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青空てにをは辞典 「廻っ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~建物 建物~ ~建築 建築~ ~建設 建設~ 廻~ ~廻し 廻し~ ~廻っ
廻っ~
~廻った ~廻り 廻り~ ~廻る 廻る~ 廿~ 弁~ 弁当~ 弁解~ 弁証法~

「廻っ~」 4752, 46ppm, 2547位

▼ 廻っ~ (4418, 93.0%)

250 いた 178 いる 124 いるの 58 来た 56 来て 48 いたの 46 いたが 40 いるうち 37 いるよう 36 行った 34 いると 28 いて 26 見ると 23 来ると 21 みると 20 いること, いるん, 来る 19 来たの, 歩いて 18 来るの 17 いました 15 いった, います, いるという, みた, 居る 13 見た 12 いるが, いるので, いるもの, きた, きて, みたが, 歩いた 11 いるところ, いる間, ゆくと, 行くと, 行って, 見て 10 いたこと, くる 8 いたもの, いたん, 帰って, 来たという, 自分の 7 いたよう, いましたが, いるから, おりました, みました, 来たので, 来ました 6 いる様子, くると, ゆく, 行く

5 [18件] いるかも, いるらしい, いる人間, いる様, おいで, おります, おりますので, きたの, それを, 何か, 参りました, 居た, 往った, 来たこと, 来るよう, 見たが, 見たの, 見ましょう

4 [36件] いたか, いなければ, いるあいだ, いるし, いるじゃ, いるに, いるよ, いる人々, くるん, しまった, そこに, みて, みても, みましたが, みる, やろう, ゆくの, ゐる, 下さい, 出て, 居るの, 彼の, 最後に, 来たとき, 来たもの, 来たん, 来た時, 来ること, 来るん, 歩いたの, 歩く, 流れて, 私の, 行くの, 見ても, 見物し

3 [55件] いたお, いたから, いたこの, いたと, いたという, いたので, いたのに, いますが, いるか, いるとは, いるのに, いる夢, いる所, いる時, いる独楽, いる筈, いる風車, おりましたが, くるの, ごらん, しまいました, しまったの, そこを, みたり, みましょう, みよう, ゐた, ガラッ八, 上野の, 二人の, 仕事を, 大手を, 居たの, 居ると, 彼は, 戯れた, 来たと, 来たところ, 来た千鶴子, 来ない, 来ません, 来ようと, 来るので, 歩きながら, 歩くと, 窓の, 築山の, 行ったの, 見ました, 見よう, 見れば, 逆に, 遊んで, 静かに, 馬の

2 [156件] いたその, いたところ, いたに, いたらしいが, いた時, いた時分, いた様, いた男, いた癖, いた間, いた頃, いますと, いますよ, いらしたの, いるあの, いるこの, いるそう, いるだけ, いるだけで, いるでは, いるとか, いるものの, いるわけ, いる二匹, いる人, いる光景, いる姿, いる彼, いる有様, いる武士, いる男, いる者, いる隊, いる音, おくれよ, おると, お粂, かえって皆, きたとき, くださいよ, くること, くるに, くれ, くれば, ここへ, こっそりと, ごらんなさい, しまうと, そこで, たくさんの, どこへ, まー, みたいと, みたかった, みたけれども, みようか, みること, もらって, やった, やっと, ゆく世界中, ゆく道, ゆけば, ようやくそれ, よく調べ, わあっと, 両手を, 何でも, 僅かに, 元の, 入って, 其処で, 南を, 参ります, 右の, 向うの, 女の, 娘の, 実際に, 家の, 居ります, 屏風の, 左手へ, 帰ったデカ, 幾十と, 当分の, 往くと, 待って, 御断り, 復讐を, 戻って, 投げられたよう, 探り療治を, 普通の, 暮して, 本家の, 来い, 来たか, 来たが, 来たせい, 来たそうな, 来たらしい, 来たらしく, 来た人, 来ては, 来ても, 来ないと, 来まして, 来ましょうか, 来よう, 来るが, 来れば, 松の, 染吉の, 様子を, 横町から, 武蔵の, 歩いたが, 歩くの, 歩くもの, 歩けば, 流れる, 消えると, 火の, 煙草に, 登った, 白い泡, 私が, 私は, 窓から, 絵具箱の, 縁側から, 老人の, 肉や, 肩を, 背後から, 腕と, 花道へ, 苦悶し, 草の, 落ちて, 蔭で, 行けば, 行ったが, 衝立の, 裏口へ, 見たいと, 見たり, 見る, 覗いて, 覗き込む, 買って, 足を, 身を, 階段を, 飛んで

