数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引
~すこし すこし~ ~すこぶる すこぶる~ ~すすめ すすめ~ ~すっかり すっかり~ ~すった すった~
すて~
~すでに すでに~ すなわち~ すばらしい~ ~すべき すべき~ ~すべて すべて~ ~すまし すまし~
13 しまった 7 しまったの, しまって 6 彼は 5 いるの, おいて, おけば, しまうの 4 あります, いた, いる, しまいました, しまう, しまえ, それを, 一散に, 逃げて
3 [11件] ある, おいたの, おくわけ, おけ, かかって, しまうこと, しまうん, 山野へ, 私は, 貝十郎は, 静かに
2 [40件] あった, あつたり, ありました, いました, おいた, おくの, くれ, しまうと, しまつて, その人, どこかへ, ほほえみました, ん節, 不意に, 了う, 他の, 先へ, 全軍, 出て, 大いそぎ, 家の, 寺に, 山中へ, 戦え, 敵の, 歩き出した, 無為に, 父の, 私に, 穴の, 置いて, 置けば, 自分の, 自由の, 蟇口の, 行って, 逃げた, 逃げたの, 逃げ散りました, 首を
1 [813件 抜粋] あっただけ, あったバイオリン, あった手術着, あつた, あなたを, あなた様のみ, あらそわなくなるか, あらゆる屈辱, あること, あるばかり, あるふだん着, ある外套, ある紅い, いいという, いきなり腕まくり, いくかも, いくはず, いたが, いたこと, いたよう, いっしょに, いったのに, いったんだ, いった大部屋, いった鶴たち, いないの, いまこの, いると, いるゆえ, いるん, いる当人, いる旅行者, いる筈, うしろに, おいたと, おいた上衣, おうち, おかぬぞ, おかれない, おくこと, おくべきもの, おく筈, おく訳, おけませんから, おしまい, おしまいなさい, おしまいなされました, おしまいに, おじいさんが, おります, おるの, お京さん, お置きなされ, お落ちください, かかってること, かかるかく, かかるといふ, かかれば, かたきに, きた耽溺, きた駒, きました, くれた, くれたもの, くれるか, こけつまろびつ, ここで, ここは, ことさらに, この国, この岐阜, この片田舎, ころばないところ, こんなところ, ごらんなさい, ご帰国, さっさとそれぞれ, さっさと歩い, さらに相手, さわやかな, しくしくと, しまいお昼すぎ, しまいたくない様, しまいましたがね, しまい大須観音, しまい川上, しまうだろうと, しまうつもり, しまうので, しまうよう, しまう気, しまおうかと, しまったという, しまったとかいう, しまったらしい, しまった方, しまひました, しまふん, しょうばいがたきのここの家, じぶん, すぐ又, すぐ外, すばやく逃げだす, そこに, そして叫んだ, そのまま後, その側, それでこれからどう, そんなこと, ただひたすら, つと席, つまらない仕事, どうして必ず次には, どことも, どこへ, どつ, なお室, なぎさの, なにも, なんでここ, にやにや笑, ぬかづき物語, のがれたが, のせて, はおりますまい, はっきりと, はるか後方に, ひざまずいて, ひた急ぎ, びっくり腰を, ふかふかした, ふたたび少年, ぼんやりと, まことの, また彦右衛門, また白い, また踊り, まッぱだかになった, ま新, みせても, みな岸へ, む, もう逃げだし, もと来た, もらいたいね, やって, やっと目的, やろう, ゆうべの, ゆくの, ゆく姿, わが急使, わが良き, わざわざ山上, われから, われ勝ちに, んある, んぶし, オペラ役者に, グルリと, コナゴナに, ドシドシ減刑運動を, パイを, 一人前の, 一層歩度, 一度に, 一散宿の, 一日も, 一時北陸へ, 一糸も, 一肌ぬがなけれ, 三人で, 上に, 上る, 上野へ, 下に, 