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青空てにをは辞典 「滅多~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~源氏 源氏~ ~準備 準備~ ~溜息 溜息~ ~溝 溝~ 溢れ~ ~滅多
滅多~
~滑稽 滑稽~ ~滝 滝~ 滞在~ ~滿 滿~ 漁師~ 演出~ 演劇~

「滅多~」 1980, 19ppm, 5995位

▼ 滅多~ (1658, 83.7%)

62 ない 33 ありません 29 ないこと 25 人の 23 人を 22 なかった 14 口を 13 あるもの, ないの, 顔を 12 出て 11 ありませんね, 外へ 10 人に 8 なかつた, 口に 7 ありませんよ, あるまい, 家に, 手に, 手を 6 ないと, ないもの, 見たこと 5 ありませんが, ないよう, 姿を, 見た事 4 ありますまい, あり得ない, ございません, ないので, 口も, 死ぬもの, 自分の, 見ること, 陽の, 顏を

3 [27件] ありませんねえ, あるまいが, あるまいと, あるものぢ, あるわけ, そんなこと, ないから, ないで, なかろう, なく一般, ねえん, 云は, 人が, 人にも, 人も, 出ません, 參りません, 外へは, 外へも, 宅に, 家には, 持って, 持つて, 来たこと, 無かつ, 見られないもの, 逢ふ

2 [98件] ありませんから, ありやしませんよ, いらつし, こんな手, ございませんが, した事, その姿, それを, そんな事, そんな話, ないが, ないさ, ないに, ないほどの, ないん, ない事, ない容色, なく大抵, ねえが, やね, 人は, 人前へは, 仕事を, 他に, 他人の, 他所で, 代助, 会わない, 使ふも, 來ない, 來る, 公の, 其処へ, 出たため, 出ませんよ, 出入りしない, 判然した, 外に, 外出した, 外出しない, 外出しなかった, 外出する, 夜は, 夜歩きを, 女に, 娘の, 実相を, 客の, 家へ, 寮を, 小判を, 小買物, 居ないよう, 居んとこやてな, 崖の, 巣鴨へは, 心の, 手出しが, 持出しません, 斬られないよ, 日の目も, 来ないという, 此處へ, 死ぬわけ, 気が, 油断は, 満員に, 無いね, 煽動る, 熱心に, 眼を, 着ること, 空家の, 笑顔を, 繩を, 腹を, 行きません, 行った事, 見かけない形, 見られない, 見られないのに, 見られない大きい, 見られない家, 見られなくなつ, 見られるもの, 見掛けない屋根船, 訪れて, 足を, 返事を, 通りません, 開けたこと, 開けません, 陽が, 離屋へは, 電車も, 顔が, 食いに, 駕籠に

