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青空てにをは辞典 「とられ~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~とても とても~ とにかく~ ~とめ とめ~ とも~ ~ともかく ともかく~ ともに~ ~とられ
とられ~
~とり とり~ ~とる とる~ ~とん とん~ とんだ~ とんでも~ ~どう どう~

「とられ~」 1712, 16ppm, 6888位

▼ とられ~ (1395, 81.5%)

46 いた 37 しまった 34 いる 21 いて 20 いるの 18 しまいました 17 いると, 見て 15 いたが, いるうち 14 いました 13 しまって 12 ゐた 10 それを, 眺めて 9 いるすき, いるよう, しまったの, しまつ, ゐるの 8 いたので, いる間 7 いたの, いましたが 6 ながめて 5 しまうの, しまつて, ゐて, ポカンと, 居た 4 いますと, いるが, いる私, しまったん, ゐる, 名探偵, 宙に, 立ちすくんで, 顔を

3 [18件] いるから, いるところ, いるので, いるま, いるん, いる人々, いる人間, いる隙, しばらくは, しまう, しまうかも, ぼんやりし, ゐると, ゐるやう, 何と, 口を, 言葉も, 身を

2 [76件] いくの, いたから, いたもの, いたよう, いても, いない, いないの, います, いること, いるとき, いるばかり, いるみんな, いる僕, いる様子, いる金助, いる顔つき, うつかり, かんじんの, このふしぎ, しまうので, しまうよ, しまうん, しまったと, しまふと, しまふの, そのあと, その光景, その後姿を, その顔, たずねました, たまるもの, ながめながら, はいって, ふしぎな, ぽかんと口, みごとに, ゐたが, ゐたの, ゐたので, ゐるが, ゐるため, ゐる四人, 不思議な, 了い, 了ふ, 何を, 十六円十六銭, 口も, 叫んだ, 大概は, 天井を, 女の, 居たが, 居るの, 床の, 彼の, 彼を, 息を, 控えて, 明智探偵の, 此の, 物も, 目を, 相手の, 眼を, 私は, 私を, 立って, 老人の, 聞いて, 自分の, 茫然たる, 言いました, 転倒した, 部屋の, 黙って