不義へ, 世の中の, 世良田の, 丹沢の, 了って, 予の, 二人だけに, 五十四万石の, 人に, 人丸左陣は, 人民共和国と, 今宮さんは, 仕舞えば, 他国へ, 仙二は, 低頭する, 何でここ, 何んで, 何処かへ, 信仰に, 信長の, 倒れた敵, 備後方面へ, 働いたの, 僻地へ, 充分お, 先に, 入口を, 八方へ, 公の, 兵庫から, 内容だけを, 再びその, 再び赤裸足, 凡て此等を, 出に, 出迎, 分析者としての, 別な, 別れを, 創った屍臭ふんぷんのごちそうは, 労働を, 勘右衛門は, 北海道を, 南ロシアを, 単独蜀へ, 却ってカント, 去つた, 去りかねない, 去ると, 又女学生, 取組みあふ, 叫んだ, 可愛御堂, 右の, 右手の, 呂宋兵衛に, 喜兵衛に, 嘉兵衛は, 土に, 地上へ, 地下へ, 埋けて, 塀際の, 塔を, 夕雨みやる, 夥しく従い, 大きな音, 大刀を, 大坂方へ, 大海へ, 大義に, 天皇と, 太い幹, 奔走し, 奥まった衝立, 女と, 女に, 女は, 好奇心の, 妾の, 姿を, 孤立した, 学校を, 安心した, 安物の, 家に, 家出を, 寄席へ, 寝ようと, 小判を, 小四郎様へ, 小牧山へ, 小笛, 少し歩き, 尽そうって, 居られんわ, 岬に, 川の, 川崎から, 帆村は, 帰って, 帳外へ, 平服に, 平静に, 広場の, 庄吉の, 床の, 廊下への, 廊下も, 弁証法的論理学を, 引っ返したらしい, 引揚げろ, 張は, 彼らの, 彼方此方平地を, 径の, 後から, 徒歩である, 徳川の, 心づよくも, 心機一転糊口の, 忍び足し, 忠蔵は, 思い思いな, 思想統制に, 急遽渭水, 恥ずべき行ないに, 恥も, 悪戯っ, 惜ま, 意識的に, 我々のみ, 我れ, 戦い死ぬ, 戦わなかったか, 戦場で, 戦線に, 戻って, 扉の, 手入れも, 手綱を, 拝礼し, 故国を, 故郷へ, 敗走した, 新しい形態, 新田方へ, 旅館を, 日本の, 昨日も, 時期の, 更に弦, 月丸へ, 来た, 来たよ, 来て, 来ましたわたくしども, 松木は, 柱時計の, 梅雪入道の, 棍棒を, 構えた, 横手の, 次に羽織, 次の, 武士たるの, 歩み出しながら, 歩兵の, 死に, 毎日毎夜碁を, 毎日賃銀なし, 江戸表へ, 決して食べぬ, 河内野から, 法衣に, 波宇寸低, 泣きそう, 洞穴へ, 海の, 漁りゆく, 漁夫の, 為家以後の, 煙草盆を, 熊に, 父を, 物に, 狡そう, 甘んじて, 甚五衛門は, 生野挙兵の, 用意に, 田舎に, 男は, 町人も, 町長の, 疾走し, 皇子の, 直接自分の, 看護婦にでも, 真実の, 真裸と, 祝町に, 神田の, 私たちは, 科学の, 税の, 種の, 空気と, 立ちあがり, 立ちのきます, 立ち去ったが, 立ち去って, 竹生島に, 算盤が, 紋也が, 純粋なる, 組まんとばかり, 結局一作も, 絶望的に, 緑色の, 置いた, 置いた背嚢, 置かれない性分, 置きなさい, 置く時, 置け, 美濃から, 老躯を, 耕作した, 聖地巡礼の, 職業を, 背広に, 背延びを, 脱走し, 腕を, 自分たちは, 自分は, 自分ひとりで, 自然の, 舎弟に, 船に, 花を, 英吉利に, 茅野雄の, 菊女は, 葬らざら, 行かなかったか, 行かなかったこと, 行かれましょうか, 行くそういう, 行くぞ, 行く女, 行った, 行ったと, 行った小さい, 行った私, 行つても, 袈裟太郎を, 袖も, 褌一つきりに, 要介, 角樽から, 詩にかへ, 誘い合せるや, 調伏の, 貰いたい, 貰う前, 赤裸々な, 走ります, 走り去ると, 走るもの数百人, 起き冒険, 跳びかかって, 踏みにじった, 踏みにじり二尺余り, 身ひとつで, 身一つどこへとも, 身動きも, 車夫の, 軽蔑した, 辛くも龍艦, 追い返して, 逃げおちた, 逃げたお, 逃げたと, 逃げたので, 逃げた家々, 逃げだしたの, 逃げるよう, 逃げ出すこと, 逃げ出すところ, 逃げ出そうと, 逃亡した, 途中に, 逝きたまいしと, 逝り, 進もうと, 遠いむこう, 遠い他国, 遠い戦場, 部屋へ, 都に, 野に, 金を, 金吾に, 門を, 関羽張飛の, 陶工と, 陸地へ, 陸奥守は, 隠遁する, 露は, 音だけを, 風呂敷包の, 風邪を, 飛び込んだ, 馬に, 馬の, 馬首を, 馳けだした, 高野の, 魚腹に, 黒縮緬の
