつと, このよう, ござって, さて自己, さびしいの, しかして地, しだいにしんしんと, しまいおれ, しまいは, しまいましたげな, しまいましたよ, しまいます, しまいますと, しまい今に, しまい太陽, しまい毎日, しまい浴槽, しまうころ, しまうぞう, しまうぞという, しまうでは, しまうとか, しまうに, しまうまで, しまうまでに, しまうわけ, しまうん, しまえ, しまおか, しまったため, しまったでは, しまったとか, しまったらそれ, しまった不幸, しまった入り日, しまった後, しまった私, しまっても, しまつたその, しまつたのだ, しまつたのである, しまつてゐた, しまふに, しまふやう, しまふ有, しまわぬうち, しまわれたの, しみじみと, しんみりと, じっとし, すきとおるよう, すわって, そしてじれ, そして俄, そして辛うじて, そのうえ掻き乱れる, その中, その呪, その暗い, それから慌て騒ぎ, それっきり浮き上らなかった, たまらない, ちぎれ, ちぎれちぎれに, つけた, どうと, なお濃く, ならなかった, ならなかつたの, のみならず何処, ひと夜ひと夜に, ひどくメランコリック, ぼんやり歩い, ぼーっとした, まさに暮れ, またぽか, また浮き出した, まぶしいお, まもなく消え, まゐりました, みえるの, みた, みて, みな魚の, もう鶴雄, もはや浮かび上がる, やすらかに, ゆきさ, ゆきそう, ゆき物質的文明, ゆくかも, ゆくとき, ゆくので, ゆくココア, ゆく侍従, ゆく塩, ゆく姿, ゆく心地, ゆく思い, ゆく感じ, ゆく書籍, ゆく様, ゆく気持, ゆく海, ゆく箱, ゆく自分自身, ゆく華やか, ゆく落日, ゆく頃, ようようの, わずかに, ゐたとも, ゐたの, ゐたり, ゐた己, ゐた気分, ゐた筈, ゐた練吉, ゐて, ゐます, ゐるお, ゐるこれら, ゐるだらうと, ゐるとは, ゐるらしく夫, ゐるわけ, ゐる人々, ゐる内界, ゐる如く彼, ゐる椀, ゐる職員室, ゐる自分達, ゐる苦痛, ゐる釣り鐘, ゐる鯉, スツと, 一人だけ, 一寸先も, 一日中ギラギラ, 一歩も, 一體に, 上皮だけは, 上空は, 不透明で, 了うたと, 了つたのです, 了ひ, 争い乱れ, 二度と浮かびあがらなかった, 云った, 人を, 人気は, 今では, 今度は, 仕舞った様, 仕舞ふも, 低徊する, 何かを, 來て, 元気が, 光って, 其処には, 再び重い, 初めて之, 別の, 刻一刻一跳一足ごとに, 刻刻暗く, 力強く, 動かず池, 北側の, 半ば閉じた, 南の, 又斯, 口では, 各自放肆に, 呟くやう, 呼んだ, 哀しくなっ, 唇に, 嗚咽する, 国道が, 坐って, 夕方暗く, 夕闇は, 多くの, 大きく目, 大きな暗礁, 大洋丸の, 大路小路の, 奈良時代には, 嫉く, 寂しいの, 寒いあいだ, 寝て, 対岸の, 小刀ばかり, 少ししめやか, 居たいやう, 居たが, 居つた, 居つた櫻木大佐, 居ました, 居ますねえ, 居らっしゃる, 居られるよう, 居りました, 居りますが, 居ると, 居るとは, 居るやう, 居るらしい表情, 居る主人, 居る事実, 居る余, 居る弁護士, 居る様, 居相だ, 島の, 己も, 幽かに, 底知れぬ, 彼女を, 往く様子, 得である, 御歸, 復た起つた, 応が, 思いあぐねた, 悄れ, 悲しそう, 情婦の, 戸外の, 手足が, 方船は, 日本が, 早瀬は, 晩に, 暗いのに, 暗くなっ, 暗灰色, 最う少し, 木の間から, 来たでは, 来ると, 果つるまで, 桃色の, 梢乗り込む, 梢乘込む, 櫟林に, 武松の, 歩いた, 死んだ, 死んだ知り人, 水が, 水に, 汐つ, 沁, 沈んで, 浮かんだところ, 浮き上る, 浮川竹の, 海底の, 消える, 涙を, 淵の, 渦を, 溺れて, 滝太郎に, 澄むの, 濁って, 灰色化し, 無くなって, 焦付きます, 煙草を, 燃えて, 爪尖, 物を, 珊瑚を, 生た, 生命を, 畢つた, 病人の, 白けて, 目を, 直立する, 眉根を, 眠って, 眼を, 祠の, 私たちが, 空だけが, 空は, 笑いも, 答えられました, 紅きさえ, 終うし, 経って, 続くハミング, 考えてばかり, 考へること, 聞えたも, 聞えました, 聞こゆる, 自分だけは, 色彩は, 華麗な, 蓬の, 行きあ, 行きこれ, 行きその, 行きますると, 行き松, 行くかと, 行くかの, 行くとき, 行くばかり, 行くライオン戦車, 行く場合, 行く小石, 行く心細, 行く日輪, 行く樣, 行く氣持, 行く甲板, 行く眼前, 行く蛹, 行く頃, 行く黄昏時, 行く黒い, 行けよ, 行ったが, 行ったもの, 行った水戸, 行った父, 行つたのである, 行つてそこで, 行つて了つた, 袖の, 裂目に, 見えた二人, 見えて, 見えなくなって, 見えなくなるの, 見えました, 見えると, 見える一軒, 見える谷中, 見える顔つき, 見せますが, 言葉が, 誰とも, 貧しい人々, 赤い空, 足許の, 身に, 送る月日, 遠くで, 遠くに, 酒の, 酒をのみ, 野獣の, 門番部屋の, 門端へ, 陰ったよう, 際立って, 雲が, 霧が, 静まつ, 頭は, 額を, 髯髪も, 鬱陶しい吐息, 魚木に, 黒い大きな