1 [748件 抜粋] あいての, あおのけに, あっしを, あった, あつた, あへなく死なれた, ある, あること, あるの, あれよあれよと, あッと, いいました, いう言葉, いたからか, いたし, いたじゃ, いたその, いたという, いたならば, いたら寿永四年, いたら白人, いた一座, いた位, いた刹那, いた友人, いた四人, いた尾形警部, いた彼, いた時, いた毛利勢, いた男の子, いた眼, いた蛮将たち, いた野口, いった, いったが, いては, いないこと, いない事実, いない懐しい, いましたので, いやがる, いらいらばかり, いらっしゃいまして, いるかを, いるけれども, いるし, いるそれ, いるとおり, いるとも, いるに, いるのに, いるひょろ松, いるふり, いるまえで, いるらしいの, いるエリス, いるガラッ, いるヴェリチャーニノフ, いる一力, いる中村清二先生, いる主人, いる人, いる傷口, いる六, いる喜村, いる場合, いる外国人, いる夫人, いる女中, いる妻, いる婦人, いる寺僧ども, いる形, いる文作, いる暇, いる栄三郎, いる母親, いる源十郎, いる無力さ, いる田中君, いる眸, いる老, いる老女, いる腰元たち, いる自分, いる菰, いる警部, いる身振り, いる附き添いの, いる顔, いる風, いる鰻, うしろから, うっかりし, うむを, おしまいに, おなじく宙, おらあ, おらぬ, おりましたので, おりますし, おるから, おろそかに, お辰, お金を, かっさいした, かれの, がやがや家, きいた, きき尋ねました, きた, ここの, ここまで, こちらを, このあり, この世で, この人間, この孔, この小さな拗ね者, これからどう暮し, これを, ころりと, ころんだの, こわさ, こんな綺麗, ごめんなさい, ご油断, さけびました, しかし非常, しかられた, しばらくあいた, しばらくぼんやり, しまいしばらく, しまいましたが, しまいますからね, しまいますネ, しまうから, しまうからなあ, しまうこと, しまうじゃ, しまうぞ, しまうぞと, しまうほど, しまうよう, しまったから, しまったし, しまったので, しまったもの, しまったらもう, しまった訳, しまつた後である, しまつては, しまひまつ, しまふ, しまふほど, しまふ外, すっかり神, すなほ, する二人, ずるずると, せっかくのぼった, せっかく手, そのまま汽船, そのまま阿, その二度目, その偉大, その場, その山奥, その横顔, その気, その男, その背中, その頭, そばに, それから途方, そんなふうに落着, ただこう, ただこの, ただ目を, ただ見送っ, たまりますかい, たまるか, だよ, って, ついついあなた, ついに器械, つい突っ放す, つっ立って, てんでん, とうとうあっち, とても入り, とどのつまり残る, どっと倒れた, なにか問われる, なるもの, なれ行くもの, ぱっくりと, ひきさがらざるを, ひまが, びくびくし, へえと, ぼうぜんとたたずん, ぼんやりしてる, ぼんやりと, ぼんやりながめ, ぼんやり眼, ぽかんとし, まごまごし, まだ喧嘩, まだ帰らず, まっかな, みじめな, みっしり働い, みて, むしろ恐れ, もう一度丁寧, やり場の, ゆき近づいて, ゆくにつれて, ゆくの, ゆけど, ゆっくりと, よく坊ちゃん, よく見る, わっわっという, われわれは, ゐた同役, ゐた大, ゐた金持, ゐないので, ゐない懐しい, ゐます, ゐますので, ゐら, ゐるかといふ, ゐるなどと, ゐるタイキ, ゐる事, ゐる容子, ゐる彼女, ゐる皆, ゐる老, ゐる酋長夫婦, ゐる隙間, クモの巣に, コーンから, ツと, ツイどうもうッかりし, ハガアスさんの, バタバタと, バックは, パパの, ピストルを, ボンヤリした, ボンヤリと, ミドリは, ルケアーノフへ, 一しきりざわめき立った, 一ヵ月それでも, 一同が, 一向食事, 一言も, 三年ばかり, 中に, 了う, 了った, 二人とも, 二門の, 云いました, 互に顔, 人の, 人形を, 今では, 今日是非も, 仕事に, 他が, 以来ヒサの, 以来羞恥心から, 伊兵衛の, 伝六が, 何で黙っ, 何の, 何れかの, 倒れた弥生, 傘を, 僕は, 入って, 兵助の, 凡半生を, 出て, 切りに, 加助や, 動けないで, 十日目に, 千仞の, 博士の, 去年の, 句の, 叩きつけられた感覚, 名刺と, 呉れ, 商売が, 嘉村由子の, 国王以外の, 土偶の, 変哲も, 外国の, 夢中でいる, 夢中に, 大へん, 大次郎を, 失望した, 失礼, 姉の, 姙まれた, 子供を, 子供諸共戸外に, 寂しい心, 富岡は, 寝間へ, 対馬守を, 尋ねた, 尋ねました, 小作は, 小声で, 小突き廻されるところ, 少しぼんやり, 居たり, 居たローズ, 居られたわけ, 居るばかり, 居る内, 居る彦太郎, 居る間, 山を, 川北先生の, 帰宅, 常人の, 年末には, 店に, 店の, 引返して, 彦太郎が, 心にも, 志賀農園入口という, 思い悩むばかり, 思うよう, 急には, 患者の, 情ない気, 感激させられ, 扇の, 手の, 手を, 抱き起そうと, 振りむい, 教育され, 敵を, 文六ちゃんの, 新しい夢, 日本の, 暫くは, 暫く凝, 暮すよう, 曲った腰, 本堂の, 本所法恩寺橋まえ, 来たこと, 来たん, 東京へ, 柿の木の, 梅玉の, 梓弓, 棒立ちに, 棒立に, 椅子から, 楽隠居を, 機械論或は, 次の間へ, 歌子を, 止めるの, 歩いて, 死んだ, 殆ど上の空, 母さんは, 母の, 気味悪そう, 水が, 氷の, 汗に, 河野の, 泣いた, 海中に, 消えて, 溜め息を, 溝へ, 演奏される, 潜水警報, 烏だけが, 無関係の, 牢内に, 犬共の, 犯人に, 狩猟の, 猿の, 現実の, 理解しよう, 生活の, 番号を, 疲れ切って, 百姓どもは, 百姓は, 目先の, 盲人の, 真ッ裸, 真名古の, 眼瞼も, 眼鏡の, 私が, 私の, 突っ立った, 突立つてゐた, 立ちどまりました, 立った, 立上った, 立木へ, 竹見の, 笑いこけた, 笑って, 素裸の, 経文を, 総額以上, 羽掻締めの, 耳がが, 聞きとがめると, 聞惚れ, 聴入る, 聽入る, 能く, 脇から, 自分を, 色とりどりの, 苫の, 茫然と, 草むらに, 蘭堂の, 蛙の, 行く, 行った, 行ったが, 行ったよ, 行った場所, 行つた, 行つたのは, 見おくって, 見た, 見つめたまま, 見まもって, 見まもるばかり, 見物人の, 見送って, 見送りながら, 言われる通り, 言葉が, 訊ねた, 訳が, 誰も, 警部の, 豹一が, 豹一の, 贅肉の, 路の, 踏みつけたあと, 身うごき, 身体だけ, 身動きも, 転げたの, 返事も, 這, 這ひまはる, 連れ去られるの, 道化師を, 重病に, 銭を, 障子の, 隣室の, 電報を, 青年の, 鞭を, 音の, 頭を, 顔の, 顫へて, 颯々と, 養生し, 養育を, 驚いて, 鮮かな, 黙り込んで

