青空WING トップページ

青空てにをは辞典 「持ち出し~」

数字は,青空文庫全作品中での総利用回数です。総索引

~拾っ 拾っ~ ~持 持~ ~持たせ 持たせ~ ~持たない 持たない~ ~持ち 持ち~
持ち出し~
~持っ 持っ~ ~持った 持った~ ~持つ 持つ~ ~持つた 持つた~ ~持主 持主~

「持ち出し~」 1089, 10ppm, 10279位

▼ 持ち出し~ (868, 79.7%)

51 来て 29 来た 16 きて 9 きた, それに, 來て 8 いた 7 来る 6 いる, 来るの 5 それが, それを, 来たの 4 くる, その上, みた 3 みると, 來た, 来たが, 来たん, 来ました, 見ると

2 [41件] あるの, いるの, ごろりと横, しまった, ぽくり, みんなで, もとの, やった, ゐた, ゐる, ゐるでは, 中国側に, 人を, 今度は, 來る, 再び便所, 半袖の, 女房の, 寝て, 寝足らない顔, 店の, 彼を, 来たので, 来た飯櫃, 来るが, 来るよう, 水を, 浅草の, 物を, 相手と, 細君を, 行くの, 行ったの, 裁決を, 見た, 説明する, 説明を, 釜の, 静かに, 高粱を, 髪を