2 しない, それに
1 [54件] この媼, しても, しなかった, そこにも, その瞼, その間際, それらの, それを, ではあたし, どうなっ, なさらないだろう, ならぬ, はじめて眼, まず袴野, もはやそれ, ボロきれ, 一人の, 一気に鋭く, 他人事, 元来た, 再度眼, 叫んで, 叱り飛ばすよう, 塞に, 声が, 大腿が, 女は, 密林が, 気味の, 煤の, 爐に, 疑いも, 痒い髪, 答えなかった, 素直に, 肩から, 自分が, 自嘲し, 衆人の, 表には, 袴野に, 谷川べりに, 谷間に, 貝, 貝から, 貝に, 貝の, 身を, 返事を, 都では, 都の, 驚きを, 髪を, 黙って
2 いかなければ, けり, して
1 [28件] いきますと, いけと, いつたの, くるか, こういう無関心, しただろう, すてて, する癖, ならないよう, ならなければ, なりそれから, なりませぬ, なるというくらいの, 与えて, 彼は, 急足で, 発見された, 立つよう, 耳打ちし, 色気の, 行くから, 行くため, 行く人群れ, 行ったので, 裏へ, 豊臣家の, 逸り遊ばすよう, 附添っ
3 おけません 2 いなかった
1 [27件] いけない, いない, いないよ, いません, おかないだろう, おかないの, おかれない, おかれますまい, おかれん, おけず同家, おけない, おけないから, おけないの, おけぬ, おけませんね, ならないし, ならない紙屑, また寝, みたものの, ゐない, ゐないよ, 居りません, 置かれまい, 置けない, 行かれないか, 逃げ降るの, 通れない
7 ちな 6 ちに
1 [13件] ちで人, ちとも, ちなよう, ちな事, ちな気, ちのような, ちのように, ちの怒号ものものしく, ちの矛を, ちの色が, ちを, ち気分, ち気味
2 手を, 顔色は
1 [21件] すべすべした, そばに, 一心も, 二つの, 全面に, 喉から, 変貌に, 容態を, 手当を, 気づかいは, 猛りが, 肩を, 衣服や, 袂まで, 裳に, 顔は, 顔立に, 顔色が, 顔色に, 顔色を, 馬上の
2 同盟に
1 [21件] あなたを, いいという, おけずつづいて, おしくは, かくしたいと, かまわないから, かまわんと, きみと, すぐ腕利き, それですむ, まだ十分味, やはりまた, よろしい, 万里の, 事の, 思うこと, 来いと, 棄てがい, 王女さまと, 置かれまい, 遊学を
1 いった, とうございます, 再び塞, 寝て, 気負って, 洞窟の, 焚附に, 現れたので, 自分の, 送ること
4 して 2 其夜竹林一面に 1 した, 手水鉢, 私の
1 が口, とみな, に指一本, のこぼれる, の手, は少し, は気色ばん
1 さっさと伽藍わき, なからん後, のっそり人垣, 四人の, 蒼白と, 襲いかかろうと
2 し又は 1 おかずともかく, せず, せん此御爲, 永い間経験
1 シャツ君です, 味を, 心持が, 眺望あり, 詩の
1 おれに, かくご, の口利きでは, 眼を, 馬介が
1 ふて寝でも, り候もの, 柔らかく仕立て, 見ると, 見直した
1 がありました, だった, であります, のわき, の前
1 マッチの, 夜の, 死体を, 馬の
1 おれが, ならない, ならなかったの, 答えずに
2 によるべなき 1 に我, に此度
1 が悪かっ, はお前, も何時
1 の嘲笑, をいっ, を残し
1 から再び, が入り, に属す
1 の銀, をもて, をもて生ける
1 の逢坂, の雪, は女性
2 の身の上 1 のかわいい
1 をすて, をすてた, を出た
3 も十露盤
3 ながく引い
1 の名, の心, の気に入った