▼ とられながら~ (46, 2.7%)

4 藪の 2 伸子の, 海の

1 [38件] うちへ, この妙, しみじみと, じりじりと, その男, その釦, それでは隣り, それでも座, それでも腕力, ながめたり, はいって, やっと口, ギャング・ウエイを, トランクを, 一ぱい背中に, 丹後守の, 亡くなつたあの, 仄暗い, 低く首, 何か, 叫ぶ, 小躍りし, 帰って, 廻って, 後足を, 揉まれ揉まれての, 死んで, 毎朝きまった, 私の, 絵筆を, 船員の, 赤いネオンサイン, 踏み越えたり, 返事を, 野々宮の, 門の, 階段を, 黄色い服

▼ とられたり~ (20, 1.2%)

3 して 2 するの

1 [15件] いろいろひどい, お尻, この二人, したので, した者, しちゃ, しながら, する, そう云う, ひどく骨, ガツガツした, 宝鏡先生の, 税金の, 色々な, 鉱山へ

▼ とられては~ (15, 0.9%)

1 [15件] あしたから, いない, こまる, その後の, たいへんだ, たまりま, どうする, ならぬと, ならん, ゐない, 困ります, 女の, 意外とも, 戦争らしく, 男に

▼ とられその~ (12, 0.7%)

1 [12件] かわりに, としの暮に, ような, 下から, 中には, 存在は, 彼自身を, 時墨は, 枝を, 火に, 義理の, 轟音に

▼ とられても~ (10, 0.6%)

1 かまわぬという, 仕方が, 何でおしい, 厭です, 又別, 口ぎたなく罵られる, 困ったもん, 困るけれども, 小判は, 津右衛門には

▼ とられそう~ (9, 0.5%)

1 して, なの, なよう, なんで, な怖, になっ, に嫋々, に砂, に赭土

▼ とられ易い~ (4, 0.2%)

1 ですけれど, のである, 弱点は, 曖昧な

▼ とられしそ~ (3, 0.2%)

2 のとき 1 のときゆ

▼ とられそれ~ (3, 0.2%)

1 からいった, に伴っ, ばかりか下腹部

▼ とられちゃ~ (3, 0.2%)

1 ッた, 尚くやしい, 見すごしに

▼ とられてから~ (3, 0.2%)

1 きょうだいは, 加奈子が, 生れた子

▼ とられてしも~ (3, 0.2%)

1 うた, うていま五人, うてほんま

▼ とられながらも~ (3, 0.2%)

1 おじいさんの, ただ滅茶, 端なく

▼ とられ~ (3, 0.2%)

1 しないかと, しないかという, すまいかと

▼ とられ~ (3, 0.2%)

1 それらの, 媾和的なおくり, 平は

▼ とられ~ (3, 0.2%)

3 をさかれ

▼ とられお前~ (2, 0.1%)

2 は下

▼ とられがち~ (2, 0.1%)

1 だが, になった

▼ とられ~ (2, 0.1%)

2 夢みて

▼ とられそして~ (2, 0.1%)

