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青空てにをは辞典 「驚い~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

駿介~ 騎~ 騒い~ ~騒ぎ 騒ぎ~ 騒動~ 騰貴~ 騷~ 驚~ ~驚い
驚い~
~驚いた 驚いた~ ~驚き 驚き~ ~驚く 驚く~ 驚くべき~ ~骨 骨~ 骸骨~

「驚い~」 4286, 41ppm, 2818位

▼ 驚い~ (4072, 95.0%)

72 しまった 71 眼を 54 目を 52 しまいました 42 いる 40 飛んで 39 いた 31 顔を 28 いるの 27 声を 25 しまつ 21 叫んだ, 言った 20 見て, 逃げて 17 それを, 出て, 彼を, 手を 16 いました, いると, しまって 14 彼の 13 あたりを, いった, いるん, 身を 12 ゐた, 見ると 11 しまひました, 口を 10 いたの, ゐる, 自分の, 逃げようと 9 急いで, 振り返って, 振り返ると 8 了った, 彼女の, 私は, 足を

7 [13件] います, いる様子, すぐに, ゐるの, 呆れて, 声の, 尋ねた, 急に, 振り向くと, 振り返った, 訊いた, 訊ねた, 顏を

6 [11件] いるよう, しまったの, みせた, 云った, 家の, 尋ねました, 帰って, 腰を, 頭を, 馳け, 驅け

5 [17件] あわてて, いたが, いるうち, いるという, ふり返った, 兄の, 姫の, 居る, 私の, 見せた, 顔色を, 飛び上がった, 飛び上った, 飛び出して, 飛び起きた, 飛出しました, 首を

4 [30件] いるばかり, いる顔, これは, しまいます, その方, その理由, その顔, よく見る, 人を, 四方を, 大急ぎで, 女たちは, 女を, 姿を, 家へ, 床の, 庭へ, 後を, 感心し, 慌てて, 戸を, 振向くと, 眺めて, 窓から, 立ち上った, 自分を, 見上げると, 逃出し, 飛起きた, 駈けつけて

3 [77件] あとを, いたよう, いた日, いるところ, おります, きいた, こちらを, たずねた, どうした, よい, ゐる樣子, パツと, 一様に, 下を, 了いました, 了う, 二人が, 二人の, 互に顔, 今さらの, 介抱し, 体を, 何か, 前へ, 医者を, 取るもの, 唇を, 問い返した, 問うた, 大声を, 女の, 家に, 岩の, 帰った, 平次の, 後ろを, 抱き起して, 振あ, 振り向いて, 振り向きました, 様子を, 止めようと, 気が, 父の, 男は, 私が, 空を, 窓を, 立ち上がりました, 立ち止った, 立ち止まる, 立って, 聞いた, 膝を, 行って, 表へ, 見か, 見れば, 言いました, 起きた, 起きて, 跡を, 跳ね起きた, 逃げたの, 逃げ出した, 逃げ出したの, 逃げ出そうと, 道を, 部屋から, 顔の, 飛び上り, 飛び出したの, 飛び立って, 飛び起きて, 飛込んで, 馬を, 駈けて