1 [961件 抜粋] あいつを, あきらめは, あだな死は, あつた, あの品物, ありそう, ありますまいからね, ありませずかつ, ありませんのに, ありゃしないもの, ありや仕ないから, あるはず, あるまいな, ある名, ある筈, いたこと, いないの, いないらしい, いらっしゃりそうもない御仁体, いるもの, いわないが, うそは, え難い, おめにかかったこと, お会いする, お冬, お取捨, お客を, お怪我, お泊り, お稽古, お腰を, お語り, かかない, きかないし, くれたこと, こっちへ, この浪, この部屋, こぼした事, こんなこと, こんな役, こんな言葉, ございませんわ, ご講演, さういふ場合, さわっちゃ, しないで, しない大名育ち, しない湯浴み, しなかった, しなかつたが, しゃべらずたまたま, すること, する女, そこらの, その機会, そんな噂, そんな機会, たって, つきつめられたこと, つとめて, でて, ないあんな, ないこんな, ないその, ないだらうと, ないとか, ないのよ, ない何故, ない品, ない品物, ない源爺, ない良い, なかつたにも, なかつたらうと, なくっても, なくもし, なくドビュッシー, なく別段, なく多いの, なく私, なく顔形, ねいよ, ねえ事, はいった事, はやるまい, ひけを, ひとり歩きを, ほんとに曝し, みつけないもの, もうある, もつもの, やって来なかったですが, やらない晩酌, やらぬらしい, やると, やれること, わざ, ゐないもん, ゐなさうな, ゐぬと, ゐぬやう, コンナ事に, テニスを, ブル, ボロを, ヴァイオリンなどに, 一寸鑿は, 丁子風呂へは, 上京しないだらう, 下げたこと, 下座敷, 両国へも, 中るもん, 乗らない町駕, 二つとは, 二度と聘ば, 云っちゃあ, 五呎を, 人へ, 人手に, 人通の, 人通りなぞ, 人里に, 人間を, 他の, 他人と, 他流試合の, 会うこと, 会えなくなっちゃった, 伺ふ訳, 何処へも, 使うこと, 使った事, 使っちゃあ, 使は, 使ふ, 使わないらしく素より, 使わぬこと, 來ず, 來ないし, 來られやしねえ, 俗人とは, 信用しません, 偶発する, 先の, 光は, 光を, 入つたこと, 入らない, 入られません, 入れないこと, 八十度とは, 共犯は, 其方からは, 出かけたこと, 出かけません, 出さなかつたので, 出したこと, 出すまいから, 出ず家, 出つけた事, 出ないん, 出ませんところが, 出るよう, 出合わない, 出来そう, 出来ないこと, 出来ない生れ付き, 出来るもの, 出版され, 出逢わないこの, 切らせまいと, 切れぬが, 切手なぞを, 剪刀を, 動かされぬ所, 動きも, 動けたもの, 博士には, 参りませんが, 友人も, 反抗した, 取り合って, 取次に, 受けたこと, 口さえ, 口へ, 口答えも, 召し上がりません, 召上らず, 召使の, 吠えない犬, 吹くこと, 吾輩と, 咽喉を, 問題に, 困っちゃ, 土地を, 在宅しない, 坐るはず, 堅気の, 声を, 売り物は, 外なぞへは, 外出させない, 外出は, 外出を, 夜の, 夢を, 大乗教理を, 大声など, 大阪へ, 太陽を, 女など, 妻子と, 姿も, 宅を, 宛に, 客が, 客も, 客間や, 家から, 家人とも, 宿屋へは, 寄りつかないところ, 寄り付かうとも, 寄り付けぬ, 寝ない, 寝返りも, 封書といふ, 尻を, 居た事, 居ないシャン, 居なくなった事, 屠りません, 川を, 帰っては, 帰らなかつたから, 帰省する, 常談も, 座敷の, 庭に, 廻って, 弾くと, 