▼ 沈んだり~ (65, 2.7%)

28 して 4 した 3 浮いたり 2 するの, するよう

1 [26件] おしわける萱, したもの, する, すると, するやう, する上, する人間, する男女, する肉体, はしゃいだり, はては紅い, ふさぎ込んだり, ぶよぶよと, またぶ, ウォタアポロの, 傾いたり, 夜が, 憂鬱に, 浮んだり, 潮に, 火の, 登ったり, 辷ったり, 遠くなっ, 隠れたり, 非論理

▼ 沈んでは~ (21, 0.9%)

3 転がり浮かんでは 2 いたが, いるが

1 [14件] ならんと, また浮き, ゆくが, ゐたが, 了わ, 水の, 浮かび浮かんでは, 浮びして, 浮び上れ無い, 浮び浮んでは, 潜り潜っては, 真珠の, 祓し, 魚樹に

▼ 沈んでも~ (15, 0.6%)

2 御自分

1 [13件] おられなかった, なお進ん, わが隣人たち, 二十四時間か, 人命は, 壞れぬ, 或は助かる, 死にそう, 死に相, 皮膚が, 睡れなかつた, 私を, 面白くなし

▼ 沈んでから~ (10, 0.4%)

1 その日, やっとはいっ, ボカッと, 二日目には, 二時間いつ, 何日目かの, 大分たつ, 皆一度は, 間も, 鱶の

▼ 沈んでばかり~ (4, 0.2%)

1 いますよ, おいでに, 居るの, 飲むせい

▼ 沈んでを~ (3, 0.1%)

1 られるやうぢ, りますが, りますなか

▼ 沈んでからは~ (2, 0.1%)

1 モルテンと, 飛ばないもの

▼1*

沈んじゃいない, 沈んだりがあるから, 沈んでからというものは, 沈んでからも鳥の, 沈んでとぼとぼと表山門, 沈んでなもう奈落, 沈んでなどおりませぬが, 沈んでなんかゐないわ, 沈んでばかりも居られません