2 [230件] あれは, いたこと, いたよ, いない, いないの, いますね, いらっしゃるよう, いるが, いること, いるよ, いるらしかった, いる私, いる間, うしろを, お勝手から, かけつけた, がさがさ飛び出す, ききました, くれた, くれるな, けたたましく鳴く, こう言った, こちらの, これが, これを, しまいましたよ, しまったので, しまったん, じつと, そこに, そっちを, その人, その式台, その後ろに, その後を, その故, その次第, その訳, それは, そんなこと, たずねました, では送ろう, とんで, どこへか, ながめて, はね起きた, はね起きますと, ふと目, ふり向いた, ふり返りました, みせたり, みると, わたしは, ゐたが, ゐるやう, ツイ一昨日芝の, バラバラと, 一体これ, 一同は, 一散に, 一斉に, 一時に, 一樣に, 一生懸命に, 上げて, 中へ, 主人の, 了って, 了つた, 了ふ, 二人で, 二人は, 二階へ, 云う, 云って, 他の, 仰向いた私, 伏せて, 住職を, 何処かへ, 倉皇と, 傍へ, 先生を, 兎も, 其の手, 其場に, 内へ, 刎ね, 卒かに, 反問した, 叫ばんと, 叫び声を, 四方に, 声も, 外に, 多勢の, 夢中に, 夫人を, 奥へ, 妹の, 妹を, 官兵衛を, 室の, 家内の, 寄って, 尋ねると, 居ました, 居られた, 居ります, 居るの, 山の, 左右に, 差留めた, 帰りかけたが, 幾度も, 広巳, 度を, 座席から, 引返して, 彼に, 彼女が, 彼女は, 後から, 後に, 後へ, 思わずその, 思わず声, 思わず大きな, 悲鳴を, 惶てて, 戸の, 戸外へ, 扁理は, 扉を, 振りかえると, 振り向いた, 振り放そうと, 振向いた仙太, 旅客課, 旦那に, 早々に, 明智の, 暫くは, 東京から, 枕を, 棒を, 止めたが, 止めました, 止り木から, 母の, 母家から, 母親は, 気絶した, 水を, 沼田領の, 泣いて, 浪之, 濡れながら, 狂奔した, 狂気の, 狐に, 玩具を, 瑠璃子の, 生れてから, 目が, 直ぐに, 眺めた, 眺めますと, 石の, 私を, 立ち上がった, 立ち上り受話器, 立つ間もなく, 立上る, 立止った, 答えた, 箸を, 絞め殺したの, 美奈子が, 老爺は, 耳を, 聞き返した, 能く, 腹を, 自個, 自動車で, 自動車を, 草庵の, 蓋を, 藤枝を, 蛙の, 見せたり, 見せて, 見せる, 見た, 見廻すと, 覺める, 訊き返した, 豹一の, 走り寄る, 起き上, 起き上がった時, 起き上った, 跳び上がった, 身動きも, 車を, 転げるよう, 近所の, 退った, 逃げたので, 逃げだした, 逃げ出して, 逃出した, 遁げる, 鏡を, 門の, 隣の, 青年を, 静かに, 音の, 顧みられた, 飛びのいた, 飛びのくと, 飛び上がったが, 飛び出しました, 飛起き, 飛起きる, 飛込みました, 馬から, 黙って