1 [2198件 抜粋] ああ星, あの五重の塔, あの殺人鬼, あらゆる功名, あるかれるお, いい始めた, いかに進化論, いくと, いくらか体, いその, いたがのう, いたせい, いただけで, いたにも, いたら後, いたろうこと, いた人たち, いた古い, いた女客, いた当時, いた所, いた法水, いた田部井氏, いた窃盗常習犯, いた虎, いた酉, いた陶山, いた高, いって, いても, いなかった, いましたけれど, いますっ, いやはります, いらあ, いらっしゃい, いりゃいい, いるかとも, いるその, いるため, いるとかで, いるな, いるばかり, いるらしいぜ, いるらしい疲れた顔, いるらしかったが, いるらしく孫, いるロダンさん, いる一疋, いる中, いる人姿, いる今, いる内, いる十何席, いる同級生達, いる壁画, いる太郎, いる始末, いる小男, いる広告イルミネーション, いる感じ, いる時間, いる河原者, いる無数, いる番傘, いる眼, いる紅提灯, いる老人, いる葉子, いる足音, いる部屋, いる隠者, いる飯櫃, いる黒猫, いろいろの, うるさく呼びかけ, おられるとも, おりましたゆえ, おりまする, おるまいかと, お太鼓を, お父さんや, お辞儀を, かえって洋食店, かたく握った, きたこと, きたらしくテラテラ, きた所, きた頃, きますよ, くだされい, くるから, くるなどは, くる休養日, くる田舎廻り, くれと, くれるよう, ぐいと胸, こうたしなめた, ここで, こっちの, この小屋, この方向, これが, これ見よ, ごしごしと, さてそれ, しかも自分, しまい, しまう, しゃれすぎて, すこしも手, すっかり草臥れ, そうして久方ぶり, そこでは, そこらの, そそのかしたに, そっと炬燵, その仕事, その太い, その月, その経歴, その長いなき, それから山越し, それから碇泊, それでおしまい, たちまち獏, ちょうどあの, つれて, とうとう見えなくなった, どうかする, どち, なければ, ねぐらに, はみましたが, ひっそりした, ふいに, ぶらぶらその, まいりましたので, まさ, また一遍, また港, まるで犬みたい, みたかったが, みたの, みようじゃ, みるから, みる気, もう一度よく見なさる, もう窓ワク, もらいたいん, やがてまた, やがて数丈, やって来た, やっと踊, やはり皆さま, やるん, ゆき氷, よい著述, ようやく火, わざわざ求め, ゐたもの, エッゲが, ククと, シクシクと, スワと, チョコレートや, トね, ハイシャ, ピカピカ輝き, ポンと, ルラを, 一の, 一同に, 一応概念, 一生涯野郎の, 一軒しか, 丁寧に, 七月七日には, 三崎を, 三軒に, 上手に, 下さいお前さん, 下りさえ, 世界でも, 丘の, 両隣り, 中房川に, 主膳は, 九時半の, 予てしめし合せた, 二三の, 二人で, 二度三度雪渓を, 二重トンビを, 井戸側から, 人を, 人込みの, 今にも倒れ, 今夜は, 仕様が, 仮営業所, 会場中で, 似た人間, 何ぞ悪, 何よりも, 作って, 俗名を, 俺たちを, 僅か数軒の, 先ず橋本, 全身かっかと, 共に埃, 其から, 再び彼女, 冒険を, 出たところ, 出没したい, 初やを, 剰す, 動いて, 勝手放題な, 北上し, 医師を, 千歯の, 半刻, 南の, 却ってブチコワシ, 厨らしい, 参いりました, 参りましょうみんな徳川, 参りませんので, 又新京極, 反対の, 古木邸の, 