当らないその, 彼の, 往来の, 御休み, 御帰館, 御油断, 忘れない, 忘れ得るもの, 怒らないが, 思い出すこと, 怪我でも, 恐がるもの, 恵まれない機会, 意外を, 感心し, 慰めて, 憐愍を, 應と, 成金なぞに, 戯れない内蔵助, 戸を, 戸外へも, 手つだわないひと, 手応えが, 手答へが, 手紙などの, 手荒な, 打ち解けた話, 承引し, 押附きません, 拳を, 持ち出す品, 持つもん, 持運び得る貯え, 振ると, 捜されるもの, 捨てちや, 捨は, 掃除しない, 掛らないよ, 接近した, 支那や, 放せん, 放言しない, 敗は, 散歩の, 文学に, 断言しない, 新しい会員, 昼下がりの, 更える, 書庫に, 書物なぞ, 月代を, 服用せぬ, 本を, 本丸の, 机の, 村へも, 来ないから, 来ないで, 来ないチャンス, 来なければ, 来ねえだよ, 来ること, 来るなと, 来る筈, 東京へは, 棲んで, 植物学教室へ, 横山町には, 欠員が, 止むまいよ, 此方へは, 死なせること, 死なれるもん, 死ねるもの, 死を, 殺すこと, 気附く, 汽船は, 汽車に, 泊ったこと, 泊まらない母, 洗って, 洗ふこ, 浪費される, 海へも, 渡る人, 滅多に, 潰れるやう, 為し得ないこと, 無かったでしょう, 煙草など, 父の, 物も, 物事が, 独言などは, 獲られない名器, 現れないので, 甞めた, 産まない肉用鶏の, 用いない時代, 用いられたこと, 用も, 男に, 留置場へなんか, 疑われなかったのに, 疳癪玉を, 病気には, 癇癪を, 登山する, 目を, 眼に, 眼鏡の, 知て, 知れつこ, 磨らせて, 私の, 穿くこと, 穿けや, 立ち寄るという, 笑ひ, 筆を, 箸を, 紅顏の, 素通の, 絃の, 縄を, 習うもの, 考えないもの, 聞えねえ, 聞かない話, 聞かれません, 聞けるもの, 肉の, 脱け, 自分から, 興奮しない, 色には, 若殿様の, 荷を, 落ねえ, 蓬坪の, 藩邸の, 行かなかった, 行かぬに, 行かれない, 行く事, 行けずやね, 行つた, 街へも, 表へ, 見えませんがなあ, 見かけず寮, 見かけられない広告, 見せない沈痛, 見せるもの, 見た人, 見つからないの, 見つからなくなり以前, 見ないお, 見ない事, 見ません, 見られないところ, 見られない人, 見られない樹, 見られなかつた, 見られぬ強烈, 見られぬ釣り皮, 見られるかさ, 見られるもん, 見られるわけ, 見られる茶番狂言ぢ, 見受けなかったが, 見廻ったこと, 見当らぬ, 見舞に, 見落すこと, 覗かなかつたやう, 言えません, 言へ, 言われませんよ, 討たれる気づかいは, 訪ねも, 訪れないが, 訪問客も, 詰襟を, 話したこと, 誤ること, 説明しなかったらしい, 読んで, 諦めは, 讀賣新聞社なんかから, 豊富で, 負けた事, 貯蓄を, 貰えぬドエライ奴, 買わなかった, 賞賛する, 起きたこと, 起こりそう, 足も, 跳ねたり, 身体を, 軍服を, 軽焼を, 近寄らせんよう, 近寄らぬ神秘境, 返して, 返せるもの, 追いつかれるよう, 退けを, 途中で, 通しては, 通すな, 通らない甲州, 通りませんので, 通れないやう, 通わなかった, 造らなかった, 逢う瀬, 逢わないだろうね, 遊びにも, 道場の, 遭い難い, 部屋の, 酒倉や, 金を, 釣れなくて, 銀座や, 鍬は, 閉めた事, 開かれは, 間違える人相, 間違ひ, 闇の, 降りません, 随筆を, 雲の, 静として, 顏は, 顔には, 顔見せた, 風も, 風邪を, 食べない, 食べられません, 食わず川魚, 首を, 駈けちや, 騒ぎに, 魚鳥の, 鵜呑みに