1 中に, 靴が

▼ とられそれから~ (2, 0.1%)

1 シベリアへ, 奥方が

▼ とられそんな~ (2, 0.1%)

2 順平が

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 ゆくので, ゆくを

▼ とられやや暫く~ (2, 0.1%)

1 義弟の, 顔を

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 ばかりである, ばかりにし

▼ とられ一人~ (2, 0.1%)

2 は残さるべし

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 か気分, がさて

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 をあいた, をあけ

▼ とられ~ (2, 0.1%)

1 などとのあいだ, を計算

▼1* [148件]

とられあれよあれよと興ざめ, とられあんぐり開いた伝兵衛, とられいきなり卓上電燈の, とられいままたイタリア, とられうっかりした調子, とられ常を, とられかなり気おくれ, とられきょうの遺蹟順礼, とられこの時は, とられこの間それも縁, とられこれは蓄膿症, とられさうになる度, とられさうになつた, とられすでに観念し, とられそこなったり, とられその後どうなっ, とられたこすずめがこ, とられたちまち播州姫路の, とられたるを謝す, とられちやいけないよ, とられちや合はない, とられちや大変だから, とられつぎには涙ぐん, とられつつ人々は, とられてからの事ばかり, とられてからは父に, とられてさおまけに, とられてと云って, とられての創造では, とられてばかりいただから, とられてやがる, とられとまどいをし, とられどのような, とられど月, とられ一件を, とられぺたりと面形を, とられほとんどいろはから, とられぼっとして, とられぽかんとした顔, とられまじまじとこちら, とられまだ緑色の, とられまちでどの, とられむしろ戦慄を, とられしたが, とられがんのさ, とられやうとした, とられやがては些細, とられやすいから婦人, とられやっとそれを, とられゆらりと駕籠の, とられゆるゆる石畳の, とられわきめもふらず, とられイケドリになっ, とられインタービューがされた, とられオーストリアにとられ, とられスクリプトを抱え, とられソヴェト文学史の第, とられトルコにとられ, とられフロアに進み出, とられヤミでは自分, とられ一同の眼, とられ一瞬間塀の下, とられ三好も言葉, とられ不安に感じ, とられ二年たつて, とられ五十越した与右衛門さん, とられはかえって, とられ今にもユラユラと蒼空, とられ今や腹を, とられ今月も三十円, とられのこと, とられはこの, とられ佳一のいった, とられよし専ら, とられ候はん又その, とられ傍らの堆高い, とられ児島地方に砦, とられをさげ, とられ前方へのめずっ, とられだから, とられ医療に対する漠然と, とられ叔父はもちろん, とられ喧嘩をふっかけられ, とられ坐りもならず, とられ場所が吉原田圃, とられのこと, とられから昼, とられ夢中で食べて, とられ大佐は唇, とられ大切なギャグ, とられ太子が死んだ, とられまでも巻きあげられ, とられは帽子, とられ子どももとられ, とられ家財を売れる, とられ富貴子はうっかり, とられ山城の思想, とられに擦れ, とられ帰納的実証的な方法, とられ常に紋付に, とられべったい, とられ年貢に納め残した, とられ弟子達に小遣, とられの所業, とられ思わず笑いだして, とられ手紙は用件, とられ批評され胴上げ, とられ文句なしに, とられ既に危く見えた, とられ末子の水野さん, とられにしばりつけられ, とられを折られ, とられの瞬間頭, とられ次に心を, とられ死刑囚用の重, とられ殿よりもきつい, とられ熊手屋には見すみす, とられ足りません, とられをむしられ, とられに見る, とられな言, とられ相州さまの下知, とられ真珠をちりばめられ, とられ瞬間黙ったまま立, とられをユーカイ犯人, とられ糧食は徴発, とられ終戦費がそこ, とられ群集はまたまた, とられ老人の姿, とられ肺病になっ, とられをつかまれ, とられ自殺する家族, とられを抜い, とられ芸術的活動をそれほど, とられ茫然としてゐる, とられ蛾次郎は目, とられしめられたので, とられ通しだった, とられ通学で十七, とられ過去の勇敢, とられ都民の生活混乱, とられ野菜作物は四割だめ, とられ閾際に立ちすくん, とられ階段の方, とられ頭脳をかきまわされる, とられを見あわし, とられから谷, とられ馬車を降りたら