同じよう, 吐き気の, 君飯一食を, 呉れ, 周瑜都督に, 呶鳴りつけた, 善どんに, 噴火湾へ, 団扇で, 土を, 地球へ, 坑夫等を, 墓所に, 外へ, 夜ふけを, 大いに飲ん, 大勢の, 大正橋に, 大船渡の, 大騒ぎした, 太平洋へ, 奥さんと, 女給の, 如何したら, 子供が, 安全な, 宮中に, 家名に, 密閉された, 小屋に, 小犬は, 小金は, 少し登る, 居たが, 居た編輯局長, 居った時先生, 居りますうち, 居るが, 居るばっかり, 居る彼, 居る此, 居る者, 山下町の, 岩山の, 崖の, 市長の, 帰られるとき, 帰りますよ, 帰るの, 帰ろうか, 平戸へ, 広場の, 座敷へ, 庭の, 廻り切ったと, 当面の, 彼を, 後の, 後方へ, 従妹の, 御用を, 復た, 心ゆくばかり, 忍んで, 恐る恐る硝子戸, 悪い場所, 意味も, 懈い不安, 戸棚の, 房州の, 手練沈着見事であった, 抜き打ちに, 按摩なら, 捜しやしたが, 探して, 損傷個所を, 支膝で, 散々の, 斬り入ろう, 新しがらん, 新聞の, 日が, 日蔭者で, 早速再建, 明治初年の, 時間を, 暴れたの, 最後の, 朝九時から, 木石の, 本堂正面の, 来ずなんとなく, 来たいとは, 来たその, 来たどこ, 来たり, 来たジェルテルスキー, 来た五ヶ国, 来た屠蘇, 来た或, 来た旧道, 来た東野, 来た総, 来た貿易商人, 来た高瀬, 来ないもの, 来なかった, 来なよ, 来ますよう, 来やしないぜ, 来るあいだ, 来るけれども, 来るたんび, 来るには, 来るやも, 来る人間, 来る女, 来る方針, 来る途中, 来る餌屋, 松の木に, 林藏という, 格子の, 森の, 横手の, 樽柿と, 止ったという, 正面から, 武芸者という, 歩いた後, 歩きかけたが, 歩きましたが, 歩くが, 歩く呑気, 死を, 殆ん, 母屋へ, 気の, 水色の, 汝南へ, 沖へ, 泥だけでも, 洗いだした, 流れるはず, 涙が, 湯婆子を, 潮に, 熱心に, 爺どのの, 片麻岩, 物干場に, 狩も, 狭い道場, 珍重が, 生ける虎, 生姜パンを, 町名番地を, 登れない, 皮に, 直に帰りました, 真紅の, 短刀を, 示威を, 祈祷を, 神崎の, 積み上げて, 突っかけよう, 窓を, 立ちふさがった, 立った, 竪川通りへ, 箱崎橋, 糸を, 細川様, 結局一人の, 続発する, 縁先に, 美味い事, 老夫, 肥前から, 胡散な, 腹ばかり, 自分にも, 自身役場に, 艦底から, 色々の, 苦しくて, 苦しむ, 苦笑を, 荒物屋で, 落ち行く先, 蒼い顔, 薄暗いが, 藤吉は, 血の池を, 行かれた, 行きましたから, 行き又, 行くこと, 行く事, 行く悩ましい, 行こうじゃ, 行ったので, 行ったん, 行手を, 表へ, 裏の, 裏手へ, 襯衣へ, 西比利亜を, 見えて, 見える, 見せること, 見たから, 見ただけの, 見た与八, 見ようお前, 見る隙位, 見立てて, 親分の, 解こうと, 記念品を, 誰も, 諸所に, 豊後に, 貰いたいの, 貰って, 買ったもの, 走り出したが, 足跡を, 踊りながら, 車道へ, 辛くもこの, 追いつ追われつして, 逃げるうち, 這入った馬春堂, 連らなり, 遁さぬ, 遊ぶ, 遠くなり, 適当なる, 酒宴が, 釈迦堂へ, 野馬の, 鋏を, 鍋が, 長崎まで, 開いた平場, 間者と, 際限なく, 隣り近所, 難なく一本, 電灯の, 静江の, 頂けませんか, 頭を, 飛ぶ, 食堂へ, 養母に, 駈け込んだ, 骨折り損じゃ, 髪を, 魚市で, 鳴き立てる, 鹿島灘を