1 [591件 抜粋] あまが, ある, あるん, いいこと, いたならば, いたの, いたん, いた小, いた自分, いったいどうする, いった以上, いった品々, いって, いつしかその, いつの間にやら, いつもの, いなかった, いらっしゃる様子, いるところ, いるには, いるらしいこと, いるわけ, いる人, いる例証, いる国, いる諸, いろいろな, うちの, おいた茶布巾, おおきな茶碗, おきながら, おちかは, おどし半分, およそ十五六人, お君, お国, お汁, お袖, お豊以外, かつて自分, かならずそれぞれ, きたの, きても, きました, きましたならば, きれいに, くるため, くるよう依頼ん, くる貴重, くれさえ, くれたと, くれたり, くれまいか, ぐいぐい立った, けっきょくそ, ここへ, このひとりでに, この出願, この無縁, この部屋, これからそろそろ京都, これから何, これから小, これに, こんなところ, さも大儀げ, さらに空談, さらに飲んだ, さんざん神様, さんざん追いまわした, さッさ, しきりにシュウシュウ, しきりに洗濯, しばらく問題, しまいました, しまったと, しまったな, しまったの, しまったので, しまひその, せっせと輪, そういうこと, そこで夜, そこに, そっと読ん, その一群, その中, その人, その傍, その写真, その四隅, その存在, その時, その桑林, その絵巻, それで東北地方, それへ, たちまち一枚, たべて, ためつすかしつ眺めながら, ちょうど凍りついた, って, ところ狭い, どうする, どうのこうのという, どこへ, どこへか, なかなか動かない, なにがしと, ひどい風, ふたを, ぼんやり寝そべつ, まあなん, まず金槌, またもと, まだ一面, みたの, みたら, みたり, みなずたずたに, みました, みましたお前, みましたが, みよう, みる, みる気, みんなそこへ, もし容れられなけれ, もっとヒューマニズム的, やかましいこと, やって, やりました, やる, やろう, ゆうべひと晩どこかを, よく延び, よく短冊, よく簡単, わたくしにも, わたしを, ゐた盛子, ゐるらしいこと, カンカンゴシゴシと, クロースを, サチユーロスの, チクリと, フォーシュルヴァン氏の, ベレイなんか, ホントに, ボロに, ポケットを, ポンポンやっ, ワザと, 一人一人の, 一心に毛糸, 一応眼, 一羽の, 三毛の, 上に, 上衣を, 上覧に, 不平を, 不必要, 与へた, 並べて, 中の, 中学生姿で, 二人の, 五六里も, 人形を, 今も, 今度の, 仏頂寺の, 他に, 代理を, 以来神変夢想流門下の, 伜の, 何か, 何を, 余念無げに, 作が, 作者は, 使えば, 來ました, 供えるやら, 倉地の, 元の, 元来の, 先に, 先刻から, 光秀の, 全く惜しい, 全体を, 八王子附近の, 兵馬を, 其上に, 出かけたらお, 出掛けたまま, 切に口説かれる, 切るまね, 初めて完全, 利用する, 力試しの, 努力した, 勝手に, 化粧を, 十字軍とは, 午後からの, 半分は, 即座に, 参って, 参るな, 又かう, 又泣いた, 及ばずながら, 友人に, 反物の, 反駁する, 古本屋へ, 叩き落す, 叮嚀に, 各自に, 同好の, 君前に, 問題に, 嘘を, 噪ぐ, 囲炉裡の, 国と, 在京者よりも, 地面に, 塀の, 売ってるん, 売り払っては, 売れと, 売却しなけれ, 変な, 夏子に, 外の, 夜通し村中, 大盛宴, 奥様や, 女の, 女房に, 如何なる意味, 妾で, 始末に, 威したさうだ, 子供達の, 子供達は, 安里にも, 実験台を, 客の, 室の, 家を, 宿直へ, 寛一君に, 寝物語に, 封じられたよう, 居ましたから, 居るの, 川長の, 巴里での, 幼稚な, 幾枚も, 庭さきを, 庭の, 彫刻家の, 彼と, 彼に, 彼の, 彼は, 往く姿, 往った, 往来に, 後々まで, 従姉の, 応援に, 急いで, 悪いという, 悪趣味, 意気込んで, 感興飽かない, 成功した, 我々に, 戯れ遊ぶ, 戴くん, 手擦り, 打ちに, 拳銃で, 捨てたとしか, 捨てるよう, 捨てる方, 採集した, 提重の, 揚げる, 故意と, 散弾を, 敷く, 新三郎の, 族長の, 日なたぼつこを, 日に日に新しい, 日光を, 日光浴を, 日当りの, 日本を, 日當り, 早くも, 明治大学に, 映画の, 昼寝の, 晩涼を, 暮れ残る空, 木の, 木山は, 本を, 本当の, 李逵は, 来いと, 来たかと, 来たって, 来たなと, 来たのよ, 来たまでに, 来たもの, 来たよ, 来たらそれ, 来たらと, 来たんで, 来た其の, 来た小間使, 来た最終, 来た男, 来た皿, 来た盆, 来た者, 来た膳部, 来ても, 来ましたが, 来ます, 来ようという, 来られた, 来るから, 来るだろう, 来ると, 来るん, 来る哲学, 来る料理人, 来私, 松風に, 枯れた松葉, 格別五味も, 横流しを, 横浜熱海と, 武蔵との, 武蔵の, 母の, 母親が, 母親は, 毛筆に, 水ながら, 水路を, 法華宗側を, 泥だらけの, 涼んだ, 清らかな, 渡して, 渡すと, 湯に, 湯を, 滅茶苦茶の, 滔々と, 火の, 火事の, 火鉢に, 灯を, 燃えさしは, 爪弾きで, 父は, 父様に, 片っ端から, 独り勉強を, 町角辻, 畳を, 白楽天の, 白酒で, 皆と, 盗木流材, 直接に, 相当の, 瞞着した, 短距離から, 碁盤の, 私たちを, 私の, 秋子は, 秘して, 種を, 突ッかけ, 窓の, 立ち退くであろうかかる, 端然と正座, 笑われる, 簡単に, 米友を, 純粋という, 紙と, 結局は, 絵を, 編物を, 縁側の, 繩などを, 置いて, 老女が, 脇差を, 自分を, 芥川に, 若い人々, 若い学問, 若い文学少年たち, 華々しい展覧会, 萩や, 蓋を, 蓮池の, 薄暗い隅, 蜆を, 蝋燭に, 行かれたこと, 行きました, 行き知識, 行くから, 行くという, 行こうと, 行った, 行ったこと, 行ったらしい形跡, 行って, 裏へ, 裏山へ, 見せた, 見せたこと, 見せて, 見せる時, 見せ多く, 見せ大使帰朝, 見たところ, 見たの, 見た今度, 見ました, 見ゆるもの, 見るから, 見當違, 親父の, 訴えた, 詰め寄るより, 話し合う気, 話すよう, 話題に, 読んだり, 誰も, 讀んで, 谷底の, 貴方を, 質屋に, 赤城山の, 赤恥かかしや, 踏台を, 転売の, 近づくやつ, 遊ぶ, 道糸を, 遣る, 部屋の, 都會へ, 酒をくらい, 釣ラムプの, 銘々の, 鍵を, 間に合わせた, 陣頭に, 障子を, 隱せる, 雪に, 電燈の, 露骨に, 面白半分, 音を, 頭から, 顰蹙し, 風呂場の, 飛び石の, 飼犬に, 饗応し, 騒いだが, 騒ぎを, 高く宙, 高林家の, 黒田家家譜を, 默つて遊ん

▼ 持ち出したり~ (25, 2.3%)

3 して 2 した, します

1 [18件] するという, するなんて, するの, する必要, する無駄, また自分, まるで邪魔物みたい, ブラ下げたりなんぞ, 世間の, 他愛も, 便所の, 勝手な, 器物を, 引窓を, 炊事道具まで, 秀才夫人の, 邸の, 長竿を

▼ 持ち出しては~ (19, 1.7%)

2 盛んに

1 [17件] いけなかった, いない, その中, その話, それを, 不満を, 古本屋へ, 始終叱られ, 彼女を, 派手な, 私を, 背中を, 調子に, 責め立てるの, 貰うまえ, 買い食い, 頻りに無口

▼ 持ち出しても~ (19, 1.7%)

1 [19件] いい, この一篇, それによっては, つきること, どうかと, 仕様が, 十分と, 問題に, 少しも, 差支えないよう, 持ち出しても, 眼前に, 立派な, 結局は, 見る見る砂, 遜色の, 適当と, 首だった, 駄目だ

▼ 持ち出しながら~ (5, 0.5%)

1 しきりと, しばらく對岸, ちょいと, 子細に, 彼女にとっては

▼ 持ち出し~ (5, 0.5%)