1 のたいあたり, のわれ, の体あたり
2 を知りぬ 1 恨みは
1 のし, の顔色
1 感じた, 赤ん坊を
1 めんの, 雁の
1 おけねえ, ッた
1 ひある, へる事の
1 楽しかりけれ, 浮ぶ瀬
1 ということ, なし虫
2 につき
2 ふかしつくづく
1 の脆い, より柔いも
1 にあった, に鴉
1 でも沢山, を置い
1 のため, をすて
1 だが, ともならん
2 必要は
2 を細い
2 の咲く
2 れの
1 の権力, の水呑百姓
1 の向く, を踊らせ
2 も利か
1 に書きたる, よ
2 にたのん
1 へ, へりし反古一
1 の野太刀, より上
1 をとび降り, を献じ
すてあの大男の, すてあらゆる恩愛や, すてあれを見よ, すてかぶとを, すてかた敵の殺しかた, すてがたきかな, すてがたければとどめ, すてきょうはあまりに, すてさっさと妃の, すてざままるで自分, すてしか凋れ, すてすでに消息を, すてそうな脆, すてただおのれ一個の, すてためくらあんまにもその, すてちゃあゆかれねえ, すてちやいけないよ, すてつき敲ちたたき, すてつや消しの金, すててとこめた願い, すててどぼっと水, すててまで東京へ, すててまでのあの亡命潜行一点張り, すててもや助のみが, すてなツす, すてなんとなくウラミを, すてによってはずみが, すてねこだろうと, すてはつきり見えて, すてまた着る時, すてまともな生活, すてみかども妃たち, すてむしろ碁の, すてよくその川, すてコートに火, すてサッとまた笊, すてツきを, すてハンドルをきっ, すてハンマーを握る, すてビールのコップ, すてマンの寝, すてリーザも見すて, すて三人を残し, すて五六分の間といふもの体, すて今の時勢, すて今日この日, すて以前の武家, すて何をか世, すて何もかも振り切って, すて余生を安全気楽, すて先ず順次に一番端, すて刀引き抜いた熊太郎, すて剃髪を肯ん, すて卑劣になり, すて博士はなんど, すて友をすて去ったであろう, すて名をすてた, すて向こうへ行こう, すて商いを抛っ, すて国書を引裂いた, すて国民の一人一人, すて土地をすて, すて城ならば, すて大い図体, すて天皇にむかっ, すて妻子を見すてする, すて子同然よ, すて学生服に向う鉢巻, すて富士男はゴルドン, すて小六の, すて小さな離室と, すて山にてる, すて岩をよじ, すて岸に集り, すて左慈は悠々, すて師直が用意, すて帯あげを, すて庭へ出た, すて彼の長, すて彼女は仲間, すて恥もかえりみず, すて意気揚々として鵬, すて意義だけをとった, すて戦意を失ふ, すて所詩か歌, すて手先をハンカチ, すて捨台詞して, すて操を売り, すて改めて左官屋の, すて数正の胸元, すて新たに水, すて日本アルプスへ分け上り, すて早く結果を, すて暫らく手を膝, すて東都の一流新聞, すて枝葉のばかばかし, すて校門を出た, すて梅雪の跡, すて棒縞の寝間着一つ, すて様一人では, すて武士を捨て, すて殉教の覚悟, すて洋画をとった, すて浜べづたいに, すて清潔な生活, すて激しい急き込んだ声, すて生殺しの殺生, すて田畑は刈り, すて目をとぢ, すて相なりたきもの, すて真なる部分, すて篤介の, すて紐はポケット, すて素つ裸, すて素っ裸になっ, すて線香をもやす, すて義理もすて, すて羽織も同じく, すて腕を組ん, すて膝を少しく, すて自ら大を爲, すて自然を貶し, すて自身も何, すて舟に上る, すて色の狩衣, すて英国旅客機に便乗, すて草の上, すて蔭間茶屋の色子, すて處詩か歌, すて裸になっ, すて要介は, すて豊島ガ岡あたりの物静か, すて赤川大膳先へ進んだ, すて走り寄りひしと, すて農となっ, すて迎へに出た, すて近侍たちとともにぞろぞろ, すて迷いに迷う, すて遊覧客全部のもの, すて道を求め, すて鎖骨をはずし, すて難くやとは, すて霊の天上界, すて靴の先, すて頭巾をとり, すて颯々と夜, すて飄然と天涯, すて黒衣を解い