▼ 滅多~ (158, 8.0%)

22 ことで 18 ことを 10 ことは 9 事は, 事を 5 ことが 4 ところへ, 人には 3 事で, 人を, 者を 2 ことには, 事件に, 人間を, 物音は, 者は, 風邪位では

1 [56件] お医者様, ことしねッて, ことじ, ことじゃ, ことぢや, ことでも, ことに, ことも, こと成され, ところは, ところへは, ものに, ものは, ものを, 不良は, 事じゃ, 事ぢや, 事とは, 事には, 事の, 事はござりますまい, 事も, 交通機関を, 人とは, 人に, 人の, 人物に, 仰せ事を, 口を, 客が, 家へ, 家へは, 屑は, 所へ, 所へも, 手出しを, 抗議を, 敗は, 方と, 東京者に, 樹に, 気狂が, 活人の, 流言を, 物貰いを, 物貰ひ, 男を, 異人に, 真似は, 真似を, 穴へ, 縁談に, 者が, 者で, 者には, 野郎を

▼ 滅多には~ (62, 3.1%)

3 やつて 2 ありません, ない

1 [55件] ありゃしません, あり得ない, あるまい, あるまいよ, いないらしい, おがめない不動尊, おがめない成田山, お目にかかれん, さして来ない, ないぜ, ないひどい吹雪, ないほどに, ないもの, ない外来客, ない有様, なかった, なかつたの, ねえ大丈夫, ねえ筈, やれないと, 人の, 使いとうない, 出さぬ高, 出て, 出会わなかった, 出来ないお, 出逢わなく大抵, 動きそう, 参りませんが, 参りませんけれどもね, 口を, 寄せつけないのに, 寄れませぬ, 屈服せず, 店へ, 思い出さない, 成らないの, 拝めない品, 有りませんから, 棄てられない, 歌も, 無い, 無かったでしょう, 登つて來ず, 著ぬ, 見たこと, 見られなくなつ, 見られぬ渾天儀, 試みない鶏料理, 話題に, 逢うまいと, 逢ふまい, 降りて, 驚かない, 鳴らなかつた

▼ 滅多打ち~ (26, 1.3%)

2 にした

1 [24件] にうちたたきたる, にじゃんじゃん, にのぼせ, にふり廻した, にぼ, にアッという間に, に尻, に打ちかかっ, に打ちかかりました, に打ちこんだ, に打ちつづける, に打ち据えた, に打ち据える, に振りこんだ, に撲りつけた, に撲り立てた, に源吉, に突い, に腰, の襲撃, の銅鑼, は意外, をした, 火鉢を

▼ 滅多斬り~ (10, 0.5%)

2 にし 1 にきりつけた, にされ, にされた, にした, にする, に刀, に斬りまくっ, に斬殺

▼ 滅多~ (7, 0.4%)

1 あるもの, 人の, 原稿の, 欝い, 無い叮嚀, 無い活溌, 笑聲さへ

▼ 滅多やたら~ (7, 0.4%)

1 にそいつ, にたたきのめされ, に打, に盲動, に空, に突き斬った, 斬りまくった

▼ 滅多無性~ (6, 0.3%)

1 と其の, につい, に叩きつけ, に打ち, に斬りつけ, に走った

▼ 滅多無性に~ (6, 0.3%)

1 安い食物, 張扇を, 忙しそう, 棺の, 苔の, 蒐集し

▼ 滅多~ (5, 0.3%)

1 に彼, に振被った, に敲い, の姿, 無念々

▼ 滅多にゃ~ (3, 0.2%)

1 あ下りた, いないん, 負けねえ

▼ 滅多なぐり~ (2, 0.1%)

1 に打ち払った, に斬り散らし

▼ 滅多にと~ (2, 0.1%)

2 いうより

▼ 滅多にや~ (2, 0.1%)

1 ありませんよ, ゐねえ

▼ 滅多切に~ (2, 0.1%)

1 切散し, 斬散しける程

▼ 滅多突き~ (2, 0.1%)

1 にされた, に突いた

▼1* [22件]

滅多ありあんせんかんね, 滅多うちに叩きつけた, 滅多どころですか, 滅多ならず無いこと, 滅多にかけちが, 滅多にしか表はさ, 滅多にもしなかったの, 滅多え味, 滅多ねえな, 滅多主人の顔, 滅多切りに切っ, 滅多に拳, 滅多打つたこた, 滅多押しにそれでも, 滅多持つてるもなね, 滅多捲きに捲き締め, 滅多撃ちに詰めかかる, 滅多撲りになぐりつけた, 滅多斬りして主従ふたりがかり, 滅多のよう, 滅多無上に水, 滅多無精に掻き