2 なって 1 なるの, なる間, 薄暗い隅

▼ 持ち出し~ (5, 0.5%)

1 しないか, しないかと, しなかつた, なりませんぞ, 厳禁だ

▼ 持ち出しちゃ~ (3, 0.3%)

1 いけねえぞ, まと, 駄目よ

▼ 持ち出しでも~ (3, 0.3%)

1 したの, その方, やろう

▼ 持ち出しこれ~ (2, 0.2%)

1 にスチーム, は時限爆弾

▼ 持ち出し~ (2, 0.2%)

1 ういふ, うであるので

▼ 持ち出しその~ (2, 0.2%)

1 解決を, 言葉に

▼ 持ち出してからの~ (2, 0.2%)

2 太初の

▼ 持ち出し~ (2, 0.2%)

1 きこうて, 生活する

▼ 持ち出し~ (2, 0.2%)

1 に基いた, を独立

▼ 持ち出し半ば~ (2, 0.2%)

1 は眠っ, は眠つて

▼ 持ち出し頼母~ (2, 0.2%)

2 に渡そう

▼1* [121件]

持ち出しあなた様のお, 持ち出しあま水を受, 持ち出しいささか恩義に, 持ち出しお湯をなみなみと, 持ち出しかなりの新館, 持ち出しかねての木曾十一宿, 持ち出し出来ない時, 持ち出しは乾杯, 持ち出しことしの春, 持ち出しご飯をたべさせぬ, 持ち出しさうにしたが, 持ち出しさえすれば, 持ち出しさすがにお, 持ち出しさも実直そうに, 持ち出ししばらく捜して, 持ち出しすっと双葉を, 持ち出しそうなもの, 持ち出しそしてロダンに, 持ち出しその他娘たちが一つ時, 持ち出しそれをまた, 持ち出しそれでもつて私の, 持ち出したりとかチヤーチル氏だ, 持ち出しだしの煮こぼれる, 持ち出してから自身庭へ, 持ち出してからもはき気, 持ち出してでも来たか, 持ち出してとや角云いたがる, 持ち出しての抗争, 持ち出してまで君達に, 持ち出してまでも他を, 持ち出しどこで何, 持ち出しなされた由で, 持ち出しなどした, 持ち出し徒労帰りじゃあ, 持ち出しほんとうの罪人, 持ち出しまたビイビイビイと, 持ち出ししないで, 持ち出しがって, 持ち出しやがて酒も, 持ち出しようもなく, 持ち出しトラックに積ん, 持ち出しヒマの栽培, 持ち出しミサ子はその, 持ち出し一件でほ大分, 持ち出し一羽ずつ手, 持ち出しの抽匣, 持ち出しをぞろぞろ, 持ち出し不用のもの, 持ち出しに黄金, 持ち出し二晩も銀子, 持ち出しは別居, 持ち出しか忸ぢたる感, 持ち出し六冊目に父, 持ち出し共にスルリと, 持ち出し出勤もせず, 持ち出し初めた, 持ち出し前座の芸人, 持ち出し前後不覚に泥酔, 持ち出し又は或る, 持ち出し商人に粧つた友信, 持ち出し土間のワラ, 持ち出し塵箱の中, 持ち出し壮大となる, 持ち出しは頭, 持ち出し夜もすがら裏藪の, 持ち出し大川に身, 持ち出し天幕の入口, 持ち出し妙子の遭難, 持ち出しがる伯円, 持ち出し実はこれこれで, 持ち出し岡崎屋の三十郎, 持ち出しの端, 持ち出し六一流の, 持ち出し平常の狎れたる, 持ち出し平素めったに取り出した, 持ち出し幸内はその, 持ち出しがヴァイオリン, 持ち出し彼等の意見, 持ち出し思想陳列をやっ, 持ち出し悠々と前, 持ち出し悪いんだ, 持ち出しさと, 持ち出し更に欠けたる皿, 持ち出し書類を調べ, 持ち出し本棚を動, 持ち出し東京で飲み疲れる, 持ち出しに手, 持ち出し栄えがあった, 持ち出し機会を作っ, 持ち出しのやう, 持ち出し此処でも之丈, 持ち出し毛布で上, 持ち出し洗濯物をにては盥, 持ち出し海水着を着た, 持ち出し特殊な教育環境, 持ち出し由緒ある家柄, 持ち出し白昼ほろ酔いに酔っ, 持ち出しに休む, 持ち出し石段を上っ, 持ち出し石質がこう, 持ち出し禁止である, 持ち出し福松の鼻先, 持ち出しがこれから, 持ち出しを掘っ, 持ち出し箪笥はからっぽ, 持ち出し米軍の将校, 持ち出し老人と私達, 持ち出し背中を日, 持ち出し自分がどんなに, 持ち出し自分たちの気に入った, 持ち出し自己宣伝をやっ, 持ち出し與助も手傳, 持ち出し角度から割り出し, 持ち出し買手も亦, 持ち出し辛くも座談を, 持ち出し適当な場所, 持ち出し酒色の資, 持ち出し雙方の秤, 持ち出しの庭, 持ち出し駕籠屋は息杖, 持ち出し鴨猟をきめこもう