▼ 廻ったり~ (159, 3.3%)

23 して 14 した 5 するの 4 何か 2 しながら, するところ, 立ったり

1 [107件] あるいは家, ある時, うしろへ, お喋りを, こちらに, ごまかしたり, したにも, したの, したもの, したん, した一切, しつづけた, しては, しないで, しないよう, しはじめたこと, しました, しましたが, すりや, する, するから, するだけ, するよう, するんだって, する北側, ずっとさき, そうかと, ぞろぞろ取り巻い, だいたい日本, どこか, ばさばさと, まるで退屈半分, ゴム, ネロは, バレー, マアよろしく, マリーランドの, 一寸屈み込ん, 七八筋に, 中部日本へ, 九段の, 人に, 傍目には, 分け入ったり, 剣や, 単純な, 印袢纏に, 反ったり, 喉の, 土の, 地面に, 城の前の, 女どもに, 小さな仮橋, 小屋番や, 尤もそんな, 幾世紀も, 廻ったり, 引っ張ったり, 彼女が, 後へ, 後難を, 或者, 抵抗した, 拒む力, 拡大鏡で, 拳固を, 探し廻ったり, 描きかけの, 搦み合っ, 旨い物, 木に, 梅の, 横に, 止まったり, 殊更に, 水で, 煙草を, 父の, 球を, 百人一首で, 百姓家へ, 美人の, 脚を, 自宅に, 芝居を, 蒲団の, 見残した絵, 調子を, 貧窮組が, 足踏みを, 蹂躙っ, 蹲んで, 逃れようとして, 連想の, 郊外に, 部屋着の, 酒を, 金持らしい, 隠れたり, 隠れんぼうを, 雑草の, 雨に, 露に, 面白そう, 飛び上ったり, 饒舌り散らし

▼ 廻っても~ (66, 1.4%)

2 余計に, 決しておれ

1 [62件] いかれるだ, おいらは, お関所, けっきょく線, このピグミー, この失踪, ぞっとしない, どこにも, どこへ, なかなか得られない, まき切れるもの, まだ余り, まだ大分明るかっ, みんな同じ, ようが, ドジの, 一向に埒, 一滴も, 世界は, 仕事の, 何処にも, 僕らの, 写真が, 分る, 厄介者だ, 可いよ, 塀の, 外に, 容易に, 左に, 平気だった, 彼の, 心配は, 必ずやこれ, 怖いもの, 悪い役目, 暁方に, 楽は, 水に, 決して苦情, 油断が, 物を, 狼の, 猫の, 発見されなかった, 百姓は, 眠るどころか, 矢張好い, 私が, 私は, 絶体絶命でございます, 自身の, 苦しい身の上, 葉擦れの, 誤り虐げられ, 躓くこと, 逃げ延びられそう, 霊なぞを, 非常に, 靴の, 食べ物は, 騒々しいと

▼ 廻っては~ (43, 0.9%)

1 [43件] あの人たち, いい絵, いなかったか, いましたが, お気の毒, こそこそと, しきりに発砲, しないかと, ずいぶんながい, はあ, また壁, ハア道, ムクが, 一大事である, 人の, 仕方がねえ, 切りに, 刺激と, 友だちを, 反対側へ, 叱言, 夜遊びに, 居りません, 左手で, 彼の, 彼らを, 思いつく限り, 怪しからん, 押入や, 携帯用地震計を, 早晩根を, 来ないの, 来なかった, 物思いに, 真打に, 茶碗酒を, 行かん, 行けないよ, 試みたの, 道が, 降り降っては, 面白くない, 食料品の

▼ 廻ってから~ (25, 0.5%)

1 [25件] お杉婆, かねての, だった, でなければ, でやぜ, また千鶴子, よって, 一同は, 云った, 今度は, 何か, 八五郎は, 博多へ, 四人は, 寝台の, 尾根に, 斎木と, 暗い方, 楢夫の, 盛んに, 自動車の, 訊ねた, 面会させ, 音頭で, 飛龍座の

▼ 廻ってばかり~ (11, 0.2%)

4 いて 1 いたの, いた私, いちゃ, いるじゃ, いる薄馬鹿, いる蟹, いる道

▼ 廻ったって~ (6, 0.1%)

1 あのお嬢さん, いずれやられる, こんなところ, そりゃ駄目, たア, 一向不思議

▼ 廻っての~ (5, 0.1%)

1 そっと柴進, 果です, 肝煎役, 追っかけっ, 集金だけ

▼ 廻っちゃ~ (3, 0.1%)

1 いないぞ, 出過ぎたがる, 若い者

▼ 廻ったりなど~ (2, 0.0%)

1 して, する

▼ 廻っちゃあ~ (2, 0.0%)

1 それは, 大変な

▼ 廻ってからの~ (2, 0.0%)

1 男達の, 立証道を

▼1*

廻ったりなんかしたの, 廻ったりの所謂苦心談じゃ, 廻ったりはなさらんでしょうからね, 廻ってからが際立って, 廻ってからは例の, 廻ってさえ早や, 廻ってと云ったろう, 廻ってななこう, 廻ってもと来た道, 廻ってネ少し