1 [2129件 抜粋] あたふたと, あと退りする, あやふく卒倒しかけた, あらかた逃げ, ある日, あんなに心配, いずこ, いたけれども, いたでしょう, いたひには, いた程, いっしょに, いつのまにこんな, いても, いましたが, いますと, いよいよ吃りあわてる, いらっしゃるらしいわねえ, いるかと, いるそう, いるでしょう, いるね, いるらしいの, いるグルゥバッハ夫人, いる二人, いる太郎さん, いる彼女, いる所, いる私等三人, いる自分, いる野田, いろいろな, うしろ手を, うろうろする, おいでに, おたけさん, おもはず顔, おりました, おれば, お医者, お母さんは, お艶, お賤, かうせなければ, かけつけて, ききかえした, きっと手紙, ぐいぐい引き立て, ここか, この子供, この男, こもごもに, こんな生活, さかんに, さっそく使い, さっぱりと, さらにまた, しばらく立っ, しまいましたパデレフスキー, しまいヘタヘタ, しまうだろうが, しましいました, しまったと, しまったよ, しまつたん, じっとそれ, すくみ込んで, すぐ傍, すると壺, そうして度, そこそこに, そこを, そつち, そのままあと, その不思議, その口, その娘, その差, その所在, その支那人, その木の下, その盗賊, その膝, その足, その馬, そばに, それではあなた, それ早く, ただ眼, ちゃ話にも, つと側, とがめると, とりあえず河岸, どうしてお, どこかへ, なおひどく, なんとなくジッ, はなはだしく不安, はらはらと, ひそひそと, ふいに, ふとあたり, ふりもぎる, ふり返り, ぼんやりし, まごついたの, まじまじし, また床, また櫛, まだ眠い, まぶしそう, みせ, みせるにも, みんなと, むかしの, やうやく, やろうと, よい実情, よろよろと, わくわくし, われに, ゐたには, ゐた日, ゐます, ゐるおり, ゐるであらうと, ゐる中, ゐる私, アメリカとの, エミリアンの, キヤツと, コスターを, シドロモドロの, タイムズ紙上に, テンカンを, ドアを, ハタと, ハネ返った, バタバタと, ヒョイと, ベンチから, マツチを, ラップを, レクシンを, 一人は, 一同彼の, 一度は, 一方の, 一歩前に, 一言も, 三たび森沿い小道に, 三個の, 三階へ, 上の, 上人の, 下宿へ, 不思議な, 両手の, 中に, 主人を, 主翁, 了つて何かの, 予は, 二三匹草の, 云うこと, 五六寸位の, 交番に, 今にも落, 介抱した, 仕舞う, 仕舞ふ, 令嬢を, 佃は, 何が, 何とも申上げ様, 何事かと, 何処へ, 來て, 俥で, 倒れかかったが, 倒れたであろう一間, 僕は, 元自分, 先生も, 入って, 公会堂へ, 其の手足, 其傍に, 其顏に, 再び蓋, 写野さんの, 出した手, 出入りの, 出迎えた, 制止した, 前方を, 加納に, 北川は, 十風の, 半二をか, 博士の, 又俯向, 友子さんの, 取つて, 口も, 叫びあった, 叫ぶよう, 叫んだ時, 叱るよう, 合図を, 向かふへ, 否応なしに種, 呉用が, 周章狼狽て, 咎めようと, 唯もう涙, 問ひ返し, 喜兵衛も, 囁いた, 四疊半を, 国元から, 地に, 垂れを, 夕やみの, 夜通しで, 夢中で, 大二郎の, 大概帰りました, 大門を, 大騒ぎを, 太陽を, 奇声を, 女中が, 如何にも不思議相, 姉の, 婦は, 孔子の, 宗盛や, 家主の, 寝室に, 寝衣, 尊へ, 小さな蟹, 小脇の, 少しさわぎ始めた, 少女を, 尻餅を, 居た日, 居つたわけ, 居られる, 居りますと, 居るところ, 居る女中達, 居る証挙, 岡本の, 崖から, 差覗いた, 布団の, 席に, 帰り, 帽子を, 幾丈と, 庄兵衛の, 庭に, 廻り縁から, 引きつけ医師に, 引立てようと, 弟浩二君と共に, 張飛の, 当時私と, 彼等が, 後ろから, 御免遊ばせ, 微暗い, 心当りへ, 忽ち飛鳥, 思はず, 思わずヤマドリ公爵, 思わず立ち止まります, 思わず身構え, 急停車し, 怪しんで, 恐ろしく思う, 息杖を, 感心を, 懐中電灯を, 我を, 戻つて, 手に, 打寄氣付藥, 抱き止めました, 抱起した, 押しとどめた, 指した方, 振ったり, 振り返ったところ, 振り返つたお玉, 振り顧る, 振向いたリメイ, 振返った, 振返り, 揮りかえった, 操縦室の, 救いを, 数歩下った, 斜酣の, 方々を, 日本人が, 早速介抱, 明智は, 是れ, 時折眼を, 暫く吉原, 暴れ出した, 曰く全く, 書き止めて, 有村と, 木の下闇を, 木蔭に, 来あわせた者二, 杯を, 枴を, 格子に, 梢から, 森川さんは, 楽しむ趣味, 榻の, 横ッ飛び, 機械を, 欄干から, 次第に湾外, 止めましたが, 止めるよう, 此奴が, 歩兵共を, 死んだかも, 母子の, 民弥は, 気分が, 氣拔けがした, 汗ばんだ手, 法師が, 泣き叫びながら, 浮藻は, 清三の, 温泉の, 漸く起きあがつた, 火の, 無我夢中であった, 熊笹を, 爼板岩の上へ, 物置を, 狐や, 狼狽する, 猿臂を, 理由を, 田んぼから, 田舎へ, 男女が, 白晝の, 皆あとを, 皆んな立ち上がりました, 盆踊りを, 直ぐにも, 直ちに警察, 相手を, 県庁に, 眼と, 眼鏡越しに, 知らせて, 神奈川の, 私も, 突然まっ白, 窓の, 立ちか, 立ち上ったお, 立ち上ります, 立ち止ったが, 立ち止り聞き違い, 立った海猫, 立上れ, 立直ると, 笑い出した, 笑顔を, 籠を, 紙帳の, 縁から, 縮めた近目, 羊子が, 義昭へ, 老人や, 耳の, 聞きかえします, 聴いて, 背を, 脚気の, 自分で, 自宅へ, 舟を, 花房の, 茂みに, 草履に, 蒲団の, 蒼白に, 薬よ, 蘆の, 衣を, 表門の, 見あげると, 見せるから, 見つめて, 見まわすとたん, 見上げました, 見直したほど, 見返ると, 覚めるやう, 親の, 言ふ, 訊く, 註文の, 詳しく様子, 課内の, 諸所に, 警戒するだろう, 豹一が, 走りだしとりあえず, 走ろうと, 起きようと, 起き上ると, 起ちあがって, 起ち上りあなた, 足は, 跡から, 跳び起きまず, 踊を, 躍び, 車室の, 辺りを, 近づいて, 近所を, 追払おうと, 退きつつ, 逃げくずれた, 逃げたそれ, 逃げゆく, 逃げるの, 逃げる時, 逃げ出したる後, 逃げ出すだらう, 逃げ出す土人, 逃げ奔る, 逃げ帰り父, 逃げ腰に, 逃げ足を, 逃出しや, 途方に, 遁げて, 道をよけて, 遠く逃げた, 部下を, 重吉を, 鉄砲を, 鋭く振り, 鐘を, 長持の, 開いた口, 陽を, 隠れかけたが, 隱れた, 雇人は, 雲を, 靈公が, 音を, 顔役と, 顧る, 飛びこんで, 飛びだして, 飛び出したくら, 飛び去りました, 飛び立っただけ, 飛び立とうとして, 飛び起きるその, 飛び込んで, 飛び退くと, 飛下る, 飛出したの, 飛立って, 飛込んだ小鳥, 香水の, 馳せ寄ったが, 駆け付けただ, 駈けつけた時, 駈け付けたの, 駈け出合う侍たち, 駈け寄る, 駿三が, 騒ぎ悲しんで, 魘え, 鴫丸は, 黙ったけれど

▼ 驚いたり~ (52, 1.2%)

5 して 3 した, 感心し 2 悲しんだり, 歯噛みし, 顔を

1 [35件] あわてたり, うなずいたり, した時, すること, するの, するらしかった, であったが, ぶつかりそう, まごついたり, また恐れ, コーヒー店の, 可怖がっ, 叱ったりは, 呆れたり, 困ったり, 崇めたり, 怒ったり, 怒つたり, 急いだり, 恐れたり, 恐縮し, 悦んだり, 感じさせられたり, 慌てたり, 懼れ, 構へたり, 水甕の, 泣いたり, 点頭いたり, 物の, 狼狽した, 疑ぐつ, 羨しかっ, 計りし, 身震ひ

▼ 驚いては~ (52, 1.2%)

11 いけない 6 いけませんよ 5 いけません 3 いけませぬと 2 いけないよ

1 [25件] いかぬ, いけないすまなかつたかういふ人間, いけない侶, いけない松倉郷, いけぬ, いけねえとは, いけませんあの, いけませんあれ, いけません春山氏, いけません貴方様, いけません貴方樣, いけんよ, いたが, いない, いないよと, いない如く眼先, いなかった, ならないし, やはり二階, ゐない如く眼先, 不可ません, 天に, 散つて, 早過ぎる, 逃げ狡猾そう

▼ 驚いちゃ~ (39, 0.9%)

7 いけないよ, いけませんよ 3 いけねえ 2 いかんよ, いけない, いけないぜ, いけません

1 [14件] いけないこの, いけないそれ, いけないと, いけね, いけねえよ, いけませんと, いけませんねえ, いけませんよく, いけません金蔵, いけやせん, アいけ, シキへは, ッた, 不可ね

▼ 驚いても~ (27, 0.6%)

2 よさそう

1 [25件] あわてても, いた, いなかった, いませんが, いませんでした, いるので, かまわない, すこしの, どうも不安, はなはだたしか, よいこと, よからう, 一度散歩, 哭いても, 始まらぬ, 少し歩こう, 悲しんでも, 決して極度, 狼狽は, 矢張表情は, 追っ付かない, 追っ付かなかった, 追付かぬ, 驚き足りないだろうね, 驚き足りないほどの

▼ 驚いてか~ (10, 0.2%)

1 たちまち舟, つと起っ, キャキャキャキャけたたましく, ブルブルと, 夜なき, 寝て, 山鳥が, 庭の, 投げた爆弾, 鐘を

▼ 驚いてばかり~ (10, 0.2%)

2 いても 1 いずに, いたから, いましたよ, いる時, ゐる, 居ずに, 居ても, 居る余裕

▼ 驚いてを~ (4, 0.1%)

1 りました, ります, りますちようど, るの

▼ 驚いちゃあ~ (2, 0.0%)

1 いけねえ, いけませんよ

▼ 驚いてさ~ (2, 0.0%)

1 う言, 京野等志つ

▼1* [16件]

驚いたりなどはして, 驚いたりばかりして, 驚いちやいけない, 驚いちやうわ, 驚いていう者が, 驚いてから腰を, 驚いてがちゃんとスイッチ, 驚いてしかみ面, 驚いてぞつとして, 驚いてなんかいられないといった, 驚いてね法名が, 驚いての御容子, 驚いてばかりもいられますまい, 驚いてもと来た横町, 驚いてやがら, 驚いちまった